鈴木太郎ブログ

なるべく感情を抑えて書きたい。



６５年前の今日８月９日は広島に引き続き、長崎に原子爆弾が投下、罪のない民間人が大量虐殺された日だ。

長崎原爆史料館によるとその死者数は７万４千に及ぶ。



「原爆投下により戦争が終結した」、「戦争を終わらせる為にはやむを得ない手段だった」などとアメリカンな洗脳教育を受けたカルトが多いことに吐き気がする。

広島にウラン型、長崎にプルトニウム型を投下した事実を見れば、それが当時、新兵器であった原子爆弾の効果を試す事が目的であった事は、頭の悪い俺でも分かる。

そして、当時のアメリカとソ連の関係性を見ても、アメリカのソ連に対する威嚇行為として「のみせしめ」だったことは明らかだ。










朝のワイドショーを見ててブチ切れそうになった。

誰其の結婚式だとか何とかで公共の電波を使いやがって…。

まぁ視聴率至上主義、それもいいだろう。

でも普段、散々平和ボケした、或いは自虐史観、売国的行為そのものの報道、放送しか出来ないのだから、せめて今日ぐらいは６５年前の８月９日、長崎への原爆投下をもっと大々的に扱えないものか？






たまに、やっつけ仕事のようにテレビに映る広島、長崎の原爆遺産を目にすると、はっきり言って涙が出てくる。

どんなに感動するよう巧妙に創られた映画や小説を観たり読んだりするよりも。

それは、「それ」が現実だからだ。



映画や小説で涙を流せる人は、想像力が豊かで心がきれいな人なんだと思う。

正直言って羨ましい。俺は、創り物じゃ涙を流すことが出来ないから。

でもよ、それなら、だ。たかが映像だろうがよ、原爆遺産を目にしたなら、想像しろよ。

リアルな惨劇と犠牲者の無念を。ただ見るな。







被爆地が観光地化されてることに違和感を感じてならない。

慰霊祭などと称した偽善イベントに違和感を感じてならない。

鎮魂だ？ふざけんな。安らかに眠れるかよ。

犠牲者の御霊は、憎くて、悔しくて、その怒りは堪らないはずだ。

俺は安らかに眠れなどはと決して言えない。

そんな無責任な言葉は犠牲者への冒涜に近いものさえある。







核の保有、または廃絶論に関しては言いたいことが山ほどある。

が、とにかくだ、歴史の事実と本質を知り、綺麗事を無くしていかなくては、広島、長崎の犠牲者たちの御魂は、とてもじゃないが救われない。






合掌。

接待バーベキュー。



















大人の会話疲れる。


















途中抜けて、一緒に川遊びした見知らぬガキ。



















と、その妹。













ショウタとリコ。






すげえいい笑顔(^-^)












が、しかし、この後こいつらにバケツで水ぶっかけられた…












着替えがないから軽くヘコんだけど、まぁガキはそのぐらいがいい。よく遊べ。






















でも終始そいつらの親に変な顔で見られてた。






まぁ警戒するか(-_-#)






イヤなご時世だぜ。

















しかしパンツが冷てえ。