石田純一、理子に誓った！「一生、君だけを守る」…披露宴に３５０人

誓いのキスを披露する石田純一と東尾理子

　タレントの石田純一（５６）と女子プロゴルファーの東尾理子（３４）夫妻の結婚披露宴が８日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、約３５０人が出席した。

　２人は約１年の交際を経て、昨年１２月１２日に入籍。６月８日に米カリフォルニア州ナパバレーのワイナリーで挙式した。開演前に会見した２人は「誓いのキス」を見せるなど、おのろけ全開。浮気の心配を問われた理子は「ちょっと確率が高いかな。でも老後の介護も心配しないといけないんで」と“悩み”は尽きない様子。

　３度目の結婚となる石田は「人生の集大成として頑張りたい。一生、君だけを大切に守り続けるから」と宣言した。以前から子作り宣言しているが、おめでたの兆候はないという。

タキシードにウエディングドレスで幸せいっぱいの２人

　披露宴で理子は、桂由美デザインの２着のウエディングドレス姿と、四季の草花が刺しゅうされた「フォーシス　アンド　カンパニー」の振り袖姿を披露した。結婚３５周年を迎えた父で野球評論家の東尾修氏（６０）と母に「ケーキカット」をプレゼントするなど、多くのサプライズ企画で盛り上がった。

　一方、タキシード姿の石田は靴下をはき、和装でも足袋をはいた。トレードマークの素足を封印し「とても暖かい。照れますね」。新婦は「はいててビックリした」と笑わせた。ところが終演後、石田は「脱いじゃいました」と苦笑い。我慢できなくなったのか、いつもの「素足に靴」スタイルに。都内で行われた２次会の会場前で、約５０人のやじ馬から「おめでとう！」の祝福の後、「靴下はいてますか」と聞かれた際にも、タキシードのすそを持ち上げて素足を見せ、ご機嫌だった。