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当社のワーク・ライフバランスコンサルタントは、これまでの経歴はもちろん、家族構成やライフにおける自己研鑽・趣味の内容も様々です。
コンサルタントの多様性を活かしながら、御社のワーク・ライフバランスの実現をサポートいたします。
株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長。日経ウーマン主催「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門」受賞。 06年株式会社ワーク・ライフバランスを設立。 多種多様な価値観が受け入れられる社会を目指して邁進中。ワーク・ライフバランスに関する著書多数。最新刊『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)発売中。内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員など複数の公務を兼任。2009年より金沢工業大学客員教授に就任。一児の母の顔を持つ。 |
2006年株式会社ワーク・ライフバランス設立に創業メンバーとして参画。欧米のワーク・ライフバランスをそのまま導入しても日本の風土にはあわず効果が上がらないことから、ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、日本的経営のよさを活かしながら多様な人材が活躍でき効率的な経営に生まれ変わるための施策の提案を行う。主なクライアントには伊藤忠株式会社、ニフティ株式会社などがあり、日本的経営の企業が取り入れることのできる日本企業のためのワーク・ライフバランスの実現に定評がある。また、自身も1児の母である体験を生かし、講演や研修の講師を数多く担当している。スタッフブログにおける毎日更新のワーク・ライフバランス最新情報は各方面から非常にアクセス数が多く、好評を得ている。 |
2005年大手流通会社入社、営業、バイヤー業務を経て、株式会社ワーク・ライフバランスに設立メンバーとして参画。ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、風土の改革や残業削減など具体的な実績の出るコンサルタントとして多くの企業から指名をいただいている。これまでの主な担当企業としては、株式会社ジェイ・ティー・ビー、コクヨ株式会社、ニフティ株式会社、日本精工株式会社などがある。研修講師としても、厚生労働省「仕事と生活の調和に関するモデル事業」セミナーやインフォテック・オブ・ザ・ネクスト、信濃電気製錬など幅広い企業の規模や業種に向けて実績がある。 |
2004年IT人材支援サービス会社へ入社、育児や介護による時間制約のある人材にいきいきと働いていただけるような企業とのマッチングや、その後のキャリアカウンセリングなどに力を入れた。2007年株式会社ワーク・ライフバランスに参画。ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、主に中小企業の事情を配慮した取り組みやすい提案で評判を得ている。特に、中小企業がワーク・ライフバランスに取り組む際のハードルなどを考慮し、各企業の状況にあわせ適切な国や自治体の奨励金・助成金などの情報提供の豊富さで評価が高い。また、ワーク・ライフバランス制度の社内周知を広めるガイドブックの提案や、経営層の意識を改革するためのセミナー提案などで実績がある。これまでに提案した意識改革のセミナー数は300社以上にものぼる。 |
コンサルティング会社を2社経て2008年より 株式会社ワーク・ライフバランスに参画。中小企業からグローバル企業まで様々な規模、業種の現場において、50以上のコンサルティングプロジェクトに携わる。 人事制度の改革、基幹システム導入、ISOの取得といった現状把握からあるべき姿への一連の変革に豊富な経験を持つ。当社においては各種コンサルティング業務を担当。 社員の意識調査と分析、業務や人事評価の見直しに実績がある。 またこれまでの数多くの現場経験に基づいた適切なプロジェクトマネジメントには顧客からの信頼も厚い。過去には長時間労働の経験もあり、育児から復帰後の自身の成長体験から、「短時間で成果を出す」ことの意義を身を持って学ぶ。 |
