「週刊新潮(10月28日号)」に、「告発された「古賀誠・長男」の七光り「詐欺的商法」」という記事が有った。今や政界の実力者と言われる古賀誠代議士(どうにも胡散臭さを感じてしまう御仁の一人なのだが。)の長男が、親の七光りを最大限に利用して、詐欺まがいのビジネスをしているのでは?というのが記事の趣旨。
このドラ息子に関しては、以前よりその問題ぶりが取り沙汰されてはいた。「父親の秘書の肩書を持ちながら、実際は秘書らしい仕事はせず、高級車を乗り回し、ブランド物のド派手なスーツに身を包んで、銀座で放蕩三昧の日々を送っている。」と報じられた事も有る。流石に代議士周辺もこのままではまずいと思ったのか、その後、彼は秘書から外される形となったのだとか。
3年前から彼はコンサルティング会社を始めたというのだが、その事務所に電話をかけると、「はい、古賀事務所です。」と応対され、室内は古賀代議士と彼が一緒に写った写真が目立つ様に飾られているのだとか。そして、記事では、父親の威光を笠に着て、在りもしない公共事業話をちらつかせた彼に、金を毟り取られたと或る土建業者の社長が告発している。真偽の程は定かではないし、利権に目が眩んで騙された社長も悪いとは思うので、此処でその事を追及する気はない。唯、父親の七光りを否定する彼の名刺には笑ってしまった。
「衆議院議員 古賀 誠
長男 古賀 誠一郎」
職業が「長男」という事か(笑)?
以前、加山雄三氏の娘で女優の梓真悠子さんが、新聞の広告に載る度に、「女優・父は加山雄三氏」という肩書が必ず使われていたのに言い知れぬ間抜けさを感じた事が有るが、今回も同様である。*1
ところで、元タイガースのランディー・バース氏が、オクラホマ州議員に当選したというニュースが。これから、彼の事を報じる際には、「議員・元選手」という肩書になるのだろうか?選手としての彼の雄姿を又見てみたいとは思うが、議員としての彼を見たいとは思わない。政界入りして、妙に人相が悪くなる人を多く目にするが、その逆は皆無と言って良いからだ。
*1 今回、改めて検索してみた所、この画像が載っていた。やはり、同じ様にトホホ感を抱いた人が少なくなかったという事か。
このドラ息子に関しては、以前よりその問題ぶりが取り沙汰されてはいた。「父親の秘書の肩書を持ちながら、実際は秘書らしい仕事はせず、高級車を乗り回し、ブランド物のド派手なスーツに身を包んで、銀座で放蕩三昧の日々を送っている。」と報じられた事も有る。流石に代議士周辺もこのままではまずいと思ったのか、その後、彼は秘書から外される形となったのだとか。
3年前から彼はコンサルティング会社を始めたというのだが、その事務所に電話をかけると、「はい、古賀事務所です。」と応対され、室内は古賀代議士と彼が一緒に写った写真が目立つ様に飾られているのだとか。そして、記事では、父親の威光を笠に着て、在りもしない公共事業話をちらつかせた彼に、金を毟り取られたと或る土建業者の社長が告発している。真偽の程は定かではないし、利権に目が眩んで騙された社長も悪いとは思うので、此処でその事を追及する気はない。唯、父親の七光りを否定する彼の名刺には笑ってしまった。
「衆議院議員 古賀 誠
長男 古賀 誠一郎」
職業が「長男」という事か(笑)?
以前、加山雄三氏の娘で女優の梓真悠子さんが、新聞の広告に載る度に、「女優・父は加山雄三氏」という肩書が必ず使われていたのに言い知れぬ間抜けさを感じた事が有るが、今回も同様である。*1
ところで、元タイガースのランディー・バース氏が、オクラホマ州議員に当選したというニュースが。これから、彼の事を報じる際には、「議員・元選手」という肩書になるのだろうか?選手としての彼の雄姿を又見てみたいとは思うが、議員としての彼を見たいとは思わない。政界入りして、妙に人相が悪くなる人を多く目にするが、その逆は皆無と言って良いからだ。
*1 今回、改めて検索してみた所、この画像が載っていた。やはり、同じ様にトホホ感を抱いた人が少なくなかったという事か。
私が一番最初ににピンと来たのは
「こち亀」の両さんが
中川総合グループ
「親戚 両津 勘吉」
の名刺を使い悪事を繰り広げていた事です。
「長男」はこれをパクったか(笑)。
それにしても沖縄県出身の某参院議員の息子も逮捕されましたが
ドラ息子1人まともに出来ぬ父親に国政を任せてよいのだろうかと疑問に思ってしまいます。
バースが州議会議員になっていたとは…。
市議会→州議会という事は次はもしや
最強の助っ人外人の彼が政界でも助っ人になれるでしょうか。気になる所です。
すごいですね、この名刺。少しもらってみたい気がします(笑)。
でも、親の七光りによって成り立っている彼の場合、
確かに「長男」という職業で、お金を稼いでいるのかも知れませんね。
正月の年始挨拶に訪れた人間から膨大なお年玉を毎年貰っていたという自慢話。
そんな彼も何かの弾みで政治家になるんだろうと思っていたのですが、いまさらそれは無理そうだというのがせめてもの救いかもしれません。
名刺に長男は笑いました。
古賀氏、森氏(元首相)、武部氏(元幹事長)の3人。事情通によれば、彼らのJr.3人を「3大馬鹿息子」と称するとか。人間は年を経る事で人間性が変わって行く事“も”在りますが、彼等にそれを期待するのは難しい様な(苦笑)。
因みに3大馬鹿息子の親達、未だ以ってJr.を国会議員にさせようと目論んでいるとか。我々の貴重な血税で、これ以上訳の判らない連中を“飼わない”で欲しいのですが・・・。
今後とも何卒宜しく御願い致します。