創価信者が絶対触れない話題
後継者問題・後藤組・創価検事
創価公明党の話題をUPすると、必ずと言って良いほどに創価学会の信者やそのシンパがやってきて、私のブログを荒らすのが今やあたり前のようになってきました。
「せとのブログは閲覧者が激減した」とか、「コメント欄には支持者の書き込みが急減した」とか、或いは「いくら創価批判記事を書いても、何の影響も与えられない」−このような書き込みをする割にはやはり気になって仕方がないようです。
それほど影響力がないと思うなら無視すれば良いだけなのに、どうもそうはいかないようです。やはり私の書く記事が気になって仕方がないのは、私の創価公明党を批判する記事が的を射ているからなのでしょうね。目障りで仕方がないようです。
そんな創価信者や工作員・創価シンパにしても、ほぼ共通して決して触れない件があることが昨日のエントリーでもハッキリしてきました。彼らは都合の悪いことには決してコメントしません。
創価学会の本部からそのことに関しては強く指示されているのかも知れませんね。そのことに関して今回は考えてみます。
(1)創価学会の後継者問題
現在、創価学会にとって一番の関心事は、池田大作名誉会長がまだ健在の内に、子息である池田博正氏が創価学会の会長職に就任できるのか?
この事であると思いますが、その点に関して昨日エントリーを挙げたのに、誰もその点に関しては沈黙しています。これは何も私のブログだけのことでなく、この後継者問題というのは今は信者は触れてはいけない問題のようです。
昨日も書きましたが、池田大作が3代目会長に就任できたのは、2代目会長であった戸田城聖会長との絶対的な信頼関係に基づく師弟関係であり、そのような師弟関係があったからこそ後継者に選ばれたということになっています。
これを創価学会では「師弟不二」と呼んでいるらしいのですが、子息を会長に就任させるとなると、これまでのその創価学会の教えと矛盾してくるのではないか?
その指摘には何の反応もなかったようですね。やはり触れてはいけないことなのでしょう。尚、この「師弟不二」についてはかつてのエントリーをご覧下さい。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価学会「師弟不二」に新事実
(2)暴力団・後藤組との深い関係について
創価学会が創価学会を批判する住民運動のリーダーを抑えるために暴力団に依頼し、またそれを調査する百条委員会を潰すために公明党の市議が暴力団の組長に情報を流すなどの行為をしていた。これに対しての事実関係も含めて何も語ろうとしていません。
また、これまでその存在さえも否定してきた池田大作の側近である藤井富雄前東京都議と後藤忠政・後藤組組長の密会ビデオが、当の後藤氏の口から初めてその存在が明かされたのに、そのことに関しても沈黙しています。
このビデオが自民党が政権から転落して、また返り咲くまでの政界工作で重要な役割を果たした以上、この存在が明らかになった今、この問題について創価学会は真実を語るべきです。
(3)元東村山市議・故朝木明代さん事件と創価学会の関係について
この件については一つの事実が明らかになっているのに、その点に関しては全く無視し続けており、他の件については饒舌なのに、何故このことに何らの見解を示さないのか?
それは故朝木明代さんの万引き冤罪事件、何者かによってビルから転落させられて死亡した事件で、その担当検事と支部長検事が共に創価学会の熱心な信者であったという事実です。
創価学会を厳しく追及してきた故朝木明代さんのこの二つの事件が、その真っ先に疑われて当然の創価学会員によって捜査指揮が行なわれたという点に関して、我々国民は非常に恐ろしいものを感じます。
創価学会は当然最初からそのことを知っていながら、何故それを隠して来たのか?
東村山警察署も当然そのことは知っていたと思われます。創価学会の関連施設もあり創価学会信者が多く住むと言われるその担当地区の検察庁に創価学会員の支部長検事などが配置されていた事実をどのように考えるべきなのか。
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:創価学会検事とは、この男のことだ!
せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:万引き未遂送検日・前後の不可解な動き
以上のことに関して彼らは余り触れようとしません。コメントするにしても何らかの指揮が本部から彼らに行なわれていると見るのが妥当なのではと考えています。
さて、今日のコメント欄ではこの辺りに関して、コメントが入るのか、入らないのか非常に興味があります。どうなのでしょうね。