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Under Confinement

信じます

  • Posted by: Slave Eri
  • 2010/07/29 23:01
  • Masochism

主のことを信じることは容易でも、自分のこととなると、混乱してしまいます。
自己否定が強いからかもしれません。
沢山の自己否定の言葉に呪縛されている気がします。

だから、主からのお言葉、嬉しかったです。

「おまえは、人の感情を自分のことのように想像できる、あたたかい心を持った女だよ。それを知っているから、俺はおまえと一緒にいるんだよ」

ありがとうございます。
信じます。

主の言葉を信じます。
私に吹き込まれた嘘、これで忘れます。

誓いの言葉

  • Posted by: Slave Eri
  • 2010/07/28 23:00
  • Masochism

奴隷にしていただいた時に奴隷誓約書は作成したのですが、それとは別に、主が求めた時に、すぐ口にできる奴隷としての誓いの言葉を考えるようにいわれました。
そのような物の存在を知らなかったので、凄く悩みました。

色々と検索してみたものの、結局のところ一番参考になるのは、主と私の奴隷誓約書で、それをまとめた言葉にしようと想いました。

毎日毎日、読んでいるのですが、何度も何度も読んで、それを自分の中に落とし込んで、出てきた言葉を、主にこれでよいかどうか、判断を仰ぎました。

主が求めている物と全く違うものだったらどうしようかと、不安でした。
けれど主は、凄く褒めて下さいました。

今はもう暗唱できます。

いつか、主の前で、口にする日が来ると想います。
自分がどうなるのか、分からないです。

「全てはご主人様の望むがままに。私の全てをご主人様に。ご主人様の奴隷として生涯足許に置いて下さい」

それが私の

  • Posted by: Slave Eri
  • 2010/07/27 22:59
  • Masochism

生活の全てを管理していただいています。
生活の全てを監視していただいています。

それだけで、鳥肌が立ちます。

過去の私は、相手に好かれたくて、相手に悦ばれたくて、そのために耐えることがマゾヒズムだと想っていました。

今の私は、主の命令に従うこと、それ自体が悦びで、身体が震えます。
従うことに必死で、主にどう想ってもらおうかだなんていう、邪念の入る隙がありません。

それでも主は、悦んでくれます。
そんな私を、笑ってくれます。

主からの命令、それ自体が私へのご褒美です。

初めての体験です。
新しい世界を見せて下さった主に、持ち得る全ての愛と感謝を捧げます。

You complete me.

  • Posted by: Slave Eri
  • 2010/07/26 22:57
  • Masochism

世界の色が変わるというのは、何かの比喩なのだと想っていました。
まさか本当に色が変わるとは、今まで見ていた物が違う物に見えるとは、想像すらしていませんでした。
主も同じことを感じてくれて、この感情を共有できたことが、嬉しかったです。

私の生活は、奴隷になって、がらりと変化しました。
全てを主に管理して頂き、命令に従い、支配下に置かれ、生きています。
それがこんなにも自分を満たしてくれることを、それがこんなにも自分を安定させてくれることを、私は知りませんでした。

主にいわれた言葉が、とても嬉しかったです。

「奴隷として、その人の全てを自分のものにしたいとか、よく言うでしょう。奴隷にすることで、と言った方がいいな。でも、現実には、それぞれに現実の生活があって。全てを自分のものにすることは、不可能な場合がほとんどでしょう。でも、おまえの場合は、本当に全てを俺のものにできる環境にいるんだよな。好きな女がそんな環境で目の前にいたら、悪魔に魂くらい売るよ」

私は、主の奴隷になる少し前から、奴隷という存在にはなれなくても、命を、全てを、主に捧げる覚悟を持っていたため、その準備をしていました。
それは、主にとっては、荷が重く、困惑させることだと想い込んでいました。
だからそれを押しつけることは、当時はできなませんでした。
黙したまま、私は主のために生きて死のうと、決意していました。

主のことを想い、泣いた夜など、数えきれません。
苦しさに胸を掻き毟り、血を滲ませたことも、何度もあります。
それを知った主は、つらい想いをさせてすまなかったといってくださったけれど、その泣いた夜が積み重なったからこそ、今があるのでしょう。

全てを主に捧げられる環境で一人耐えた自分を褒めてあげたいです。
本当に、本当に、つらかったけれど、耐えきれたことで、私は主の望む奴隷になり得たのですから。

You complete me.
貴方が私を完全にします。

本日の命令

  • Posted by: Slave Eri
  • 2010/07/25 23:00
  • Masochism

主の命令で、これから24時間、トイレは使わず、部屋でボウルを使って排泄します。
部屋では全裸で首輪のみを装着し、できる限り部屋から出ないで過ごします。
明日の夜、許可を頂けるまでシャワーも浴びません。

主のことだけを想い、これから24時間過ごします。

24時間後、23時に毎日の報告メールをします。
体重、排泄回数、体温、体調、全て管理していただきます。

主従契約

奴隷として彼に支配されたいと想いました。
それはきっと、彼と初めてネット上で言葉を交わした、10年近く前のことです。

けれど私はその感情を封じていました。
彼に自分のマゾヒズムを曝け出すことが、怖くて仕方がなかったのです。
一番秘めたかった相手であり、逆に一番知られたかった相手でもありました。
そのような相反する感情を抑え込みながら、彼と私は、親しくなっていきました。

死ぬまで秘めたままでいようと心に誓っていました。
それを心に誓えるだけの関係性を、彼とは築けていました。
その関係性を壊す恐れを冒してまで、自分のマゾヒズムを受け入れて貰いたいとは、想えませんでした。

けれど、ある瞬間、今ならば受け入れて貰えるかもしれないと、ふとそんな考えが頭をよぎりました。
そして私は、彼のサディズムを呼び起こすために、自らの手で、首輪と枷をつけました。

数分後、私は絶叫しながら泣きじゃくっていました。
彼の身体中から、凄い勢いで昇り立つサディズムは、そのままダイレクトに私の脳に注ぎ込まれました。
私は初めて、SMをして、自分を見失いました。
その時の私は、彼の欲情を受け入れるだけの、ただの入れ物でした。
人格や尊厳等、人間として必要な物を、全て失いました。
そしてそれが、恐ろしい程の快楽でした。

その日からの私は、蓋が開いてしまったマゾヒズムに翻弄されることになりました。
彼の与えてくれた痛みを想い出し、彼のつけた痕跡を確認し、それだけで何時間も過ごせてしまう程でした。

けれど、彼本人に、その時のことを問うことは、怖くてできませんでした。
無理矢理彼のサディズムを引きずりだしたことを、申し訳なく想っていました。

そして、彼が本当に調教したいのは私ではないと、信じて疑いませんでした。

それでも、たった一度きりでも、ずっと見続けていた夢が叶ったのだと、幸せを感じていました。

それなのに、毎晩彼が夢に出てきました。
夢の中での彼は、自分の奴隷になるようにと、私に命じました。

目が覚めてから、自分の都合の良い夢に、自分の浅ましさに、自分の貪欲さに、吐き気を覚えながら、涙を流す毎日でした。
私が望んだところで、どうにもならないのだと、私は悲観的になっていました。

その夢が叶った日から一週間後、私が夢を見続けた一週間後の今日、彼と話をすることができました。
すぐには、その話はできませんでした。
お互い少しずつ、話の核心に触れていきました。

初めてチャットでいかされてしまった私は、少しだけ彼に素直になりました。
そして、連日の夢の話をしました。

彼の返事が怖かったです。
彼の返事は、私が想像もしなかったことでした。

彼もずっと私を自分の支配下に置きたいと夢見てくれていたこと。
その想いを、抱え込んで、出さずにいたこと。

夢ではないかと、本気で想いました。
何度も何度も繰り返し見てきた夢と同じだからこそ、疑いました。

けれど彼は、夢ではないと、信じなさいと、いってくれました。

彼からの命令で奴隷誓約書を書きました。
初めての経験でした。
自分の覚悟を、命を捧げる覚悟を、生涯を捧げる覚悟を、そこに書きこみました。

マゾヒストとして、こんなに本気でSMに向き合ったのは、初めてのことです。
彼は私の主になり、私は彼の奴隷になりました。

そして罰を受け、いかされ続けた私は、いつの間にか気を失っていました。
明け方心配した主から電話をいただき、無事であることを伝え、また数時間眠りました。

目が覚めたら、夢かもしれないと疑うだろうと、私は眠る前に想っていました。
けれど、目を覚ました私は、すぐにデスクに向かい、主からの指示に従い、奴隷誓約書の修正を始めました。

完成した奴隷誓約書を読み、改めて、私はずっとこの日を望んでいたことを、実感しました。
この日は来るべくして来たのだと想いました。
こうなることは決められた運命だったのだと、頭で考える前に、身体や内臓で理解していました。

私の生き方が、私という存在が、今日という日を境に変化してしまうと、主に伝えました。
主は、私だけではなく自分も変わるのだといってくれました。

私は奴隷になることで、ずっと被っていた何かを剥がされ、ずっと空いていた何かを塞がれました。
こんなにも満たされた自分でいるのは、初めての経験です。

今日は私が奴隷になった記念すべき日です。

その記念すべき日に、この場を与えてくれた主に、心からの愛と感謝を捧げます。

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