一般的にワーク・ライフバランスが実現しづらいと考えられてきた小売業・飲食業など、シフト制勤務の業界でも取り入れられるコンサルティング提案には定評があり、飲食業に従業員側・経営者側の双方の立場から携わった経験がいかされている。自分自身が、かつて飲食業界で長時間労働を経験し、その当時、客観的にアドバイスをしてくれる人に出会う機会が減ることで、ライフでのインプットが減りワークでのアウトプットに自信が持てなくなっていた経験をもつことから、育児・介護などの事情のない場合でも、個々人の生産性向上のためにワーク・ライフバランスが必要であることを実感している。こうしたことから、働き手の想いを理解した、実行しやすい提案内容が多く、多くのクライアントから好評を得ている。 |
2002年総合人材サービス会社に入社。 総合電器メーカー、官公庁、金融グループ、大手食品会社、研究機関などに対するコンサルティング営業を経て、コーディネーターに転じる。多様な背景をもつ求職者のキャリアカウンセリング、企業とのマッチング業務を行い、厳しい社会背景の中でもその人自身が健全なキャリア感を持てるカウンセリング、マッチング業務に注力した。 |
1997年 2005年トリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)に入社。 新卒時代には、決められた時間内に仕事を片づけられない、頼まれた仕事を次々に忘れてしまうという、スピード感あふれるビジネス環境の中での苦い経験をもつ。その経験の中で身につけたタスク管理や業務の効率化といった独自の仕事術は、ビジネス雑誌、経済誌、経済番組などで広く紹介されるなど、社内外から注目を集めた。 |
1975年東京生まれ。
日本女子大学文学部在学中、猪口邦子教授の講演に感銘を受け、それまでの専業主婦志向だった価値観を変えるべく渡米を決意。1年間アメリカに滞在、住み込みのベビーシッターとして生計を立てる。住み込み先のシングルマザーの女性が、育児とキャリアを両立している姿を目の当たりにし、衝撃を受ける。その時から育児と仕事の両立支援を自らのテーマと位置づける。帰国後、大学4年時にネットビジネスのインキュベーションを行う(株)ネットエイジにてインターンを経験。全社営業成績の87%を稼ぎ出すといった偉業を達成する。
99年(株)資生堂に入社。奈良支社に配属後、翌年社内のビジネスモデルコンテストで優勝し、1年という異例の速さで本社経営企画室IT戦略担当に抜擢。同社の経営企画・経営改革を進める傍ら、女性が働きやすい社会を実現するために、インターネットを利用した育児休業者の職場復帰支援サービス新規事業を立ち上げ、社内起業家として社内外から脚光を浴びる。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。
2005年9月に資生堂を退社後、2006年7月に株式会社ワーク・ライフバランスを設立。
女性の育児休業者に限らず、男性の育児休業者、介護休業者、うつ病などでの休業者が職場にスムーズに復帰することができるようにサポートする仕組み「armo(アルモ)」を開発。
近年増加傾向にある様々な事情で仕事を休まなくてはならない方も復帰後にきちんと職場でステップアップしていける仕組みを創ることで、多種多様な価値観を受け入れられる弾力的な日本社会にするべく、日々尽力している。「armo(アルモ)」は2006年11月に「第3回日本ブロードバンドビジネス大賞」を受賞。
2007年7月には、企業のワーク・ライフバランス導入についてまとめた初の著作『新しい人事戦略 ワークライフバランスー考え方と導入法ー 』(日本能率協会マネジメントセンター)を刊行、その他ワーク・ライフバランスに関する著書多数。 }
2008年1月には、設立以来ご提供してきた「ワーク・ライフバランス コンサルティング」のうち、大変お問い合わせの多い「残業削減」「育児・介護休業に関するガイドブックの作成」、「働き方の風土改革」、「ワーキング・グループ社内運営サポート」、「事業所内託児所設置」についてそれぞれプラン化、ご案内を開始。
すでにコクヨ株式会社様、株式会社ジェイティービー様、ニフティ株式会社様、伊藤忠商事株式会社様、日本精工株式会社様など多くの企業よりご発注いただいており、次年度も継続的にお申し込みをいただく企業も多くある。
