8/5 残念だねぇ2010年8月6日 ゲーム コメント (2)

イスパニア理事会が解散する事に決定したそうです。

まずは、先日の日記に上げた提案は出す機会はなくなりました。
例の某巨大掲示板での事件が、元々の所属が原因なのでお祭りへの影響を考え辞任していたのですが、現理事の方々の任期の更新に合わせて再度、お手伝いさせて頂こうと立候補を考えていたのですが、解散と言う事で機会は失われました。

さて、理事会の皆様のお話からこれまでの流れを私なりに振り返ってみました。
投資や大海戦の仕様変更により、理事会成立時より状況が変わったことに対し、理事会的にもイスパニャンの皆様が、現時点でどう思われているのかを確認する為に先日のアンケートとなったのでしょう。

ちなみに、イスパニア理事会成立時の決議の票数
『1.イスパニア国民評議会制度廃止』6票
『2.とりあえず立候補者待ちの現状継続』9票
『3.イスパニア国民評議会を他国の議会に販売』1票
『ジェファーソンさん案 立候補者でるまで休止』2票
『ハミルカル・バルカさん案 有志による理事会制度』27票
そして今回の理事会からのアンケート
1.投資に関わる案件を、情報段階も含めて議題で取り扱うかどうかを採択
  1.取り扱う=17票、 2.取り扱わない=2票、 1.5=1票
2.投資に関して議題にするのはどの段階までとするかを採択
(選択肢)
 1=情報の共有まで、= 4票
 2=自国同盟港の防衛/奪還まで、= 7票
 3=他国同盟港での一定影響度保持目標まで = 1票
 4=他国同盟港への攻略目標設定まで = 8票

1+2の票数=11票
3+4の票数=9票
この票数から私が思ったのは、イスパニャンの皆様は
まだ、投資を全面的に打ち出して進むのには躊躇している所があるのかな?と

そして、理事会が投資などの国益が絡む案件は扱わないという規約を持っているにも関わらず、
1.取り扱う=17票、 2.取り扱わない=2票、 1.5=1票の票は、
「仕様変更で影響度の動き幅が広がったから、情報は有ったらいいな」という表れだと思いました。

また、この不安は理事会の方々にもあった様なので、
この次の議会で『いちイスパニャンの1号』として、提案するべく1号提案を考えました。
1号提案の【委員会(仮)】これは理事会と別組織として運用もありかもしれません。とにかく、理事会本体と切り離す事で理事会が国益案件を扱うを免れるのではないか?との判断でした。

そして、連絡・調整役で理事を1名以上は、
理事の中にも投資やその他活動に関わりたい方もいらっしゃると思い、
理事としては連絡役の肩書き、活動は個人資格で参加という、
ある種のグレーゾーンを設ける事でその希望も叶えられるかな?との判断。

委員会ならば、委員になるのに信任投票という規約も現時点で無いのでハードルは下がるし、委員のなり手は情報や投資そのものを扱って欲しいと言う方が参加出来るかな?との判断。

以上の案で、各委員会の発表や案内、意見聴取に議会の場を、【委員会から】という形で【理事会から】にしなければ、議会運営の規約の一部修正で、
皆様の不安や理事の不安を除けるのでは無いかと思っていました。

これで理事会そのものは今までのイベント組織専従のままでいけると。
そして、私は皆様の任期の更新に合わせて再立候補し、信任されれば理事会。不信任なら委員会へと考えていました。

しかし、理事会内の判断は、
「規約変更してまで国益に関わるべきではない」
「国益を扱わない理事会へ扱うべきだと言う事は理事会の存在への不信任と同じ」
「国益に関わらない事は理事会最後のプライド」
という事で、解散するという選択になった様です。

この選択を聞いて、
『状況によっては規約変更を行わなければならない案件を理事会側からアンケートをかけ、理事と同じ不安を抱えているイスパニャンが、ほぼ同じ様な回答をアンケートで寄せた。それが不信任?私は不信任と同義では無いのでは?』と思いました。

