【東京】仙谷由人官房長官は3日の衆院内閣委員会で、1998年の沖縄県知事選時に、官房報償費(官房機密費)から3億円が稲嶺恵一前知事陣営に選挙資金として渡されたと、当時官房副長官を務めた鈴木宗男衆院議員が一部報道機関に証言したことについて、「官房長官のところにその事実関係を調査する手だてはない」と述べ、事実関係の調査はしないとした。
仙谷氏は、一般論として官房機密費を選挙資金に使うことが適切か否かについては「官房報償費の存在が許されるとすれば、それ(使途の是非)についてもお答えしない」と明確な答弁を避けた。塩川鉄也委員(共産)への答弁。
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