また、2007年10月1日より東京都新宿区より「ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」に伴う区内企業へのコンサルティング業務の委託を受け、行政と連携して中小企業から大企業まで、企業の規模に関わらず広くワーク・ライフバランスの実現に向けてのサポートを実施している。
そのほかにも、女性の欲しい商品を女性達でつくる「ミアマーノ」と称した女性7人の企画・コンサルティング集団を結成。企業の女性向け商品・サービス開発をコンサルティングすることで、女性ならではの視点で新しい価値を世の中に提供している。
また、ものごとをわかりやすく論理的に伝えるプレゼンテーションには定評があり、伊藤忠商事株式会社をはじめとして社内研修講師・講演依頼が多数。
学生に対しては無償で講座を開設するなど、幅広い人材に対し、プレゼンテーション能力の普及に努めている。
私生活では2003年に結婚。2年間の日本・アメリカ間での遠距離結婚生活を経て、2006年4月、第一子を出産。
充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として多くの人から支持を得ている。
【公務】
・内閣府「仕事と生活の調和連携推進・評価部会」委員
・厚生労働省「仕事と生活の調和推進委員会」委員
・内閣府 男女共同参画会議 「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)に関する専門調査会」委員
・厚生労働省「人生85年ビジョン懇談会」参集者
・内閣府「新しいライフスタイルの創出と地域再生に関する調査研究」研究委員会委員
・厚生労働省委託「男性の仕事と育児の両立意識啓発事業 事業企画・実施委員会」委員
・東京都「東京都いきいき職場推進事業認定企業審査会」審査委員
・内閣府「沖縄振興審議会総合部会専門委員会」委員
・内閣府 地域地域活性化伝道師
・Fathering Japan(ファザーリング・ジャパン)アドバイザリーボード就任(07年4月?)
・金沢工業大学客員教授 就任(09年4月?)
・山陽特殊製鋼株式会社 アドバイザリーボード就任(09年4月?10年3月)
・ソニーマーケティング株式会社 アドバイザリーボード(09年4月?)
・タリーズピクチャーブックアワード審査員(08年?)
・「経済ワイドビジョンe」(NHK総合:毎週土曜日午前9:00-9:49)に出演中
・2008年まで日経ビジネスアソシエにてプレゼンテーションの極意に関する記事を連載
・2007年7月『新しい人事戦略 ワークライフバランスー考え方と導入法ー 』
(日本能率協会マネジメントセンター)刊行
・2008年2月『結果を出して定時に帰る時間術』(成美堂出版)刊行
・2008年3月『キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方』(ダイヤモンド社)刊行
・2008年9月『あなたが働き方を変えるべき48の理由』(二見書房)刊行
・2008年11月『今や多数派【ワケあり社員】が戦力化するすごい仕組み』(小学館)刊行
・2008年12月『なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか?「6時に帰るチーム術」』
(日本能率協会マネジメントセンター)刊行
・2008年12月『小室淑恵の超実践プレゼン講座「読む&見る&実践」で完璧マスター』(日経BP)刊行
・2009年2月『もう「時間が足りない!」は言わない 1日5分!忙しすぎる毎日から抜け出す習慣術(監修)』
(日本実業出版社) 刊行
・2010年1月『人生と仕事の段取り術』 (PHPビジネス新書)刊行
・2010年3月『小室淑恵の即効プレゼン術』(学研マーケティング) 刊行【監修】
ワーク・ライフバランスコンサルタント
2008年厚生労働省委託・ワーク・ライフバランス事業検討委員
2003年中央大学大学院法学研究科卒。
同年楽天株式会社入社、新規クライアント開拓担当。
目標400%達成により新人賞獲得後、法務部にて勤務。スタッフ部門MVP賞などを受賞。
2006年株式会社ワーク・ライフバランス設立に創業メンバーとして参画。
