女子プロレスラーの立野記代(44)が6日、都内で会見して退団と引退を表明。デビュー30周年記念を兼ねた10・10新宿FACE大会で引退マッチを行う。5月に卵巣のう腫破裂から骨盤内腹膜炎を起こし、2度目だったことからドクターストップがかかり「生涯レスラーでいたかったが、残念です」と述べた。同選手は81年に全日本女子でデビューし、山崎五紀とJBエンジェルスとして日米のマットで活躍。91年に1度引退後、翌92年からLLPWで活動していた。
(2010年8月6日)
女子プロレスラーの立野記代(44)が6日、都内で会見して退団と引退を表明。デビュー30周年記念を兼ねた10・10新宿FACE大会で引退マッチを行う。5月に卵巣のう腫破裂から骨盤内腹膜炎を起こし、2度目だったことからドクターストップがかかり「生涯レスラーでいたかったが、残念です」と述べた。同選手は81年に全日本女子でデビューし、山崎五紀とJBエンジェルスとして日米のマットで活躍。91年に1度引退後、翌92年からLLPWで活動していた。