(cache) 妹はVIPPER 【閲覧注意】グロい浮世絵画像を貼ってみる

1：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 22:50:21.36 ID:YhIOei380: どうもご無沙汰しております。
浮世絵スキーでございます。

ここ最近は夏真っ盛りで暑くてたまりませんね。

…という訳で、こんな時は背筋も凍るような
浮世絵でもご覧になられまして、皆様方には
存分に涼んで頂きたく。

まぁ、あくまでも浮世絵ですので
表現上の限界もありますが…。

なお、掲載の作品に関しては、
作品を描いた絵師の活躍した
時代順に貼っていきますので
その旨、ご了承下さいまし。
2：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/05(木) 22:54:49.50 ID:16oD6gR80: しょうはくとか言うやつか？
8：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:05:13.45 ID:YhIOei380: >>2
曾我蕭白も、見ようによってはグロかもしれませんが、
今回は、あくまでもスプラッタ系のみに限定してますので…

…て言うか、蕭白は浮世絵師でないので今回は除外です（汗
6：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:01:09.25 ID:YhIOei380: それでは参ります。

歌川豊国（３代目）：東海道五十三次之内
品川川崎間　六合渡シ　平井権八

平井権八（ひらいごんぱち、生年不詳 - 延宝7年(1679年) ）は江戸時代前期の浪人。
歌舞伎「浮世柄比翼稲妻（うきよづかひよくのいなずま）」における、鈴が森での
幡随院長兵衛とのやり取りで有名な白井権八のモデル。

平井権八 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E6%A8%A9%E5%85%AB

【参考リンク】
権八の芝居いろいろ蘭鋳郎の日常/ウェブリブログ
http://77422158.at.webry.info/200906/article_45.html
12：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:19:29.08 ID:YhIOei380: 歌川豊国（３代目）：＜敵討天下茶屋聚＞（かたきうちてんがぢゃやむら)

天下茶屋の仇討 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%B8%8B%E8%8C%B6%E5%B1%8B%E3%81%AE%E4%BB%87%E8%A8%8E
15：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:26:18.02 ID:YhIOei380: 歌川国芳：英雄大倭十二士　山本勘助入道道鬼

ヤマカンの浮世絵は、大体こういう風な感じの
川中島での奮戦図＆討ち死に図ばっかりッス…
18：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/05(木) 23:30:21.56 ID:Apj2TohP0: >>15
これはふつうに格好いいな
16：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/05(木) 23:27:31.60 ID:IM5NSR9v0: 前から気になっていたんですが、人が死んでから腐って骨になるまでの経過を書いた日本画知らないですか？
21：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:41:03.37 ID:YhIOei380: >>16
いわゆる「九相図」ですな。

http://tikutaku3.hp.infoseek.co.jp/jigoku-e-12.htm

http://fm-kyoto.jp/test2007/topics/kyonokyo/2006/08/09/002768.shtml

九相図 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E7%9B%B8%E5%9B%B3
19：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:35:00.02 ID:YhIOei380: 歌川国芳：＜白井権八の山賊退治＞

前述の白井権八が、猿投山を根城にする山賊、
山中団九郎の一味を滅ぼしたという逸話を基に
描かれた作品。

【参考リンク】団九郎の岩屋
http://siboono.web.fc2.com/dankuronoiwaya.htm
22：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/05(木) 23:42:59.12 ID:8Ul1BYC10: あー、纏められているの見たなあ
こういう浮世絵は美術品として作られているの？
28：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:52:33.43 ID:YhIOei380: >>22
Ｗｉｋｉなどをご覧頂ければお分かりのように、
注文制作の一点ものである肉筆浮世絵は別として、
基本的に木版浮世絵は、現在でいえばポスターであり
ブロマイドであり、ピンナップであり、チラシでもあり

…という訳で、一般庶民の日常生活における消耗品という
形での出版物だと思っていただくと分かりやすいですねー。
25：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:47:40.09 ID:YhIOei380: 歌川国芳：大高主殿／猟師鴈蔵
歌舞伎「男巻盟立願」（おとこむすびちかいのりゅうがん）より

