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2010年8月9日(月) 19:20 |
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児童による暴力行為が過去最多に
香川県内の公立小・中学校の児童生徒による暴力行為が、2009年度、1154件にのぼり、過去最多になっていることがわかりました。
香川県教育委員会の調査で明らかになったものです。 それによりますと、2008年度の1064件より90件増加し、2004年度以降で最も多い数字となっています。 とくに小学校の児童による暴力行為は153件と、前の年度より78件増えています。 香川県教育委員会では、感情のコントロールができず、暴行を繰り返す児童生徒が増えているとみており、今後、香川大学と連携して改善プランをたて問題行動の未然防止に取り組むということです。
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