欧米のワーク・ライフバランスをそのまま導入しても日本の風土にはあわず効果が上がらないことから、日本的経営のよさを活かしながら多様な人材が活躍でき効率的な経営に生まれ変わるための施策の提案を行う。
豊富なワーク・ライフバランスの知識をもとに現場の働き方にそったコンサルティングツールを開発、スピーディにカスタマイズしながら成果を上げていくコンサルティングスタイルにより、クライアントは伝統的な大企業から革新的なベンチャー企業まで多岐にわたる。
あくまでもクライアント企業の「良さ」を活かしながらワーク・ライフバランスを取り入れるための手法にクライアントからの信頼も厚く、高い評価を得ている。
また、事業所内託児所設置コンサルティングや、ファミリーデーなどの社内イベント・フォーラムの開催といったイベントの展開により、社外メディアからもクライアント活動が取り上げられるよう働きかけることを得意とする。
実績としてはテレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK「ニュースウォッチ9」「おはようニッポン」「経済最前線」、FMラジオInterFM78.1MHz「M Style」、インターネットTV「Gyao」などがあり、クライアント企業の宣伝効果の高い取り上げ方でメディア戦略を立案、実践する手腕に長けている。
ワーク・ライフバランスをわかりやすく伝えるセミナー講師としても活躍するほか、ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座の講師として志をともにするワーク・ライフバランスコンサルタント育成に力を注ぐ。
また、自身も1児の母である体験を生かし、講演や研修では参加者に寄り添った内容で満足度も非常に高い。
スタッフブログにおける毎日更新のワーク・ライフバランス最新情報は各方面から非常にアクセス数が多く、人気を博している。
URL:http://work-life-b.cocolog-nifty.com/blog/
自らも管理職ながら短時間勤務中。
▽これまでの講演・研修実績
・ 厚生労働省(東京労働基準協会連合会)「仕事と生活の調和に関するモデル事業」セミナー(東京都内、大田区他多数)
・ 福井県鯖江市様
・ 日本BPW連合会様
・ 労協ネット様
・ オムロン労働組合様
・ 小学館様
・ JAM様
・ 全国地方銀行協会様
・ 関東地方中小企業生産性労使会議様
・ 日本経営行動科学学会様
・ 財団法人国際研修協力機構(若手広報担当者の会)様
・ 東京都労働情報相談センター様
・ 松竹株式会社様
・ コマツユニオン様
その他多数
▽講演参加者からの感想
・本日は、本当に良いセミナーを聞かせていただき、ありがとうございました。
私にとっては大塚さんのお話は、目からうろこ、そして、WLBというものに合点、納得がいきました。今日は本当にいい一日でした。とても、元気が出てきました。(IT関連企業・経営者)
・お話された内容は、本当に共感するものであると同時に、私自身もタイムマネジメントをより努めなくては、と思いました。(生活産業・広報担当)
・ワーク・ライフバランスについて理想と現実のギャップに絶望感を覚えることがありました。でも、これからは男女ともに育児、介護で働き方を見直さざるを得ないことや、具体的な実例や方法のヒントをいただける流れになってきたことが講義の中でわかり、会社の未来もにわかに明るさが増した気がします。(製造業・人事担当)
・大塚さんのような生き方は、(もちろん大変な苦労もされていることと思いますが)目指すところです!(エネルギー業・広報担当)
・昨日伺ったことをヒントに、まずは自分の働き方と自分の部署が模範となれるように工夫し、社内に共感者を増やしていきます!(菓子製造メーカー・人事担当)
・大塚さんのプレゼンテーションは、押し付けがましさがなく、すんなり共感しました。こんな風に、素敵な伝え方ができたらいいなと、素直に感動しました。(販売業・販売担当)
・・・など
▽ その他実績
・金融ジャーナル2008年4月号寄稿
「組織に活力を与える ワーク・ライフバランス」
・ 労政時報別冊「労働時間管理の実務」寄稿
「企業におけるワーク・ライフバランスの実践?ワーク・ライフバランスの視点から
労務時間問題を考える?」
・・・など(随時アップ予定)
