August 08, 2010

先発投手

朝起きて小椋桂の歌を聴く。

風や南こうせつ、そして井上陽水などに夢中になっていた高校生の頃、
所属していた写真部の夏季合宿で飛騨高山に行き、
旅館のTVで初めて見て衝撃を受けた。

その時のNHKの番組の映像をyoutubeに発見。
鳥肌が立った。

特に好きな歌は
「少しは私に愛を下さい」
「しおさいの歌」
「ただお前がいい」

だが、他のどの曲も素晴らしい。

さて今日は成田行きのゲートでリードを務める。

知ったのは昨夜だが、
監督に翌日の阪神戦の先発を言い渡されたジャイアンツのピッチャーの心境。

ピッチャーとして少年野球に夢中になっていた小学生の頃や
中学の野球部の頃の想い出がこんなところで甦る。

成田便は日本人である自分にとっては一番思い入れが深いフライト。
だから野球に例えれば最大のライバルとの戦い。

入団してまだ3年目の私は、まだエースの実力はない。
ピッチャーに例えれば3番手や4番手。
ただ先発のロテーシュンに入りつつあることに
生き甲斐を感じている。

ちなみに私の子供の頃のヒーローは高橋一三さんだった。
昭和44年の22勝5敗の活躍はいまも強烈に残っている。
友達は堀内や江夏のファンが圧倒的に多かったが、私は高橋一三だった。

さあ、がんばんべえ。






jimmysuzukiusa at 21:47│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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