数多くの作品のヒットにより、今や日本を代表するカルチャーのひとつとなったアニメ。現在ではメディアや商品において、アニメのキャラクターを目にしない日はありません。そんな現在の活況の背後には、どんな動きがあったのでしょうか。「新世紀エヴァンゲリオン」の大ヒットを支えた新たな制作システムや、１時間前後の中編7本で構成された劇場公開アニメ『空の境界』などの実績を振り返りながら、不況脱出のヒントが隠されている、ともいわれるアニメビジネスの現状を分析していきます。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）15ページを。

アニメビジネスの現状やこの夏注目のアニメイベント＆スポットをチェックした後はコレ。今号にはなんと、大ヒットアニメ『けいおん!!』のキャラクター唯と澪の、ダイムオリジナルクリアファイルがもれなく付いてきます！　『けいおん!!』を知らない人のための「今さら聞けない基礎知識」も要チェックです！

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）36ページを。

ニコンとキヤノンの２大ブランドが圧倒的シェアを持つデジイチ市場に、大きな変化の波が押し寄せています。その原因はミラーレス一眼と呼ばれる小型軽量モデルの投入。これによって家電メーカーが市場へと参入し、ついに６月の販売台数ランキングでは上位３社がニコン、ソニー、キヤノンという順位になったのです。では、そもそもミラーレスと一眼ではどこが違うのでしょうか。それぞれのメリット＆デメリットを徹底比較しながら、コンデジ卒業生には最適といわれるミラーレス一眼の魅力に迫ります！

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）38ページを。

サッカーワールドカップ南アフリカ大会における日本代表の活躍は記憶に新しいところですが、それを支えたのがカレーだった!?　しかも選手が食べたものと、ほぼ同じものが徳島県の合宿所「Jヴィレッジ」内で一般客にもふるまわれていると聞いて、さっそく試食に行ってきました。さらにカレーに含まれる香辛料で疲労回復、食欲増進が期待できるとの専門家の指摘を受け、本誌編集者が厳選した旨辛カレー店を大公開。ほかにも「メガ盛りカレー」「カレーつけ麺」など、コンテンツ大盛りでお届けします。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）92ページを。

＜今号のトレンド１＞
同窓会ブームで話題沸騰
思い出はレモン味？　それとも給食の味？
「スクール居酒屋」で青春ゴッコする？

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）8ページを。

＜今号のトレンド2＞
○（マル）じゃないのが新しい！
シュークリーム、バウムクーヘン、マカロンetc.
「四角スイーツ」のお味は？

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）11ページを。

＜今号のトレンド3＞
エイリアンが踊る、ギターアンプに使える、見た目が炊飯器……
『iPhone』がもっと楽しくなる
「技あり」スピーカー

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）13ページを。

前号に引き続き、タイヤメーカーのミシュランが主宰する「チャレンジ・ビバンダム」の模様をリポートしていきます。今回はブラジル・リオデジャネイロでの開催となり、世界中から約150台のエコカーが集結したのですが、中でも注目を集めていたのがアウディの『e-トロン』。同社のフラッグシップモデル『R8』をベースに、4基のモーターとリチウムイオン電池を搭載したスーパースポーツEVです。果たして、その乗り心地は？　ほかにコンパクトSUVを核とした夏の注目新車もピックアップしていきます。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）124ページを。

旅先の写真も3D対応テレビにで映し出すことができれば、思い出もより鮮明に甦るはず。ソニー『サイバーショット　DSC-WX5』は、そんな3D撮影を実現させたコンパクトデジカメです。通常、3D撮影には右目用と左目用の画像を記録するため、２眼レンズが必要で本体も大きくなっていました。そこでソニーはカメラ本体を横にスイングして、3Dの静止画を記録できる技術を開発。1回のスイング中に高速連写した画像（最大100枚）から適合する部分を取り出し、3D画像を自動生成するのです。ついに写真も3D時代に？

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）7ページを。

日本音楽界における数々の記録を持ち、1988年のデビュー以来、20年以上も精力的な活動を続けているB'z。そのボーカルと作詞を担当する稲葉浩志が、忙しいB'zの活動の合間をぬうように、この夏個人プロジェクトを開始しました。「作り貯めたデモが溜まり、ソロに入れるスケジュールが見えてきた」（稲葉）ので制作に着手した6年ぶり4枚目のソロアルバム『Hadou』。いったい何が、彼の創作意欲をかきたてたのでしょうか。スランプ克服法やモチベーションの保ち方なども、彼自身の言葉で語られていきます。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）85ページを。

デニムは休日コーディネートの定番のひとつですが、長さや太さが自分の下半身にフィットしてこそ、はきこなしたといえるアイテム。そこで、おすすめしたいのが今回取り上げる美脚デニム。これまで美脚といえばブーツカットが主流でしたが、最近はヒップと脚のラインをスラリと見せるストレートタイプも増加中。ただし裾丈が合っていなければ、どんなに高いデニムであっても効果はガタ落ちしてしまいます。なので購入時には、必ず休日用の靴を履いて、裾丈を合わせるようにしてください。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）106ページを。

長引く不況の影響か、家庭でご飯を食べる「内食」が定番化。そこで、お米もおいしく食べたいという消費トレンドが生まれ、高額ジャー炊飯器が好調な動きを見せています。その極めつけともいえる商品が、今回取り上げる『匠純銅 おどり炊き ECJ-XP2000』。そもそもおどり炊きとは、加圧と減圧を繰り返すことでお米をかくはんし、均一に熱を伝えて炊きムラを解消する技術です。そこに今回加わった新たなおいしさへの工夫を、純度99.9％・重さ1100gという、純銅釜の秘密と合わせて解明していきます。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）108ページを。

夏の夜にはちょっとスリリングなミステリーが似合う。そしてミステリーにはワインが似合う。どちらも答えを探すものだから……。そんな書き出しで始まる今号は『ブラン・フュメ・ド・ピュイィ』をフィーチャー。このワインを作り出した醸造家・ディディエ・ダグノーを含め、その魅力を分析していきます。なお9月7日発売18号からは、亜樹 直・原作によるコミック『琥珀の雫』の連載がスタート！　今号は「プロローグ篇」を掲載していますので（本誌52ページ）、そちらもぜひご覧ください。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）117ページを。

成功している個人や組織には、偶然の出会いや出来事がしばしば起きています。こう聞くと、何やら運命論的にとられそうですが、実は最新のネットワーク研究において立証されている理論なのです。「我々の認知能力は非常に限られているので、同じ生活圏にいる人の情報も当然、似たものになる。しかし普段、めったに会わない人はまったく別の情報を持っている可能性が構造的に高い」（一橋大学・西口敏宏教授）。そんな情報伝達経路のつなぎ直し＝リワイヤリング理論の活用法を探っていきます。

■詳しくは本誌15号（7月20日発売）70ページを。

お待たせしました！　DIME×HIROKO HAYASHIのコラボウォレット第2弾の登場です。その名はイタリア語で「前進」を意味する『AVANTI』（アヴァンティ）。外観は黒い革と弾丸をモチーフにしたファスナーがハードで男らしい印象を醸し出しますが、内部は英字新聞を連想させるプリントが。それも「HIROKO HAYASHI」の文字が使われた、トリックアートのようなデザインになっているのです。限定60個なので申し込みはお早めに。DIME×SOME’S（ソメスサドル）による眼鏡＆IDケースも要チェック。

■詳しくは本誌16／17合併号（8月9日発売）138ページを。