今週は、闘いの日々だった
諸聖人の祝日での子どもと共に捧げるミサ
信仰宣言・感謝の賛歌・平和の賛歌が
関係のない曲に換えられ、
本来なら、他の教会に避難するはずだったのに(涙)
ミサ後、評議会に久しぶりに出席
精神衛生上良くないため、身体的ダメージを受けるので
休養宣言をしていたんだけど
典礼委員長からの助力要請で・・・仕方なく・・・
評議会が始まるや否や、居眠りこける神父って・・・いつものことだけど
体がだんだん横に倒れていってるぅ
子ども会担当者から、ミサ後の私たちからのクレームを報告される
神父、へらへら笑いながら、どうでもええねん的対応
仕方ないので、子どもと共に捧げるミサの指針から酷く外れている点を指摘
神父、そんなん知ってるでぇ〜〜的対応
で、結局、私が「子どもと共に捧げるミサの指針」と説明を文書にして
担当者に配布して、啓蒙することに・・・
(あぁ、仕事が増えてしまった・・・涙)
このやり取りに、典礼委員長、酷く傷ついた模様
「神父様、ご存知なら、どうして言ってくださらないの〜〜」(涙)と
小声でつぶやいている
そんなことは分かってるのよ!
もう、この3年間、言い続けてきているんだから・・・何を今さら!
議題がほぼ終了し、各委員会からの報告ということになり
典礼委員長、小声で「○○さん、言ってぇ〜」と
ん?発議も私なの?と思いつつ (汗)
私「王であるキリストは祭日なのに、集会祭儀は回避できませんか?」
神父「それは私たちが決めたことだから、今さら変更できない」
私「では、代わりの神父様に依頼をしてはいけないんですか?」
神父「あかんよ!そんなこと!許されへんよ!!」
(あらら、目の色代わってるぅ)
で、またもや司祭とガチンコ対決!―★ 火花が散った???
私「大体、子どものミサも集会祭儀も、
祭日や祝日を外してもらわないと困ります」
神父「祭日って?主日はみんな祭日やから、皆一緒だ」
(暴論!血迷ったか?)
私「では典礼暦は何のためにあるんですか?!」
神父「あれは守るべき祝日とは違う!」
私「集会祭儀もそうですが、バチカンからの指針では、
ミサをすることに最大限努力すべきと書かれていますけど」
神父「それは違う!教区は違う!大阪教区は違うから!!」
(ふ〜〜ん、大阪教区はバチカンの指針とは違うって、あらら)
そのやり取りに他の委員が
「神父様も教会の数だけいらっしゃるんですけど、
その日、ミサをされない神父様は、どこかに行かれるんですよねぇ?」
神父「う・・・ん、どこかに頼まれて行くことになると思います」
(ほら、ミサよりもまず、集会祭儀ありきなんでしょ?)
言いたいことだけ言って、神父は会議も終わっていないのに
早々とお帰りあそばされる
土砂降りの雨になって墓参は中止になったから
この後のスケジュールは空白になったはずなのにねぇ
会議終了後、他の委員から
「集会祭儀だってちゃんとすれば、いいじゃない。ミサと一緒でしょ?」
(ミサとは違うでしょうよ・・・やってられません)
典礼委員長、暴君ネロ神父に怖れおののき
放心状態でずーーっと上を向くこともできず・・・
私も精神的に疲れ果て、帰路に・・・
案の定、頭痛が・・・寝込む
ようやく頭痛薬が効いてきたので、教区のK神父様に
怒り心頭でメールを書き、神父の発言を報告し教区の対応を尋ねる
K神父様、驚いてすぐに返信を・・・対応してくださるそうな
で、典礼委員長に報告のメールを入れ、休む
翌朝、ん?うちの神父からメール
朝、7時だよ・・・
うわ〜〜K神父様に報告した件について
ブロックの司牧宣教会議で取り上げるから、文書を提出せよ!だって
教区のK神父様にも回送するように送っているところが
如何にも、自分は平静に対応していますって見せてる感じ
きっと、一晩中、怒り狂いながら、文章を練りに練ったんだろうねぇ
まぁ、思召しの文書を「指針あがないの秘跡」の該当箇所162〜164を
日本語、フランス語、スペイン語で掲載した上で、
問題点をあげて差し上げました
これを送信する際に、
「K神父様にメールを送ったのに●神父様からのメールで驚きました・・・・・」
などと、当てこすりも書いちゃった
そして、これもK神父様に回送設定で送信
その後も、何回かやり取りをし、K神父様に送るふりをして
●神父に当てこすり・・・
K神父様、ひど〜く困ってるみたい・・・
でも、仕方ないよ
こういう人を責任者につける教区が悪いんだから
うちの神父、メールになると人格が変わって(現れて?)
