PR:
河野2年ぶり世界挑戦!勝ったら興毅と防衛戦
対戦相手のトマス・ロハスの写真を持つ河野公平(左)と父・豊蔵さん
Photo By スポニチ |
WBC世界スーパーフライ級1位の河野公平(29=ワタナベ)の2度目の世界挑戦が正式決定し、6日に発表された。9月20日にさいたまスーパーアリーナで同級2位トマス・ロハス(30=メキシコ)と王座決定戦を行う。
08年9月に当時のWBC世界スーパーフライ級王者・名城信男(六島)に1―2の小差の判定負けして2年。目に涙を浮かべて「2度目はないんじゃないかと思った」と感極まった。
軽量級スーパースターのダルチニアン(オーストラリア)が名誉王者に認定されて急きょ、決まった王座決定戦。相手のロハスを「長身のサウスポーで手数が多いのでかみ合う」と手数の多さが持ち味の河野は自信を見せたが、早くも初防衛戦の相手に3階級制覇を目指す亀田興毅(23=亀田)が浮上している。
興毅はWBCフライ級1位だが、階級変更する予定でスーパーフライ級でも上位にランクされるのは確実。当然、王座奪取が条件となるが「勝ったらぜひともやりたい」と前向きだった。
▼亀田興毅 河野選手はぜひ頑張って、初防衛戦でオレを指名してほしい。WBA(スーパーフライ級2位)、WBCの選択肢はあるけど指名してくれたらぜひやりたい。
関連ニュース
読み込み中..
PR
関連写真
読み込み中..
- 元祖アイドル・井上貴子 現役グラドルぶちのめした
[ 08月07日 11:13 ]
- ブーイングにも余裕の潮崎「アウェー感が欲しかった」 [ 08月07日 09:44 ]
- 棚橋ショック隠せず 「心配すんな!」連発も… [ 08月07日 09:09 ]
- 中邑沈めた!アラフォー永田がV宣言「最後は青義が勝つ」 [ 08月07日 08:41 ]
- “平成のKOキング”がジム開設…養護施設の若者を育成へ [ 08月07日 08:06 ]