該当作品は、歌舞伎でも珍しい男色を扱った物語で、
父・十内を闇討にされた美貌の小姓、印南志津摩に思いを寄せる大高主殿が、
志津摩と義兄弟の契りをむすび、志津摩の助太刀をするという敵討もの。
26：◆uiro.dm/ss ：2010/08/05(木) 23:49:06.43 ID:81IPUBe30: 無残絵も浮世絵の一種でしたかしら
29：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/05(木) 23:55:46.79 ID:YhIOei380: >>26
無論当時は、そういうジャンルとしての
呼称や認識はありませんでしたが、
今なら浮世絵の中の１ジャンルという事で
とらえても、まぁ差支えはないかと…多分…
30：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/05(木) 23:57:24.64 ID:SSiE4v1z0: リョナれるのください
33：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 00:12:01.65 ID:HXEOjZfR0: >>30
そうしますと…こんな感じで？

月岡芳年：英名二十八衆句　稲田九蔵新助

月岡芳年：英名二十八衆句　古手屋八郎兵衛

落合芳幾：英名二十八衆句　げいしゃ美代吉

順番前後しちゃったけど…まぁ、仕方ないか…
31：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 00:00:34.70 ID:HXEOjZfR0: 歌川国貞（２代目）：＜怪談木幡小平治＞

いわゆる「役者絵」としての作品の中で、
恐らく一番グロいと思われるであろう作品。

小幡小平次 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%B9%A1%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E6%AC%A1
35：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 00:31:46.26 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：英名二十八衆句　直助権兵衛

月岡芳年：英名二十八衆句　團七九郎兵衛

落合芳幾：英名二十八衆句　春藤次郎左エ門

落合芳幾：英名二十八衆句　西門屋啓十郎

なお、掲載の「英名二十八衆句」は、
慶応2年（1866年）12月から慶応3年（1867年）6月にかけて版行。
歌舞伎の残酷シーンを集めたもので、月岡芳年＆落合芳幾の競作。
血の表現に、染料に膠（にかわ）を混ぜて光らすなどの工夫をしています。
37：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 00:42:56.80 ID:HXEOjZfR0: ↑鈴木春信の錦絵で有名な笠森お仙も、
芳年ｾﾝｾの手に掛かると、こんな絵に…

月岡芳年：英名二十八衆句　笠森於仙

笠森お仙 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%A0%E6%A3%AE%E3%81%8A%E4%BB%99
38：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 00:55:59.40 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：美勇水滸伝　白縫

白縫は、源氏の武将で剛弓の使い手として知られる源為朝の妻。

保元の乱に敗れて落ち延びた為朝の潜伏先を密告した、
下僕の武藤太を捕らえ、自ら竹釘を打ち込んで責め殺すシーン。
41：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:09:09.76 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：東錦浮世稿談　幡随院長兵衛

幡随院長兵衛（ばんずいいんちょうべえ、元和8年（1622年） - 明暦3年7月18日（1657年8月27日））は、
町奴の頭領で、日本の侠客の元祖とも言われる。実在の人物だが、芝居等の作品で有名。

該当作は、対立する旗本奴の頭領、水野十郎左衛門に湯殿で殺されたとされるシーン。

幡随院長兵衛 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%A1%E9%9A%8F%E9%99%A2%E9%95%B7%E5%85%B5%E8%A1%9B
42：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:23:50.97 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：近世侠義傳　盛力民五郎

「近世侠義傳」は、利根川を中心とした幕末の下総における
博徒同士の抗争を描いた「天保水滸伝」を題材にした作品。

描かれている勢力民五郎（実名は富五郎）は、笹川繁蔵の子分で、
繁蔵亡き後、幕府に対して反抗したものの、最後に自決しました。

【参考リンク】
千葉房総散歩／笹川、飯岡、天保水滸伝
http://www.linkclub.or.jp/~mcyy/chiba/tenpo/01.html
44：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:36:56.98 ID:HXEOjZfR0: さて、いよいよ「英名二十八衆句」と並ぶ、
芳年ｾﾝｾの血みどろ絵の代表作「魁題百撰相」ですよー！

なお、この作品は、彰義隊を中心とした戊辰戦争に関係する
人物や藩を、戦国時代南北朝時代といった過去の時代の人物に
仮託するという形を取って描かれています。

また、この作品を描くにあたって、芳年ｾﾝｾは、上野の山に登り
戦場における死体をつぶさにスケッチしたとも伝えられています。
47：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:43:35.83 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：魁題百撰相　菅谷九右エ門

