南京虫 捕獲成功!
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私は、ダニ対策として完全防備(長袖、長ズボン、靴下、首の周りにタオル)をして寝ている。
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昨晩、午前1時ごろ、眠りから覚めてトイレに行くとき、首の辺りがダニ?に噛まれていた。
きっと、タオルにダニがついてしまったのだろうとあきらめ、再度、睡眠。
・・・そして、午前3:30頃、その犯人を捕獲した。
ちょうど眠りが浅くなっているところに、彼女(どうして彼女なのかは後で判ります)は来てしまったのだ。
首の辺りがモゾモゾする。
人間って言うのは、改めてすごいと思った。
暗闇の中で、何も見えないのになんと、私の人差し指と親指は、ほとんど無意識のうちに彼女をつまんでしまった。
そのまま、トイレに向かい、明かりをつけ、
どうか南京虫でありませんように!
と願ったが、やはり南京虫だった。
つぶすと翌朝、撮影できないので洗剤で殺しました。
私の血でお腹が膨れています。
検死のために、お腹を切ってみました。
見たい人だけ、拡大してください。
先ほど、彼女と表現したのは、この乳白色で1ミリほどの卵のせいです。
彼女も子孫繁栄のために頑張っていたのでしょう。
南京虫だと私は思います。
・・・さて、ダニ関連のサイトを見ると、2~3センチ離れて2ヶ所噛まれているという報告がありますが、これは
私も1ミリ未満のツメダニが、どうしてこのような噛み方をするのか、不思議でしたが、
南京虫だと納得がいきます。
ちなみに、英語版ウィキペディアをみると、そのような記述があります。
南京虫は、夜行性で夜にしか出てきません。
二酸化炭素・温度を検知して、人間に寄ってきます。
そして血を吸い終わったら、また、巣に戻っていきます。
ですから、ほとんどの人は目にすることがなく、ダニという判断をしてしまうのでしょう。
私もそうでした。
また、噛み口が2つという情報がありますが、あれだけ小さい虫ですから、それを目で確認するのは難しいと思います。
口ですが、実際に二つあるらしく、
一つは抗凝血液剤注入用。もうひとつは吸血用のようです。
蚊と一緒ですね。
(追加情報:おそらく南京虫は一度吸血し、数ミリ移動して吸血する習性があるのだと思います。よって、噛み口が2つな訳です)
・・・それから寝ようと思ったものの、気になるので、マットレス、ベッドの台をひっくり返して、壁とカーペットのすき間に殺虫剤をスプレーしました。
さて、噛まれた後ですが、痒くありません。
体が慣れてしまったようです。
最後に、youtubeの動画を貼り付けます。
ちなみに南京虫は英語でBed bug(ベッドの虫)と呼ばれています。
きっとこんな感じに南京虫は活動しているのでしょう。
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