2005年大手流通会社入社、営業、バイヤー業務を経て、株式会社ワーク・ライフバランスに設立メンバーとして参画。ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、風土の改革や残業削減など具体的な実績の出るコンサルタントとして多くの企業から指名をいただいている。これまでの主な担当企業としては、株式会社ジェイ・ティー・ビー、コクヨ株式会社、ニフティ株式会社、日本精工株式会社などがある。
特に社内にワーク・ライフバランス実現のためのワーキング・グループを立ち上げ、その運営をサポートしながら実績を出していく手法を得意とする。
研修講師としても、厚生労働省「仕事と生活の調和に関するモデル事業」セミナーやインフォテック・オブ・ザ・ネクスト、信濃電気製錬など幅広い企業の規模や業種に向けて実績がある。
かつては長時間労働の経験があり、その働き方を改善しワーク・ライフバランスのとれるライフスタイルを確立させた経験をもとに、現状では残業の多い企業・個人がすぐに一歩を踏み出せるようなツールやセミナーの開発を行う。
ワーク・ライフバランスの実現には「ライフ」の時間の自己研鑽が必須であると痛感し、自らも定時退社後の時間を使い、積極的に社外の交流につとめている。
また、休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]の開発においても大きな実績があり、育児版はサービス開始後半年で導入数100社を超える反響を得る(現在は約200社が導入)ほか、メンタル版・介護版も2008年5月より発売開始、既に多くの反響を頂いている。
2004年IT人材支援サービス会社へ入社、育児や介護による時間制約のある人材にいきいきと働いていただけるような企業とのマッチングや、その後のキャリアカウンセリングなどに力を入れた。
2007年株式会社ワーク・ライフバランスに参画。ワーク・ライフバランスコンサルタントとして、主に中小企業の事情を配慮した取り組みやすい提案で評判を得ている。特に、中小企業がワーク・ライフバランスに取り組む際のハードルなどを考慮し、各企業の状況にあわせ適切な国や自治体の奨励金・助成金などの情報提供の豊富さで評価が高い。また、ワーク・ライフバランス制度の社内周知を広めるガイドブックの提案や、経営層の意識を改革するためのセミナー提案などで実績がある。これまでに提案した意識改革のセミナー数は300社以上にものぼる。
東京都新宿区「ワーク・ライフ・バランス推進企業認定制度」のメインコンサルタントとして数多くの相談を受けており、継続してコンサルティングを依頼する企業が多い。
同社メールマガジン(月2回発行/不定期)の執筆も担当、ワーク・ライフバランスに関する最新情報を広く発信し続けている。
地域での子育て支援、環境ボランティア、起業家支援、NPO活動にも熱心に参加し、社会的責任を果たす個人の役割について研究・実践している。
休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]の介護版、メンタル版の開発に携わる。同サービスは200社以上に導入、既に大きな反響を得ている。
コンサルティング会社を2社経て2008年より 株式会社ワーク・ライフバランスに参画。中小企業からグローバル企業まで様々な規模、業種の現場において、50以上のコンサルティングプロジェクトに携わる。 人事制度の改革、基幹システム導入、ISOの取得といった現状把握からあるべき姿への一連の変革に豊富な経験を持つ。当社においては各種コンサルティング業務を担当。 社員の意識調査と分析、業務や人事評価の見直しに実績がある。 またこれまでの数多くの現場経験に基づいた適切なプロジェクトマネジメントには顧客からの信頼も厚い。過去には長時間労働の経験もあり、育児から復帰後の自身の成長体験から、「短時間で成果を出す」ことの意義を身を持って学ぶ。 |
1997年 日産系販売会社入社。
カーライフアドバイザーとしてクライアントのライフスタイルに適したサービス・商品を提供することをモットーに提案営業を担当、クライアントから高い評価を得たことを示す販売キャンペーン賞を受賞。
2001年 大手外食フランチャイズ本部入社。
新店舗立ち上げ専門トレーナー・開発・設計・人材採用・教育戦略の立案、と多岐にわたる業務に携わる。
