下田が負傷判定で初防衛/ボクシング
<プロボクシング:東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦>◇7日◇東京・後楽園ホール◇観衆1700人
王者下田昭文(帝拳)が5回負傷判定で同級1位孫昌鉉(韓国)を下し、初防衛に成功した。4回に偶然のバッティングで下田は左側頭部を、孫は左目上を負傷。5回に入っても下田の出血がひどく、試合は負傷判定となった。
約1年半ぶりの後楽園ホールでの試合で負傷判定となり、下田は「本当は1年半ぶりだったのでいいところを見せたかったけど、どこか気持ちが良くなかった。成長した姿を見せたかった」と初防衛成功にも複雑な表情を浮かべていた。
[2010年8月7日21時26分]
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