新・問答無用

越前蟹佐衛門さんから電話が鳴りました。

蟹「お～い、今、師範はどこにおるんじゃ～？」

確か稽古中ですよ。

蟹「そうか、久しぶりに一緒に酒でも飲もうと思うての～・・・ところでオヌシは何をしているんじゃ？」

それは・・・内緒です。

蟹「何～？後で師範から呼び出しがかかったら・・・ちゃんと来るんじゃぞww」

まったく、なぜ素直に『一緒に飲もう』と言えないのか？



次に師範から電話が。

亀(師範)「何してんの？」

それは・・・内緒です。

亀「なんやそれ？」

そういえばさっき○○さん(蟹)さんから電話がありましたよ？

亀「知ってる。今待ち合わせ中。」

じゃあ私もちょっと顔出します。実は近くにいるんですよ。


という流れで某所に顔Dust、渋～いテーブル発見。

(もぐもぐ・・・)

蟹「なんじゃ～？呼んでもおらんのに来おったわいww」

そんな嫌味を言われつつも、耳を貸さずに中華料理をいただいてやりました。


その後、ざっくばらんに色んな会話をしていると、松カツさんからメールが・・・

松(メール)「今、レースの帰り」

松さんからメール来ましたよ、と伝えると、「お～！呼べ呼べ！」という雰囲気になったので、電話してみることに。

松「今から後輩と飲みに行く」

うちら蟹さんと○○で飲んでるよ、近く通るなら顔出してよ。

という話しを伝えると、本当に顔だけ出してきた。

越前蟹佐衛門、松カツ、そして私の『妄想紅蓮隊』初集結である！



ん？蟹さんは妄想紅蓮隊に入ってたかな？まあいいや。






この稿終わる。