ナインティナイン・矢部浩之（３８）との熱愛が発覚したＴＢＳ・青木裕子アナウンサー（２７）が８日、同局系「サンデージャポン」に生出演した。番組では青木アナから「重大発表」があると予告。冒頭からあおりまくったが、結局、青木アナは上司からの制止を理由に交際を明言せず、視聴者は肩透かし。それでも、直後に「でも幸せです！」と胸の内を明かし、事実上の“交際宣言”となった。
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番組では、青木の“今カレ”に関する発言を２人の交際が始まったとされる半年前からＶＴＲで検証。恋愛について占ってもらった場面など“核心”に触れる部分が秘蔵映像で紹介された。
「年齢が離れている」（矢部は１１歳年上）
「血液型はＡ型」（矢部はＡ型）
「１０月生まれ」（矢部は１０月２３日生まれ）
また、タレント・小森純（２４）に、青木が「朝ケンカをした後、仲直りのキスをした」と漏らしたエピソードまで暴露された。
ついに９０分番組の終盤、爆笑問題・田中裕二（４５）から「（矢部と）交際はされてるんですか？」と直球の質問を受けた青木は、照れて自分の髪をいじくりながら「上司から肯定も否定もするなって言われてるので…」と話した直後に「でも、幸せです！」。ついに、隠しきれない思いを吐き出したようだった。
２人の交際は一部週刊誌に“結婚報道”の記事があり、５日深夜、矢部がニッポン放送「オールナイトニッポン」で記事を検証。矢部は大半の部分の誤りを指摘しながら、ラストで「奇跡的に合ってるところは…これ（交際の部分は）奇跡（的に正解）なんです」と交際について、暗に認めていた。
矢部は大物芸人で、青木は会社員。半年間、水面下で愛を深めたのも互いの事情を気遣ったためとみられる。今後も“寸止め”での熱愛アピールを、２人は続けていくことになりそうだ。