菅谷九右エ門（菅屋長頼）は信長の家臣。
信長の命で正倉院の名香「蘭奢待」を切り取った人。
49：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:49:50.86 ID:HXEOjZfR0: なお、同じ題材（彰義隊等）を、明治７年になってから
描き直した「競勢酔虎伝」（けいせいすいこでん）では
こんな具合になっています。

月岡芳年：競勢酔虎伝　時枝隼人
50：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 01:55:39.65 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：魁題百撰相　森力丸

森力丸は、ご存知森蘭丸（成利）の弟。
本能寺の変で兄の蘭丸・坊丸と、兄弟揃って討ち死に。
51：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:04:14.53 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：魁題百撰相　小寺相模

小寺相模（頼季）は、後醍醐天皇の皇子・護良親王の家臣。
吉野山が陥落の折、最後の酒宴を開いた親王の前に進み出で、
敵の首級を太刀の先に貫いて舞を踊ったという逸話で知られる。

なお、余談ながら、この子孫が黒田官兵衛の主君である小寺氏。
52：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:11:33.12 ID:HXEOjZfR0: 続いて切腹絵二題。

月岡芳年：魁題百撰相　冷泉判官隆豊

冷泉隆豊は大内義隆の家臣。義隆が陶晴賢に弑逆された際、
大寧寺において奮戦するも自刃、晴賢を呪詛する言葉を吐きつつ
臓腑を引き出して天井に投げつけ絶命したと伝えられる。
53：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/06(金) 02:12:44.97 ID:VaQLilwt0: 変わった構図のない？
56：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:24:19.47 ID:HXEOjZfR0: >>53
…うーん、こんな具合のは如何でしょうかね…

月岡芳年：魁題百撰相　佐久間大学

佐久間大学（盛重）は信長の家臣。
今川義元の尾張侵攻の際、丸根砦を守備するも
松平元康の攻撃により砦は陥落し討ち死にする。
54：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:18:23.90 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：魁題百撰相　小幡助六郎信世

小幡信世は石田三成の家臣。
関ヶ原の敗戦後、東軍に捕らえられ三成の行方を尋問されるが黙秘。
その忠節ぶりに免じて釈放されるも、近くにあった寺に入り自刃する。
58：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:32:59.94 ID:HXEOjZfR0: あとは着用してるコスチュームがグロなのとか。

月岡芳年：魁題百撰相　岩間小熊

岩間小熊は安土桃山時代の剣客。病身の師匠を見捨てて
出奔した根岸兎角を江戸・常盤橋において叩きのめすも
後に兎角の門人達により謀殺される。
59：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:40:33.83 ID:HXEOjZfR0: ついでながら、この時期（明治元年前後）の芳年ｾﾝｾの武者絵は
忠臣蔵やら戦国時代の武将を隠れ蓑にして、彰義隊や戊辰戦争を
描いてる作品が多いです。

月岡芳年：誠忠義心傳　間瀬孫九郎源正辰

月岡芳年：誠忠義心傳　千嵜弥五郎源則休

月岡芳年：膳之城裸責之図
60：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:49:41.29 ID:HXEOjZfR0: さて、江戸が終わりまして明治時代へと入ってまいります。

明治7年（1874年）から明治14年（1881年）あたりにかけて、
「錦絵新聞」（新聞錦絵とも）という、新聞に掲載された記事から
大衆ウケしそうなものをチョイスして、浮世絵でもって後追いして
版行したものが出てくるのですが、内容的には、今で言う三面記事、
すなわちエロ＆グロネタがこれを多く占めていました。

錦絵新聞 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E7%B5%B5%E6%96%B0%E8%81%9E
61：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 02:57:34.95 ID:HXEOjZfR0: 落合芳幾：東京日々新聞　865号

知人の古着商の女性を殺害して金品を奪った男がいたが、
人里離れた一軒屋に住んでいたため、大して気にもせず
遺体を自宅の裏にムシロをかけて放置して置いたところ、
村の飼い犬が女性の首を咥えてきたために事件が発覚し、
男は捕縛された…という記事。
63：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:03:00.80 ID:HXEOjZfR0: 落合芳幾：東京日々新聞　892号