大きく分けて
『情報はあれば、活用できるからあればあったでいい。』な消極的な回答と
『今の仕様では国益案件を議会でやらないのは困る。』な積極的な回答。
この2つになるのではないかな?と。
中には、『この理事会システムなら暴走する事は無いだろう』という安心的な意味での回答w

積極的な意味での回答も『扱うべき!』という回答であって、
イコール理事会不信任!という意味での回答と捉えるのは拡大解釈じゃないのかなぁ?と思うのは都合が良すぎる考えなのでしょうか?

現職の皆様のご判断が【解散】である以上、
現在は現職に無い1号がこの様な事を考えること自体、
また、辞任時に理事会のメンバーの皆様に引き止めて頂いたにも拘らず、
お祭りに参加してくださる多くの皆様が不快な気持ちで参加するような事にならない様にと辞任した1号が言うのは問題があると思われても仕方が無い状況ではあります。

そもそも1号が暫定議会時に、
議会制度廃止・暫定議会継続・正式立候補者待ちで休止・他国へ議会売却・その他
という、選択肢をイスパニャンの皆様へ提案させて頂いた理由は、
『暫定議会のままでイスパニャンの皆様は本当にいいのですか?』
という問いかけでした。

決して私は当時の議会制度を勝手にドーンと放り投げて破壊しようという意思ではなく、イスパニアの皆様のご判断に従います。という問いかけでした。
なので、暫定継続が選択されれば、暫定のまま大海戦等の案内やイベントの開催・誘致活動を行う簡素な暫定議会のまま継続したでしょう。

この事を当時の議会に参加し、投票してくださった皆様にはご理解頂き、
その上で、現在の理事会制度が採用されたのだと思います。
ゆえに、今回の状況は、非常に心残りであります。


さて今後、理事会の後に出来る組織という物は、どの様なものになるのでしょうか?
現時点で、アンケート前のイスパニャンの皆様のご意見を拝見する限り、
大昔の国粋主義的な流れになる事は無いと思っています。
私が以前の日記で書いた暫定議長の際に頂いた『あるイスパニャンの話し』の様に、協力しないと売国奴とか非国民などと罵られる様な時代にはならないと思います。
むしろ、その様な流れがこの先起こるようならば、それは国民の殆どに支持されない内輪のRPにとどまる話でしょう。
また万が一、億が一、兆が一、その様な流れになる事があったのならば、それを止める事の出来るのは、イスパニャンの皆様の力しか無いと思います。


以上、長々と書いてしまいましたが、ここまでお読み頂きまして誠にありがとうございました。
またいつの日か1号がお役に立てる事があるならば、イスパニャンの皆様の下に喜び勇んで馳せ参じたいと思っております。

コメント

nophoto
Genroku
2010年8月8日11:15

こんにちは。
昨日は居なかったのですね・・・。
議会終了直後に、議会とは別に「投資」を考える集まりを作ろうと発言された方が
居ました。

nophoto
ファンネル1号派のイスパニャン
2010年8月8日12:34

今回のブログの記事を読んで
理事会がどう判断したかについては理事のベアトリアスさんやハミルカル・バルカさんや理事会のブログを見ていたので薄々は分かっていました。
しかし昨夜のイスパ議会を見ていて
ああやっぱりそうなのか〜と思いました。
1号さんのイスパや理事の方々や理事会制に対する思いに涙が出る思いです。

今のイスパ議会に必要なのはかつての暫定議会のような最低限度の案内・議事進行・大海戦案内を行う人ではないでしょうか?
だって議会で投資の話が出ただけであんな状況ですよ?
このままではイスパが割れて混乱するだけなので

ここは再び1号さんが議長のイスパ議会に戻ってもらえたら嬉しいのですが!

投資を行う新団体が自ら言うように強制しないなら、議会は議会、投資団体は投資団体で別に分けて考えましょう
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