日本相撲協会の全般的な改革を目指す第三者機関「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」が両国国技館で12日に開催する第4回会議に、現役力士を代表して大関魁皇が出席することが6日、分かった。12日の会議には、相撲部屋を系統別に分ける五つの一門から力士が1人ずつ出席。立浪一門の魁皇のほか、二所ノ関一門は幕内若の里、出羽海一門は十両栃乃洋、時津風一門は十両土佐ノ海、高砂一門は幕内北勝力に決まった。
(2010年8月6日)
日本相撲協会の全般的な改革を目指す第三者機関「ガバナンス(統治)の整備に関する独立委員会」が両国国技館で12日に開催する第4回会議に、現役力士を代表して大関魁皇が出席することが6日、分かった。12日の会議には、相撲部屋を系統別に分ける五つの一門から力士が1人ずつ出席。立浪一門の魁皇のほか、二所ノ関一門は幕内若の里、出羽海一門は十両栃乃洋、時津風一門は十両土佐ノ海、高砂一門は幕内北勝力に決まった。