第50回目〜
『突撃! キャラアニ屋!』 対決コーナーでゆめ姫が言った「キャラアニ屋の倉庫に行きたい」という言葉が現実のものに。今回は第50回直前特番として、ゆめ姫が単身でキャラアニ屋の倉庫に乗り込むぞ。大量のお宝に囲まれ大興奮のゆめ姫。かたっぱしから好みのアイテムを手に入れまくる。
みはるの元に、珍しくゆめが泣きながらやってきた。事情を聞くと、どうやら母の日のことをすっかり忘れていて、当日になって何もプレゼントを用意していないことに気がついたらしい。いろいろとアイディアを出すみはるだが、何しろ相手はゆめの母上。へたなことをするとかえって怒りをかう結果になるのは明白で、なかなかいい案が浮かばない。ゲスト:森田成一さん
大江戸湾の砂浜で、金と銀に塗られたハマグリを見つけたら豪華賞品がもらえるという大江戸潮干狩り大会が催されることになった。商品を狙って参加するゆめとみはる。ハマグリを探すことに夢中になっているうちに、いつの間にか潮が満ち、海の真ん中に取り残されてしまった。それでもまだ歩ける深さだからと、浜へ戻ろうとする2人だが……。ゲスト:森田成一さん
いつものごとく、ゆめを起こしに来たみはる。町で噂の冷凍みかん味の柏餅を見つけ、思わず口に入れてしまう。が、それは釣竿でみはるを釣ろうとするゆめの仕掛けた餌だった。しょーもない釣りごっこに興じるゆめに、みはるは実際に釣りに行こうと提案。ゆめは今が旬のカツオを釣ろうと張り切るが……。 ゲスト:白石涼子さん
春うらら。ゲームのやりすぎで、『春眠暁を覚えず』の言葉どおり、何かというとすぐに眠くなってしまうゆめ。朝ご飯用に板長が直々に作った『春御膳』の話を聞いたゆめは、食後に野草摘みに行こうと言い出す。ひばりがさえずる春の野には、菜の花、ヨモギ、ノビルなど、おいしそうな野草がいっぱい。2人は夢中になって野草を摘み始めるが……。 ゲスト:白石涼子さん
ゆめはときおり、姫の身分を隠して寺子屋に通っていた。ゆめが無茶なことをしないか心配したみはるは、こっそり授業参観に。みはるの予想したとおり、ゆめは先生を相手に傍若無人な振る舞いをしている。ついつい大声を出してしまい、ゆめに見つかるみはる。ゆめはみはるの参観を許可するが、今度は自分が先生の代わりに教えると言い出した。 ゲスト:金田朋子さん
昼ご飯をおいしく食べるゆめ。みはるから今日のご飯は特選米だと聞いたゆめは、お城の田んぼで田植えをすることを思いつく。みはると一緒に田んぼに入るが、水は冷たいし、苗を植えるのは結構難しい。それでも何とか田植えを続けようとするが……。 ゲスト:金田朋子さん
みはるがプロ野球の開幕戦で始球式を行うことになった。話を聞いたゆめは、特訓してやると言い出して、みはるを城内のドーム球場に連れて行く。プロと勝負できるだけの魔球を身につけるため、『魔球道場三十六の特訓』をみはるに受けさせるゆめ。猛烈な特訓の甲斐あって、ついにみはるは消える魔球を投げることができるようになったが……。 ゲスト:伊藤かな恵さん
大江戸は桜が満開。ゆめは花見のために女忍者のちかげに命じて、花見の名所である大江戸川の河川敷きで場所取りをさせていた。大勢の花見客の注目を浴びながらの花見に、最初は動揺するみはるだが、ついつい調子に乗って「花見で一杯」とばかりに酒を飲んでしまう。ふと気がつくとゆめがいなくなっており、目の前に奇妙な仙人が立っていた。 ゲスト:伊藤かな恵さん
お城の窓から遠眼鏡で城下を眺めていたゆめは、カラフルな袴姿の若い女性が多いのに気づく。今は卒業シーズン。みんな、卒業式の帰りなのだ。今まで卒業式を経験したことのないゆめは、卒業式がやりたいとみはるに命令。最初は困っていたみはるだが、このチャンスを利用してゆめからバールのようなものを取り上げてしまおうと画策する。 ゲスト:雪野五月さん
