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朝日新聞、読売新聞の報道について (4)

そうするうちに、
7月末日に読売新聞だけではなく、
朝日新聞に大きく出ました。

・・・正直なところ、かなり驚きました。
記事の内容と、報道の姿勢についてです。

古くから朝日新聞ファンだった私は、
正直なところ、少なからずショックを受けました。

日本のホメオパシー事情について、
またホメオパシーそのものについて、
どこまで勉強されて書かれていらっしゃるのだろう?
こんなに「大胆な」記事を書かれていらっしゃるけれど・・・

その後、朝日新聞のブログに続報が出ている、
という話を聞き、実名で投稿しました。

その後何度か「本人確認」の電話連絡などがあった後、
長野剛記者から電話がありました。

ようやくお電話があった、ということで、
大いに期待したことは言うまでもありません。

・・・その時の「取材」の内容は・・・
今日のところは書かずにおきます・・・

ただ、ホメオパシー全般について、
これだけ「大胆な批判的なこと」を書いていらっしゃる記者が、
直接取材にいらっしゃらないこと、
またホメオパシー全般ではなくて、
極めて狭いところのみコメントを求めて、
それを取材と思っていらっしゃる、ということが、
今のところ・・・理解できません・・・・・

でも、これからに期待して、
今日のところは、ここまでにしておきます。


閑話休題

これから、じっくりと
根本的なことから書いていきますが、
これからの経緯をじっくりと見ながら、
そして、日本の未来、科学の未来、
医療の未来を見据えて
書き進めていきたいと思います。

また、コメントについてですが、
元来、対話がもっとも好きなので、
いただいたコメントには逐次お答えしたいのですが、
今回のような内容の場合、
コメントに対するお答えには、
非常に時間を要しますし、
極めて短いお答えしかできませんので、
誤解も生じますし、
残念ながら、事実既に生じています。
真意を理解されないまま、
さっそく朝日のブログなどに、引用されているようです。

ですので、中途半端なお返事は意味がありませんし、
いただいたコメントの内容は、
ブログの中でじっくりと書いていこうと
思っていることばかりです。

また、ちょうど今は、
一年で最も多忙な時期の一つにさしかかってしまいまして、
限られた時間はできるだけ
ブログを書くことに集中したいと思いますので、
申しわけありませんが、
ごくごく簡単なお答えが可能な内容以外、
しばらくの間、コメントには
お答えできないと思います。

ただし、いただいたコメントは、
掲載させていただきます。


先週は、世界的ホメオパス、
David Mundy先生の3日間のセミナーがあり、
1週間の滞在期間中、てんてこ舞いでした。
そして、引き続いて、
明日から、若手の世界No.1とも言われる
Dinesh Chauhan先生が10日間滞在されて、
6日間連続の集中セミナーがあります。

毎日暑いですが、
集中力を切らさずに、連日のセミナーと、
ブログの更新を頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。

皆さんも、ご自愛ください。


つづく

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2010年08月09日 19:22に投稿されたエントリーのページです。

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