2010.07.09 Friday
志賀自工会会長、消費税引き上げは「必要」(レスポンス)
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志賀自工会会長、消費税引き上げは「必要」(レスポンス)
志賀俊と参院選に関して、どのような相関性があるのか興味があります。
気がついたのですが、自動車関係諸税については、とてもびっくりしました。
自動車重量税に関しても気になりますが、重課税に関する話題を最近よく見かけますね。
また、国際水準に関する記事を読んで、非常に興味が湧きました。
そして、前原国交相に関しては、Yahoo! かGoogleで検索してよく確かめてみたいと思います。
以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/soci/rps/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000025-rps-soci
日本自動車工業会の志賀俊之会長は7日の記者会見で、参院選の争点となっている消費税率の引き上げについて「財政の健全化が非常に重要となっている。強い経済をつくるという観点からも(引き上げは)必要」との認識を示した。
志賀会長は自動車関係諸税についても言及し、「一般財源化されて課税根拠を失っている自動車取得税と自動車重量税は廃止すべき」と、従来の自工会の見解を重ねて述べた。とりわけ、取得税については「消費税と二重課税になっている」と指摘、早期の廃止を訴えた。
さらに、自動車産業は国際間の競争激化や環境技術投資など「大きな転機にある」とし、先進諸国では負担が重い自動車関係諸税は「早急に国際水準並みに見直されるべき」と強調した。
《レスポンス 池原照雄》
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