異常に長文の攻撃的でありながら
嫌味なほどに敬語だらけのメールを送ってくるんだもの
T教会役員方は、これで、完全に引いちゃったらしい・・・
これに、やり返すのは、どうやら私だけ?
腹を立てて、返信してやらないと
それはそれで、「失礼だ」と、他の人に吠えまくるし・・・
出来の悪い子どもと一緒・・・
こういうことが、主日から何日も続くと、本当に精神衛生上よろしくない
もう、そろそろ決断すべき時かな?と思い
ど真ん中に直球を投げ込むことにした
そんなこんなで、今週、PCと睨めっこしながら、文書ばかり作ってる
今週初めにするはずだった会報の編集も後回しになり
木曜日深夜から徹夜で仕上げた
掲示板は掲示板で荒れてるし・・・
あ〜あ、さんざんな一週間だった
明日は第1朗読当番
でも風邪気味? 鼻づまり・・・風邪薬を飲む
明日、無事に教会に行けるかしらん???
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臨場感あふれる会議報告に爆笑。
私は最近は若い司祭にはお世話になっていませんね。
若くて70歳くらい。
世代が違うと(今の神学校で勉強された方は)どうなんでしょうね?
でも笑ってばかりでは済まされませんね。
がんばってください。本当に身体お大事に。
(されじおさん、ここには来ませんね。知らないんだ。内緒内緒。いや、知ってるか。ここでは自己顕示欲が発揮できないか…)
2009/11/8(日) 午前 3:11 [ サボテン ]
いや〜、maggieさんの苦境がリアルにわかりました。私の場合、正平協などのいろんな問題がまだ小教区の問題に直結してはいない(実感してはいない)ところがあって肌身で感じていませんでしたが、本当に大変ですね。状況が改善するように神様にお祈りいたします。
2009/11/9(月) 午前 2:32 [ kenitchie ]
もしmaggieさんにとっての「聴罪司祭」が別のところの決まった神父様ならば、その神父様の教会に移られては......。
2009/11/9(月) 午前 4:49 [ ペレグリノ ]
おはようございます
でもその方がいいかも。
花園の方には依然として投稿出来ずで…
されじおさんという方。どういう方が面識はありませんが客観的に見て掲示板より引退してもらいたいと感じます。
盲目的信頼を置くことが出来るのは神様とマリア様だけです。
神様とマリア様に盲目的信頼を置いていない司教様や司祭様に信頼を置くことはできません。
私達はその実で判断します。盲目的信頼を置いているかどうかは行動と祈りでだいたいわかりますから。
司教という役職を主はいつでも剥奪できるのです。司教の恵みを授かった方は主に感謝しなければならないと思います。そして、責任の重要さを。多くの司教様たちがケリオットのユダみたいにならない事を祈ります。彼は使徒=司教だったのですから。
日本の司教団たちは神様とマリア様を必要としているのだろうか?教皇様への従順は?教皇様への従順なくして、自分たちへの従順を強制するのは都合が良すぎるのではないかと。日本独自のカトリック教会は私は望んではいません。司教団たちに従うより神様に従いたいんです。
こんな感じです。失礼ししました
2009/11/9(月) 午後 0:12 [ 使徒ヨハネ ]
使徒ヨハネさん
上に書かれたコメント内容、
そのまま「聖母の花園」に写させてもらってはいけませんか?
「花園」を見ている【ある方のコメント】
とか、
あるいは【「使徒ヨハネ」さんからのコメント】として…。
あちらに直接書かれるとされじおさんがしつこく付きまとってくる可能性もありますが、
私やmaggieさんが、
「こんなご意見がありました」と紹介する分には、
紹介した私やmaggieさんに“いちゃもん”付けてくるだけだと思いますが…。
結局のところ、女性蔑視が根底にある正平協シンパに過ぎない…。
「信徒に認められた正当な批判」を「悪口雑言」というレッテルを張ることでしか、太刀打ちできない人なんでしょうね。
ああこのところサレジオ関係の内外お二方のいやがらせのおかげで、
ドンボスコの予防教育ってなんだったのだろうと考えているところです。彼の場合は霊名に過ぎないわけですが。
私は初めから無視しているから平気なんですと言っても、サボテンサボテンと根も葉もないことを書かれてはいい気分はしません。
2009/11/9(月) 午後 1:23 [ サボテン ]
<告解>
上の記事のような司祭から、ゆるしの秘跡を受けなければならないわけですか…。秘跡としては有効でも、善悪の価値観が到底理解できない人の「すすめ」を聞くのは、精神的拷問に近いですね。
司祭の好き嫌いではなく、司祭として神のみを畏れる正義感が感じられない人は、信頼できないです。
この方は何を恐れて必死なのでしょうね。
何から身を守りたいのでしょうね。
