赤松、4日の“スパイダー・キャッチ”が米で話題に
広島・赤松の本塁打キャッチが米メディアで紹介され話題となっている。4日の横浜戦で村田の左中間への大飛球を、フェンスによじ登って好捕。動画が各サイトに掲載され、デーリーニューズ紙は「スパイダーマンのようにしてつかんだ」と報じた。81年には阪急・山森の同様のプレーが米メディアでやはり話題になり、米野球殿堂入りも果たした。CBSテレビはサイト上で、その山森のプレーとそろって動画を閲覧できるようにした。赤松は「自分でもユーチューブを見たりしていますが、こんなに話が広がっているんですね。(CBSについては)外国人選手はみんな言っていたし、知人からも教えてもらいました」と笑顔だった。
[ 2010年8月8日付 ]
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