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大阪駅に「美人時計」設置 12月末まで

2010.8.6 09:44
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大阪駅に「美人時計」設置 12月末まで
大型デジタルサイネージ広告の実証実験として設置された「美人時計」=6日、JR大阪駅構内(撮影・頼光和弘)【フォト】

 JR大阪駅構内の地下道に6日、大型の電子看板が設置された。画面には、時刻を書いたボードを持つ女性の静止画像が1分ごとに変わる「美人時計」が登場、道行く人に時間を教えてくれる。期間は12月末まで。

 美人時計はインターネット上の人気コンテンツで、各地の女性をモデルに作られている。今回の出演者は、公募で選ばれた一般女性240人。府内各地で撮影したそれぞれの画像が、横約3・1メートル、縦約1・9メートルの大画面に映し出された。

 電子看板を設置したのは、JR西日本の子会社、JR西日本コミュニケーションズ(大阪市)。午前7時から午後11時まで、美人時計と企業の広告を交互に画面に映し、広告効果などを調べる。


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大型デジタルサイネージ広告の実証実験として設置された「美人時計」=6日、JR大阪駅構内(撮影・頼光和弘)
大型デジタルサイネージ広告の実証実験として設置された「美人時計」=6日、JR大阪駅構内(撮影・頼光和弘)
大型デジタルサイネージ広告の実証実験として設置された「美人時計」=6日、JR大阪駅構内(撮影・頼光和弘)

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