転出も一つの方法だけれど、共同宣教司牧や司祭移動で信頼できる神父様の教会に居続けられるとも言えないですものね。
maggieさんが転出されたら、この教会、ダダダダとさらに崩れていきそうな予感もするし、かといってmaggieさんが体調を崩されるほどの拷問に耐える必要もないし…。
難しいところですね。
2009/11/9(月) 午後 1:55 [ サボテン ]
サボテン様へ
気にかけて頂きありがとうございます。私のでよければどうぞ転載なさってください。付け加えるならば、何か言われても私には反論する力はありません、ということも付け加えて下さい。
また、お願いがあります。花園に転載していただきたい記事があります。近いうちにこの掲示板をお借りして書き上げますのでそれもあわせて転載して頂ければと思います。題は『ある一人の司祭と聖体』です。
2009/11/9(月) 午後 3:54 [ 使徒ヨハネ ]
皆さんには本当に申し訳ないです。
されじおさんは、あるメーリングリスト(ML)で一緒の方です。
その関係で、私もおつるさん、夢之介さんとも意見交換をし、
詳しく知っているんです。
でも、最近の彼の行動が度を越したので、
MLからブログのことはブログで話をつけて
MLを乱さないようにとの勧告を受け、
私のところにずっと来ているわけです。
この方は、ネットのルール無視をされるので
個人情報など流布されることも想定されたため
MLの管理人さんを証人にして、正式に警告をしています。
そのために健康上の被害を受ける恐れがあることも、
事前通告していますので、ご自身が今まで通りになさるなら、
近いうちに2番目のアクセス拒否設定を考えています。
2009/11/9(月) 午後 10:52
皆さん、ご心配有り難うございます。
私の霊的指導司祭は九州にいます。
そのため、告解はカテドラルに教区行事で行った際
空っぽの告解室で、必死に司祭を探してお願いしています(涙)
うちの神父に、所属信徒が告解しているのは、見かけません。
彼は、待降節の黙想会も潰したいようですが
私、完全抵抗して、他の評議員のとりなしも拒否しています。
黙想会を潰せば、待降節に告解をしなくなるのは、
私が役員になる前の年に実証済みなので。
これは、番狂わせでしょうね。
『前はうまく潰せたのに・・・』って。
皆さんは、神父の逆上を恐れて、腫れ物に触るような対応です。
私だけ、彼が駄々っ子のようなパニック発作を起こしても
冷めた視線で、要求を退けないんです―★(火花)
発作がおさまるのを待って、子どもに言うように諭す・・・
何か月前までは転出しようかとも思いましたが
私自身が、両親の介護で、合い間に教会に行くのがやっとで
遠くの教会に行きづらいのと
私が4カ月ほど教会活動を休んでいるうちに
悲惨な状態になっていたのとで、転出は諦めました。
2009/11/10(火) 午前 0:01
使徒ヨハネさん
私は昨夜、
2009/11/9(月) 午後 0:12 [ 使徒ヨハネ ] (絵文字つきのコメント)を読んで、
転載させていただいてもいいなあと思いました。
この部分です。
>盲目的信頼を置くことが出来るのは神様とマリア様だけです。
>神様とマリア様に盲目的信頼を置いていない司教様や司祭様に信頼を置くことはできません。
>私達はその実で判断します。
>盲目的信頼を置いているかどうかは行動と祈りでだいたいわかりますから。
……
>日本の司教団たちは神様とマリア様を必要としているのだろうか?>教皇様への従順は?教皇様への従順なくして、自分たちへの従順を強制するのは都合が良すぎるのではないかと。
>日本独自のカトリック教会は私は望んではいません。
>司教団たちに従うより神様に従いたいんです。
★以前に投稿しておられた「使徒ヨハネ」さんの御意見です、
と書いていいですか?
★それとも、ハンドルネームは出さないほうがいいですか?
★質問をされても返事はできないということは書いておきます。
2009/11/10(火) 午後 5:18 [ サボテン ]
使徒ヨハネさんへ (続き)
それと、後の長文は、おそらく2000字を超えると思うのです。
もし私が代理で投稿するとしても、時期を考えた方がいいと思います。
今、されじおさんやそのほかBBSのスタートに当たって
「一丁やったろか…ひねりつぶしたろか…」というやからがうろうろしているので、
私が代理人としてこの種の話題を持ち出すとかえって、
お前はJGのまわし者か、
お前はピオのまわし者か、
とかいうのが出てくるので、
私が代理人で投稿するのなら時期をもう少し待つ方が(落ち着いてからの方が)効果的だと思います。
★もちろん使徒ヨハネさんが直接投稿されるのなら自由ですよ。
がっかりしないでくださいね。
使徒ヨハネさんの御聖体に関する文章は全文私のワードの文書ファイルに保存しましたので、いつでも引き出しから出せます。
いかがですか?