お城の庭に何かが墜落した。ゆめとみはるが恐る恐る確かめに行ってみると、庭にできたクレーターの中から出てきたのは信楽焼きのタヌキ──と思いきや、何とそれはミスターTと名乗る宇宙人であった。何故かミスターTの思考を直接キャッチすることができるみはるによれば、ミスターTは相棒のミスターKを探しているという。その正体とは……。 ゲスト:雪野五月さん
明日はひな祭り。だが、みはるはどうしてもその事実を認めたくない様子。実はみはるは、去年の大江戸大奥大ひな祭りでファーストシングル『みはるのラブラブ愛ランド』を熱唱し、聴衆をドン引きさせていたのだった。そんなみはるを励ますかのように、いや、からかうかのようにゆめが用意したのは、お城の庭に設置された巨大なひな壇だった! ゲスト:伊藤健太郎さん
猛烈な春一番が吹いた日。ゆめはみはるを誘って大凧を上げようとする。だが、あまりの風の強さに、大凧は2人を乗せたまま空へと舞い上がってしまう。何とかケガもなく不時着した2人だが、そこは深い森の中。自分たちがどこにいるのかもわからないままに、ひたすら森の中をさまよい歩く。日が暮れて次第に寒くなり、お腹もすいてきたが……。 ゲスト:伊藤健太郎さん
大雪の降った日。寒さにめげているみはるとは裏腹に、ゆめは大はしゃぎ。雪遊びをしようと、無理やりみはるを外に連れ出す。しかも、行き着いた先は天守閣の屋根の上。ゆめはそり遊びだと言い張るが、どう見ても命を賭けたチキンレースでしかない。強引に滑らされ、何とか命だけは取り留めたみはるに、ゆめは雪だるまを作ろうと持ちかける。 ゲスト:桑島法子さん
みはるはバレンタインイベントでファンたちに配るためにチョコケーキを作っていた。それを見たゆめは、またまたよけいなイタズラ心を起こし、手伝ってやると言い張って、お湯で溶いたグラニュー糖に秘伝のタレをぶち込む。とたんに起こる大爆発! ふと気がつくと、あろうことか、ゆめとみはるの身体が小さく縮んでしまっていた! ゲスト:桑島法子さん
珍しく早起きをしたゆめが用意していたのは、空気銃を改造した豆鉄砲。目的がわからず不審がるみはるに、ゆめはこの銃を使って「鬼と福の神との豆合戦」を行うと宣言する。この勝負の行方によって、今年の鬼成分と福の神成分の割合が決まるのだという。かくして、鬼に扮したゆめと福の神に扮したみはるの壮絶な銃撃戦が始まった! ゲスト:岩男潤子さん
ふとんから出る気が起きないほどに寒いある日。ゆめは最近城下で話題の大江戸大温泉に行きたいと言い出す。だが、天下の姫様が庶民と一緒に温泉に入れるわけがない。それならば、お城の敷地内に温泉を作ってしまおう思いつくゆめ。みはるに命じて城内の一角を掘らせ始める。まさか、本当に温泉が出るとは思っていなかったみはるだが……。 ゲスト:岩男潤子さん
冬の寒さが身にしみるある日。ゆめとみはるは身体を温めるために焚き火をすることに。どうせなら不用品も燃やしてしまおうと、いろんなものを集めてくるが、何故かゆめが持ってきたのはみはるに関するものばかり。みはるの生写真や寺子屋卒業文集、ファーストデモテープなど、みはるが慌てふためくようなものが次から次へと出てくる。 ゲスト:佐藤聡美さん
今日はゆめの誕生日。大名諸侯からの誕生祝いの挨拶を受ける堅苦しい儀式を済ませたゆめは、もうヘロヘロ。それでも逃げ出さずに儀式に臨んだゆめをみはるが褒めるが、実は母親のお仕置きが恐くておとなしく従っていただけらしい。そんなゆめにさまざまな贈りものが届く。そして、みはるがゆめに送った誕生日プレゼントとは……? ゲスト:佐藤聡美さん
大江戸八幡神社で、人気アイドル・おかな様の正月限定ライブが開催されるという。おかな様に憧れるみはるは、ゆめと一緒に大江戸八幡神社に向かう。ライブが始まるまでの間、金魚すくいやヨーヨー釣りなどで時間をつぶそうとするが、ついには待ちきれずにおかな様の楽屋を訪ねる。ゆめの提案で、みはるは前説をやることになるのだが……。 ゲスト:小寺可南子さん
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。 今回は、お正月特番です。