菅さんは日本が、アメリカの核の傘の下にいる事を反対してきた政治家だったはずですので、今さらどうしてこんな発言をしたのか、大変驚いています。
私の意見ですが、簡単な事です。日本は自尊自立する為にも、一刻も早く独自で核武装する他ありません。諸外国がどれだけ反対しようが、日本ほどの経済大国に対して経済封鎖のような制裁を課すようなことをしたら、世界中の経済を混乱に陥れてしまいます。そのような馬鹿なことをするはずがないのです。アメリカにしても、日本と断行するような事は出来るはずもないのです。いつまでもアメリカの言いなりになって、間違った政策に振り回されてばかりでは、この先、国を失いかねないのです。
回答者:匿名希望 (質問から7時間後)
お礼コメント 1
核武装するためには核拡散防止条約から離脱しなくてはならず対価として受けている原子力発電用核燃料輸入がストップするという事態を受け入れる必要がありますが?2ヶ月後にはsooda!につながらななくなるんですけど(笑)?
反論)普通に考えれば、プルトニウムを供給する外国にとって脅威がないと判断されれば、将来的には商売のために輸出する事になると思います。
お礼コメント 2
また、自前で核を持つ=北朝鮮、イラン等の核装備を認めるになります。それが国際政治のルールですがその覚悟はおあり?
反論)それは詭弁です。北朝鮮の場合は、日本にとっては明確な脅威ですから、自分達が持つから反対できないという論理にはなりえません。イランの核装備を認ても別に構いません。イランは石油供給国です。アメリカの国益のために反対するのは馬鹿げています。
理想は理想。現実は現実。菅さんは首相の立場で現実をふまえて述べただけだと思います。
日本人は理想と現実、表と裏を推し量ることに長ける思慮に富み言葉を選ぶ民族だと思います。思慮深い本当の日本人なら「いい!」「だめ!」などど極端な評価はしませんて。
回答者:凡人 (質問から16時間後)
お礼コメント 3
現実を踏まえればダメだと思いますよ。
世界は今核廃絶に向けて動き出そうとしており、その一歩として英・米・仏・国連事務総長が初めて顔をそろえた記念式典の価値を下げ、彼らの顔に泥をぬり核廃絶活動の中での日本の存在感を消してしまいました。
なんでもストレートに口にすればいい、というわけではないです。
反論)世界は今核廃絶に向けて動き出そうとしている事実など存在しません。馬鹿げています。無くなるわけがありません。おかしな思い込みを元に、上から目線で質問しておられるようですが、間違った概念が根底にある以上、質問をすること自体無意味のような気がします。