遺産4000万円を靖国神社に寄付 大阪の元看護師女性遺族
2010/08/07 22:06更新
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沖縄戦で戦死した兄への思いから、長年にわたって遺骨収集に携わり、今年1月に87歳で亡くなった大阪市の元看護師、陰山三千代さんの遺族らが7日、東京・靖国神社を訪れ、4千万円を寄付した。
寄付を受け、京極高晴宮司から遺族2人に対し、陰山さんあての感謝状が贈られた。京極宮司は「非常に感謝したい。ご遺志を大切にしたい」と語ったという。
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記事本文の続き 陰山さんの遺産総額は約7千万円。生前「兄たちの慰霊に充ててほしい」と、遺産の全てを遺骨収集の実施団体や靖国神社などの寺社に寄付することを遺言執行者で元大阪弁護士会会長の小寺一矢さんに依頼していた。
これまでに約10の寺社や団体に寄付を行っており、この日で陰山さんの依頼のほぼすべてを終えたという小寺さんは「やっと責任を果たすことができた。陰山さんの遺志が引き継がれていけば良いと思っています」と話していた。
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- この様な方は、犯罪者ですか民主党さん!!
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