持ち前の交渉力・コミュニケーション力を用いて若手人材の力を引き出し、チームで効率よく目標を達成するプロジェクトマネジメントには定評がある。
2006年 タコスチェーン運営会社入社
この頃に小室と出会い、プレゼンテーション力を磨くと共に
「ワーク・ライフバランス」という考え方を知る。
2008年 取締役に就任
2009年より株式会社ワーク・ライフバランスに参画。
一般的にワーク・ライフバランスが実現しづらいと考えられてきた小売業・飲食業など、シフト制勤務の業界でも取り入れられるコンサルティング提案には定評があり、飲食業に従業員側・経営者側の双方の立場から携わった経験がいかされている。
自分自身が、かつて飲食業界で長時間労働を経験し、その当時、客観的にアドバイスをしてくれる人に出会う機会が減ることで、ライフでのインプットが減りワークでのアウトプットに自信が持てなくなっていた経験をもつことから、育児・介護などの事情のない場合でも、個々人の生産性向上のためにワーク・ライフバランスが必要であることを実感している。こうしたことから、働き手の想いを理解した、実行しやすい提案内容が多く、多くのクライアントから好評を得ている。
IT・ネットワークにも精通し、在宅勤務・モバイルワークの導入支援も担当。
私生活では、妻・ネコ2匹との生活を楽しみつつ、料理の腕を磨いている。
2002年総合人材サービス会社に入社。
総合電器メーカー、官公庁、金融グループ、大手食品会社、研究機関などに対するコンサルティング営業を経て、コーディネーターに転じる。多様な背景をもつ求職者のキャリアカウンセリング、企業とのマッチング業務を行い、厳しい社会背景の中でもその人自身が健全なキャリア感を持てるカウンセリング、マッチング業務に注力した。
2009年より株式会社ワーク・ライフバランスに参画。
休業者職場復帰支援プログラムarmo[アルモ]、講演業務を担当し、多くの企業でワークライフバランスの推進支援を行っている。
プライベートでは2006年に男児を出産。育休から復帰後、短時間勤務でも育休前と同じ成果を出すために試行錯誤した経験や、ワーキングマザー活用プロジェクトに参画したこともあり自分の身を通してもワークライフバランスに研鑽中。
1997年 2005年トリンプ・インターナショナル・ジャパン(株)に入社。
百貨店を担当する営業部門、マーケティング部門での商品企画や生産管理業務を経験。社内のプロジェクトチームも兼任し、オフィス環境のエコロジー化に取り組む。2008年このチームはトリンプ・インターナショナル・グループにおいて世界で最も優れたプロジェクトチームとして表彰される。
新卒時代には、決められた時間内に仕事を片づけられない、頼まれた仕事を次々に忘れてしまうという、スピード感あふれるビジネス環境の中での苦い経験をもつ。その経験の中で身につけたタスク管理や業務の効率化といった独自の仕事術は、ビジネス雑誌、経済誌、経済番組などで広く紹介されるなど、社内外から注目を集めた。すべてのタスクにデッドライン(締切)を設け、時系列で管理する手法がメインのアプローチであるが、そこにゲーム性を取り入れ、常に高い集中力と原動力を保ちながら業務を推し進める点が、若手ビジネスパーソンから支持された。
2010年(株)ワーク・ライフバランスに参画。ワーク・ライフバランス実現に有用なこれらのノウハウ、仕事の進め方をクライアントに惜しみなく提供、高い評価を得ている。また、短時間での意思疎通・相互理解を得るための高いコミュニケーションスキルを有し、クライアントの会議時間の削減やチームの業務効率向上につなげている。シンプルでわかりやすい図解と言葉による説明、思考整理の手法は、相手との間に壁を作ることのない「言葉のバリアフリー」として定評がある。
ライフの面では地域ボランティア活動にも積極的に参加するなど、エコ活動を継続推進中。毎年ハーフマラソンに出場することを目標に日々トレーニングを重ねるなど、これからの新しいビジネスマン像を構築すべく日々奮闘中。
当社主催「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を受講、認定試験を合格された方の中で、当社加盟ワーク・ライフバランスコンサルタントとして実績豊富なコンサルタントをご紹介します。