結婚し、夫も子もある身でいながら浮気をしていた女性に
間男の方から別れ話を切り出したところ、悔しさの余り、
男の鼻を剃刀で削ぎ落として大騒動となった。
66：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:09:29.73 ID:HXEOjZfR0: 落合芳幾：東京日々新聞　933号

離縁された夫が、元の妻の家に忍び込み、これを殺害。
なお、本来の新聞の記事では、夫が殺害に使ったのは
匕首だったが、こちらでは見栄え重視のためか描写が
大刀へと変更されている。
68：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:17:06.46 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：郵便報知新聞　第565号

妻に先立たれた男が年下の女性を後妻として迎えたが、
年配の夫を馬鹿にする妻とは口論が絶えず、ついには離縁に至った。

しかし、老母や子供の養育に困った男が復縁を迫るも断られたため、
これを恨んだ男は元妻を殺害し、そして捕縛された。
69：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:23:44.10 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：郵便報知新聞　第623号

信州で宿屋のおかみと供の女性が使いに出た際、
追剥に襲われ、立ち木へと括り付けられた。

追剥は、その後捕まったものの、括り付けられていた２人は
動けぬところを狼に襲われ、腰から下を食われた無残な姿で発見された。
70：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/06(金) 03:35:33.99 ID:6SB1k0IX0: だんだんと恐ろしくなってきたな…
71：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:38:13.60 ID:HXEOjZfR0: ネタ的に、とっておきのキッツいのをば。

菊水茂広：大阪日々新聞明治八年

夫が下女と、ねんごろな仲なのを憎んだ妻が、
夫が留守の際に下女を殺害し、陰部をくり抜き、
包丁で料理して、刺身として皿に入れておいた。

そして夫が帰宅したので、先程の「刺身」を食べさせた。
すると夫が、このお作りはどこから貰ったのかと問うたところ、
「部屋の奥にいる方からです」との返事。

さて、食事が済んだ夫が、奥の部屋へと行ってみたところ、
そこには陰部をくり抜かれ、朱に染まった下女の死体があった。

その間に、妻は自害をしたのであった…。
74：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:47:36.64 ID:HXEOjZfR0: さて、そろそろ手持ちの画像も無くなってきたので
最後に暁斎さんの作品など貼っておしまいにしておきます。

河鍋暁斎：暁斎楽画　十一号／或嗽叭の者とりこになって

上野戦争の際、彰義隊のラッパ手が新政府軍の捕虜になったが、
自分は武器を持たぬラッパ手にすぎないのだから許して欲しいと
懇願したのを、なんと卑怯な態度であるかと責められるエピソード。
76：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 03:58:38.50 ID:HXEOjZfR0: 河鍋暁斎：元禄日本錦　村松三太夫髙直

あと、今回は浮世絵版画から外れてしまうので
あえて採り上げませんでしたが、幕末に土佐で活躍した
「絵金」こと弘瀬金蔵も、かなりスプラッタ系の作品を
描いてますので、興味のある方は是非↓をご覧になって下さい。

http://www.muian.com/muian04/04ekin.htm

…といったところで、今晩はこれにて御免しまーす。ﾉｼ
79：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 07:41:17.34 ID:HXEOjZfR0: おはようございます。

出勤前なのであんまり時間が無いですが、
昨晩、貼りそびれてたのがあったので追加で。

葛飾北斎：隋の臣下魔叔謀好んで小児の肉を喰（「和漢絵本魁」より）

魔叔謀（正しくは麻叔謀）は唐土・隋の皇帝・煬帝の家臣。
小児の肉を好んで食したと伝えられ、上田秋成の「青頭巾」中でも、
人間の肉を喰らう者の例として引き合いに出される。
80：1◆0k7mZOBQUU ：2010/08/06(金) 07:52:04.20 ID:HXEOjZfR0: 月岡芳年：和漢百物語　華陽夫人

かの妖狐、金毛白面・九尾の狐が、世界を魔界に陥れようとして
人間の姿に変じた際、天竺・摩伽多国において斑足太子の妃である
華陽夫人として、その姿を取ったもの。

では、時間切れにつき、これにてー　(；´Д｀)ﾉｼ
81：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/06(金) 07:54:13.54 ID:3OicUy3B0: グロっていうか綺麗だなぁ・・・写実的じゃないからかもしれんが
85：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2010/08/06(金) 09:37:11.64 ID:gJjtJvG80: >>1乙
良スレだったわ; 関連スレ
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