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この世界
作者:eliphas1810
神は時と同時に居た。
 
時は神の一部である。
 
神は造られた者では無い。
 
無の普遍性として表れる男性神
 
存在性の唯一性として表れる女神たち
 
絶対性として表れる人以外の神々

オオカミ
ライオン


イルカ
樹木
草花
蝶の羽
機械
宝石

簡略化された様な姿の架空の生物
 
普遍神だけが男性である。
普遍神の個性が男性である。
 
普遍神は同時に並行して存在できる。
例えば普遍神は、ある者と会話しながら同時に別の遠隔地で別の者と別の会話をできる。
 
女神たちは母娘か姉妹の様に仲が良い。
 
普遍神の単独性と唯一神の複数性は男性と女性の相互性の表れである。
 
絶対神たちは唯一神たちの母である。
 
神だけが居る。
神は善である。
善だけが存在する。
 
神は「温室育ちの花」では無い。
悪は神にとって神では無いという架空の状態としてのみ存在する。
悪は神の架空の仮想敵である。
抗体を造るための菌や毒の様に善が善自身を保守するための影として悪は存在する。
善は快楽なので悪は不快に感じられる。
悪は不快なので悪から遠ざかり善へ戻る。
 
愛する余り自分が自分で無く成り悪く成った場合は愛され無く成るのではと余計な心配で胸を痛める者が居る。
 
さびしさや悲しさは悪では無いので存在する。
 
普遍神は他の神を愛している。
 
普遍神は身代わりに成って他の神から心痛を永遠に自動で奪う事に決めた。
 
普遍神は身代わりが口だけでは無い事をデモンストレーションで示した。
 
この世界は普遍神の身代わりのデモンストレーションである。
 
普遍神は架空の悪が存在すると錯覚するため自分の首を自分で絞める様に自身を制限した。
 
この世界は幻覚や夢の様なものである。
 
夢の中の自分は別人の様な者の時がある。
 
この世界の者たちは神では無い神である。
 
この世界のものは多かれ少なかれ悪い部分を持っている。
 
悪は善の反対という架空の存在である。
悪は善無しで存在不能である。
悪は善の「虎の威を借る狐」である。
悪は善を模倣する。
苦痛に涙し泣く姿は快楽で瞳が潤み鳴く姿を模倣している。
 
男性神が女神たちと動物といった神々の身代わりに成った事は、この世界の人の姿に表れている。
 
胎児は姿を動物から人へ変えて行く。
 
男性の胎児は女性から男性へ姿を変えて行く。
 
この世界の人の尾てい骨は動物の尾である。
 
この世界の男性の袋は女性の「みぞ」である。
 
この世界の女性の「みぞ」の上部の突起は男性の棒である。
 

「カトリック」の意味は「普遍」である。
 
カトリックの神は独りだけである。
 
カトリックは天使と聖霊を男性以外の姿で描く事を禁止していた。
 
カトリックの「父と息子と聖霊」は全て男性である。
 
カトリックの擬人化した悪である「サタン」は「敵」を意味する。
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