東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース▽開幕戦▽6日▽東京・後楽園ホール▽観衆1900人 波乱の幕開けだ。昨年の覇者で現IWGPヘビー級王者の真壁刀義(37)が新鋭・内藤哲也(28)にフォール負けした。棚橋弘至(33)、中邑真輔(30)ら優勝候補もそろって黒星発進。(8月7日 紙面から) [→記事全文へ] [写真]
内藤哲也(奥)の関節技から逃れようと必死の真壁刀義=東京都文京区の後楽園ホールで
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |