2010年08月07日

今こそ革命思想・政権の打倒を!

ホシュ・ウヨクに行動力を問う

「行動する社会運動」は日本民族解放・独立運動

 この8月という月は日本人がもっとも現在置かれた状況を理解するに絶好の機会と言えるのではないか。
 同月6日に広島に原爆が投下されてから65年目を迎え、9日には長崎への原爆投下、そして15日には終戦から65年目を迎えようとしている。
 この数日間、テレビの報道は原爆一色だった。特に今年は民主党政権が発足して初めての夏であるだけに、米国としてもノーベル何とか賞を受賞した大統領・オバマを平和の使者として祭り上げる必要性に借られているのだろう、広島での式典には駐日大使・ルースまでが馳せ参じた。

 広島・長崎にはそれぞれ種類の異なる原子爆弾がただ実験結果を測るためだけに使用され、米国は被爆者の症状をつぶさに記録し被爆から何日間、何週間、何ヵ月で死に絶えるかを徹底調査したとされる。

 戦中から戦後に至るまで、ここまで非道な人体実験とも言うべき大量殺戮が行なわれたのが半世紀前の日米戦争(大東亜戦争)だったのである。
 先ごろ私ども「行動する社会運動」は米国の原爆投下に対する抗議デモを展開したが、その時のエントリーのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しよう。

世界史上最大の人種差別に抗え!
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51565164.html

 広島・長崎への原爆投下から65年を経た今、日本は支那・中共(中国)や北朝鮮が持つ核という大量殺戮兵器の脅威に再び脅かされているが、問題の順序を取り違えてはいけない。

現実に原爆を落とし、更に戦後ずっと何もかもを搾取し続けている宗主国・米国に対して真っ先に怒らないで中共を非難するホシュは米国のエージェントか?
そんなとこに多くの人が集まったって戦後レジームがますます固定化されていくだけだろう。
中共の核が危険なのは言うまでもないが、そもそも占領下にあるという現実を忘れている白痴=ホシュ。
Posted by >呆れたな at 2010年08月07日 18:57

 終戦直後、米軍を中心とする連合軍の占領下において「言う通りにしなければどうなるか分からない」旨を告げる形で日本の婦女子を慰安婦として徴用するよう政府に命令が下され、ここに本当の慰安婦強制連行が行なわれた。
 近年、欧米各国でも戦前・戦中の日本が行なったとされる慰安婦強制連行についての謝罪要求決議が取り沙汰されたが、実は日本による慰安婦強制連行などは虚構で、むしろ日本こそが強制連行の被害国だったのである。

 そのような侵略にも等しい終戦直後の統治下を経て、戦後社会と言われる今日に至るまで在日米軍の駐留が続いており、左翼は戦前においては帝国主義からの日本人民の解放、戦後においては帝国主義史観からの解放を謳って一貫した革命戦略を展開してきた。
 その左翼革命は今日の民主党政権の誕生に象徴されるように、半ば成功・完成を収めたと言って良いだろう。

 その民主党政権は在日米軍の海兵隊不要論に始まり、核持ち込みの密約だの沖縄基地移設をめぐって日米安保体制の揺るがしに躍起となっているが、米国との完全な離間を目指すわけでもなく自主防衛を目指すわけでもない。
 在日米軍を駐留させたまま支那・中共という新たな宗主国を迎え入れる懸念が指摘される。

 その支那は留学や研修など様々な名目で大量の支那人(中国人)を日本に入国させ、今や在日外国人の中で支那人が在日朝鮮人を追い抜いてトップに躍り出て久しい。
 東京・池袋ではチャイナタウン構想の実現に乗り出すなど文化圏の形成に勤しむ他、埼玉県川口市の芝園団地に見られるように大量に住み着いた支那人によって生活圏の形成が各地で進行している。

 日本の思いやり予算とやらで基地の中に独自の社会システムをつくらせ、豊かな生活を享受している在日米軍とはまったく別次元で共産主義独裁・全体主義国家の人民(つまり解放軍兵士)による侵出が進行しているのだ。
 その成果は08年北京五輪の開幕に際して行なわれた聖火リレーにおいて、長野市内を席巻した支那人留学生5千人の暴乱によって示された。

 こうした暴挙、侵略を思いやりだの優しさだの日本人同士でしか通用しなさそうな「人権」「共生」なる社会通念で看過しているのが日本国である。
 先ごろ公務員制度改革担当相の玄葉光一郎(民主党政調会長)は政府が検討中の日韓併合100年に合わせた首相談話の発表について「賠償、補償は日韓基本条約で解決済み。蒸し返されては絶対にならない」として党内にも異論があることを踏まえて慎重な姿勢を求めたが、解決も何も今や参政権要求に見られるように「日本併合」に乗り出しているのは韓国の側であり、その手先として動いているのが在日朝鮮人ではないか。

 その在日朝鮮人は現在、入管法上でも社会制度においても様々な特権を享受しているが、元を正せばこれも米占領軍が戦勝国民として野放しにした落とし子である。
 その子孫らが外国人しかも大多数が不法入国者でありながら日本人と同等の権利を要求し、その後に控えているのが在日外国人の中でトップを占める在日支那人とは目も当てられない。

 何かに似ていると思っていたが、かつてアヘン戦争後にイギリスやフランスなど様々な国に租界をつくらせた清朝末期に似ているのではないか?

 日本も在日米軍に続き支那人民解放軍の駐留を許し、その後に続くのが韓国と予想するが、支那人民解放軍は既に国内の至るところで展開しているし、韓国に至っては日本固有の領土・竹島の強奪と進駐、ヘリポートまで建設する形で既にそれが現実のものになっていることに留意すべきだろう。

 普通に考えて、ここまでズタズタに侵食されれば排外的ナショナリズムの隆盛が起きても不思議ではないと思うが、愚かなことにこれら侵略者をウェルカムしているのが他ならぬ日本政府・与党なのである。
 法務省に限って見てもポツダム法令として定められた現行の入管法さえ真っ当に履行せず、未だに100人以上もの死刑囚が生存している異常事態が常態になるほど思考を麻痺させてしまった。ろくに入国管理も出来ていない状況下で法務省自らさらなる門戸開放に至るスタンスだというのだから、ますます敵にとっては侵略しやすいことこの上ない。

 マスコミの情報統制に侵された一般の国民が動かないのは当然だとしても、救い難いのはこの期に及んでも日本の保守・右派とされる者らが一切動かないということ。
 もっとも彼らが真っ当に動いていれば保守政党とされる自民党が支那・朝鮮にへつらうほどリベラル化することはなかったし、あそこまで堕落して政権から滑り落ちることもなかった。

 与党・民主党に対して野党・自民党、どちらが政権の座にいようとどちらが野党に位置しようと日本が複数の宗主国から侵食され租界地をつくらせる「植民地政府」であることに違いはない。

 私はもはや排外主義を超越した「日本民族の独立・解放闘争」でなければ真に日本人の安全・安心、豊かさは取り戻せないのではないかと思う。
 排外主義で追い立てられているのは、むしろ日本人のほうである。

 民族解放運動とは『日本大百科全書』からの抜粋によると、「ある民族が他民族の抑圧下に置かれている場合、あるいは侵略を受けた場合、民族という名において抑圧・侵略などの苦難から解放されようとする運動」「形式的には国家として独立しているが、なお大国からの圧迫や侵略に苦しむ民族が少なくなく、民族解放運動が依然課題となっている」とある。

 現在の日本が主体性なく外国からの圧力・意向に振り回されていることくらいは誰でも知っているだろう。
 形式的には国家として独立しているが、なお大国からの圧迫や侵略に苦しむ−とは、前述のように様々なものを収奪され、友好やら人権・共生の名の下に様々な要求を突き付けられている日本に当てはまるではないか。

 かつて左翼革命勢力はひたすら解放、解放の名の下に運動を展開し、それが成就した結果もたらされたのが韓国民団など外国人組織が支援する政権政党の誕生であり、「共同植民地」として搾取される一方の日本解体である。

 広島・原爆碑に刻まれた「同じ過ちは繰り返しません」なる文言に象徴されるように、ひたすら被害国の日本こそが悪い−、在日米軍が日本を守ってくれる−、中国・韓国とは友好でなければならない−、人権や共生が至上の社会通念とする考え方は革命思想によってもたらされた極めて新しい発想であり、決して普遍的なものではない。

 今こそ日本社会を席巻した戦後の革命思想を排し−、

封印され抑圧された日本人のナショナリズムを排外的にまで解放しなければならない!

no_2ch_0

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★8月6日 動画ご紹介

P1450431s
Dailymotion版

(1/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www.dailymotion.com/video/xebaet_100806yyyy1_news
(2/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www.dailymotion.com/video/xebat3_100806yyyy2_news
(3/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www.dailymotion.com/video/xebbaj_100806yyyy3_news
(4/4)No more Hiroshima, No more Nagasaki. Pearl Harbor once again!
http://www.dailymotion.com/video/xebc22_100806yyyy4_news
プレイリスト
http://www.dailymotion.com/playlist/x1dr57_shukenkaifuku_22-08-06yyyyyyyyyyyyy#videoId=xebaet

P1450434s
Axfc UpLoader(DLK:shuken)
(1/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www1.axfc.net/uploader/B/so/66661.mp4
(2/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www1.axfc.net/uploader/B/so/66663.mp4
(3/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://www1.axfc.net/uploader/Ar/so/22424.mp4
(4/4)No more Hiroshima, No more Nagasaki. Pearl Harbor once again!
http://www1.axfc.net/uploader/K/so/73873.mp4
※4/4は14分弱の長さです。

P1450444s
PeeVee.TV版
(1/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?6zga23
(2/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?6zgcec
(3/4)【デモ行進】米国は原爆投下を謝罪せよ!
http://peevee.tv/v?6zgde1
(4/4)No more Hiroshima, No more Nagasaki. Pearl Harbor once again!
http://peevee.tv/v?6zgfe2



Posted by samuraiari at 23:16│Comments(4)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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この記事へのコメント
かつての新左翼が、六全協を契機に(日共)から決別していったように。
行動する(社会)運動も、堕落した(右翼)ホシュからの決別を意味する。


戦後日本は、九条で守られていた訳ではなくて、(良くも)悪くも“日米安保”に守られていたのだ。
結論から言えば、(アメリカの)植民地。
であればこそ、自主憲法制定(と)安保破棄はセットでなければならない。

しかしながら、(現状認識として)被抑圧民族(貧弱勢力)であるから、身近な問題(不逞外国人と治安)にしか力が及ばないのが現実。
いかに(民族が)生き残れるか、という(解放)生存闘争でもある。

本来ならば、資金面(や)動員数のある(右翼)ホシュが率先すべきだけれども…(-_-#)
Posted by ナルセ at 2010年08月08日 02:13
簡単に言えば、大東亜戦争を境に「アジア諸国(ただし、特ア三国を除いて)」と日本は逆になった、ということ。
「アジア諸国」は200〜300年と続いた欧米白人列強植民地から独立を回復し、日本は逆に独立を喪失してアメリカの植民地(建て前上は「独立国」だが)となってしまったから。

そして、すっかり「戦後精神という名の植民地人根性」が身に付いてしまった日本人は自立心を失ってしまい、アメリカの植民地からさらに支那中共の植民地になろうとしている、これが現在の状況だろう。

その最大の問題点とは、政治体制よりも日本人が精神的に独立自立の精神を失ってしまい、植民地人の他者依存精神に染まりきってしまっている事、にあるだろう。
まさに、現在の日本人の精神構造は、日韓合邦前の李氏朝鮮の「事大主義」精神そのものである。

一方でアメリカに媚び、また一方で支那中共に媚び、さらには韓国、北朝鮮にまで媚を売る戦後日本の政治家、官僚、マスコミ、知識人どもの無様な姿は、まさに李氏朝鮮の「事大主義」の権力者たちの姿そのものではないか!

しかし、その「事大主義で自立できない日本」を合邦して救ってくれる「現代の大日本帝国(に当たる他国)」は存在しないのである!
存在しているのは、日本を支配下において自分の都合のいいように徹底的に牛耳ろうとしている「敵国」ばかり、なのである。

であるならば、自らの手で「自立・独立の精神」を取り戻すこと、すなわち「独立回復」以外に道はないのである! それができなければ、待っているものは他国による征服と日本民族の滅亡、だけである!

朝鮮人、支那人に文句をつける前に、自分たちの自立精神・独立精神のなさを恥じるべきで、そもそもその「事大主義」の依存根性が朝鮮人、支那人の横暴を許してしまったのであり、まさに「自業自得」なのである!

今、まさに日本民族の「民族の力量」が問われている!
Posted by 松本英志 at 2010年08月08日 02:59
考えてみれば、「日韓合邦」とは、

その一方では、ロシア帝国の脅威を防ぐための防波堤となる朝鮮半島を日本の勢力下に収めるため、という列強の脅威に対する「国防政策」であり、

そのもう一方では、国家として破綻してしまった李氏朝鮮を日本に合邦することで、日本の手で破綻した朝鮮の建て直しを大々的に行い、悲惨に喘ぐ朝鮮民衆の生活を救済し、さらには新しい近代朝鮮を建設する、という「社会再建建設事業」でもあった。

この両面を観なければ、「日韓合邦」の本当の姿は見えてこない。

この前者のみしか観ようとしない者には「日本の朝鮮侵略・植民地支配」という見方しかできず、後者が同時に存在したからこそ、多くの朝鮮人、特に朝鮮民衆が日本に希望を託して「日韓合邦」を熱烈に望み、そしてそれが実際に行われたことによって今日の朝鮮がある、ということが全く理解できないでいる!

後者を意図的に隠蔽もしくは否定した「特ア勢力の反日史観」については、ここではあえて繰り返さない。

ここで着目すべきことは、明治の日本人には独立自立の精神も社会建設の力量もあった、ということなのである!
この「社会再建建設事業」で着目すべき点は朝鮮人を救済したということよりも、破綻した国家・社会を立て直して再建する、という国家再建・社会再建の力量と能力が日本人にはあった、という点なのである。

これは何も、保守派のように単に「日本の過去の栄光」に浸っている訳ではなく、日本人はかつての日本人が持っていた国家再建・社会再建の力量と能力、その気概を取り戻せ、ということなのだ。

そして、今度、再建すべき国家・社会とは、朝鮮ではなく、まさにかつての破綻した李氏朝鮮のようになってしまっている現在の日本、我々の祖国、なのである!
Posted by 松本英志 at 2010年08月08日 04:06
続き

日本人にとって「日韓合邦」が持つ意味とは、「日本の朝鮮侵略云々」という否定的な反日史観に捕われることではなく、あの破綻した朝鮮を見事に建て直したその力量と能力、その気概をこそ思い起こすこと、なのではないのか?

この後者に着目できてこそ、「日韓合邦」というものを肯定的に捉えることができ、また「事大主義」の植民地人根性に染まりきった現在の日本人の精神に活を入れることができるのではないのか?

「日韓合邦」を否定的にしか観ることのできない、民主党連中の愚かさがここに観て取れる!

こんな連中には、国家・社会の破壊はできても、再建などできようはずがないではないか。
Posted by 松本英志 at 2010年08月08日 04:07

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