2009/11/10(火) 午後 5:19 [ サボテン ]
使徒ヨハネさん
ふふ、聖母の騎士の血が騒ぐって・・・一緒だぁ♪
あの方、信仰篤い教会に移ったものの、既存の人間関係にうまく入れず、
孤独なお方なんです。
黙想指導専門家の司祭がすぐ近くにいながら、あの感覚はどうなんでしょうね。霊的指導を受ければいいのに。
あちらの神父様は、皆さん、悠然となさっているんですが。
もし、耐えがたくなったら、内緒メッセージでお知らせください。
一応、こちらにされじおさんが投稿しても、削除する予定です。
サボテンさん
使徒ヨハネさんの文章管理をお願いしますね。
お任せ致します。
2009/11/10(火) 午後 10:22
>それは違う!教区は違う!大阪教区は違うから!!
「教区忠誠派」の神父様(=大阪教区)の本音が出ましたか。
2009/11/25(水) 午前 4:41 [ ペレグリノ ]
ペレグリノさん
この教区=教区長かというと・・・?
教区=補佐司教・・・実質的にはこうなんだと思います。
セルフインティンクション禁止は教区長が文書通達をなさったので
教区司祭に徹底出来ましたけど、年頭書簡は、ほぼ無視状態ですし
教区長が直接に指導されるとかなり強制力があるのですが
その間に補佐司教が入ると、ファジーになるんです。
歪められたりもするんですよ。
教区長は、聖座に忠実にという意向はお有りのようですが
どうやら、すぐそばで、歪めていると思います。
口が達者なので、うまく丸めこまれるようです。
教区長は、人が好過ぎるかも・・・
私、あの司祭を「教区忠誠派」というより「補佐司教忠誠派」と思っています。ポチかも(苦笑)
2009/11/25(水) 午後 3:43
maggieさん御説明ありがとうございました。
私が気になったのは、
比較的若年で大阪教区がそれほど長くない方の口から、
「それは違う!教区は違う!大阪教区は違うから!!」
という言葉が飛び出した、ということです。
いかに興奮していたとはいえ......。
こういう言葉は一朝一夕に出て来るものではない、と思います。
普段から事あるごとに吹き込まれている言葉、
ということでしょうか。
ところで、次のようなものを発見しました。
http://www.vatican.va/archive/ENG1104/_INDEX.HTM
協働司教と補佐司教
http://www.vatican.va/archive/ENG1104/__P1F.HTM
2009/11/25(水) 午後 7:56 [ ペレグリノ ]
ペレグリノさん、あの言葉には2つの側面があります。
ひとつには、補佐司教が実務を仕切っている「新生計画」は、司祭にとってお気軽。
たいして責任を負うこともなく、仕事は信徒におっ被せていればいいのですから。
そうすればするほど、「信徒養成に力を入れている司祭」との評価を得られるのです。本当は、怠け者で何もしないだけなのですが。
賢明な司祭なら、信徒の養成状況や他の信者の様子を見て、全てを配慮して少しずつ信徒を使っていきますが・・・
もう一つは、自分に自信がないので、説教でも誰々がこう言ってましたとか、いつも誰かの名を出して、自分の考えを出さない。
発言に責任を持たなくていいように?回避しているような話し方なのです。
この方、ちょっと自分の思いと異なる状況になると、パニックになって感情的になるので・・・ふぅっ
まぁ、正直と言えば正直で、教区であったことはなんでもお話になるので・・・
補佐司教側近の若手教区司祭がいっぱいいる中で、評価を得ようと懸命なのでしょうね。
2009/11/26(木) 午前 5:30
彼の司牧は、信者を見ながらというよりも、いつも視線は補佐司教に注がれているのですから、信者がどうなろうと知ったことじゃないって感じかと思います。
ところで、大阪は大司教区ですから、空座になることはないでしょうが、新しい教区長が着かれるまでは、補佐司教が全権を握るわけで・・・恐ろしい!
2009/11/26(木) 午前 5:34
>新しい教区長が着かれるまでは、補佐司教が全権を握るわけで
もしも補佐司教が後継教区長になるとしたら、
必ずその前に協働大司教となっていることでしょう。
逆に現教区長の引退前に協働大司教になっていなかったのなら、
それは後継教区長になれなかったと見ていいのでは......。
とすれば「新しい教区長が着かれるまでは......」といっても、
それこそもはや「レームダック」ですからね。
ところで、現教区長の場合、実際に継承する一年半ほど前には、
協働大司教に指名されていたのではないでしょうか。
それを考えると、予想よりも早く、
将来的な方向性が明らかになるかもしれませんね。
......どっちに転ぶにせよ、補佐司教としては、
一つでも多くの既成事実を作っておきたい、
といったところでしょうね。
2009/11/26(木) 午後 7:28 [ ペレグリノ ]