応援クリック宜しくお願いします。
広島65回目「原爆の日」 犠牲者に哀悼の意を表す
写真:三河台公園で原爆投下時刻に合わせて行なわれた黙祷
★ご報告 8・6 IN港区
米国の非人道的行為・原爆投下によるジェノサイドに抗議!
平成22年8月6日は特筆すべき行動が開始された日と言えるかも知れない。『主権回復を目指す会』(西村修平代表)は東京・港区内において65年前のこの日、米軍機エノラ・ゲイ号から原子爆弾が広島に投下された同時刻に合わせ、被爆によって亡くなられた方々へ黙祷を捧げる街頭集会を開催。
後に六本木周辺を通行しながら米国大使館へ向け、原爆投下による「戦争犯罪」を弾劾・追及するデモ行進を行なった。
原子爆弾という人類史上、最強にして最悪の兵器による瞬時の大量殺戮は、米国と敵対した国々とりわけ日本という有色人種の国に対してのみ行なわれたもので、先の大東亜戦争における日米開戦が日本人移民の受け入れ禁止と排斥、対日貿易の禁止が発端となって起きたように、日本人に対する偏見・蔑視・差別意識に基づくジェノサイドである。
米国による戦争犯罪に象徴される「日本人迫害・蹂躙」こそは最たる人種差別として世界史上で正されるべきであり、この先、何年何十年あるいは何百年かかろうと日本人は広島・長崎への原爆投下という米国の非人道的行為を追及し、米国から国家としての謝罪を引き出すよう戦うことが後世を生きる者の使命と言えよう。
ただ徒に対米自立や反米感情を煽っているわけではない。
東西冷戦構造はとうに終結したが、それは欧米各国の世界観に基づくもので、支那・中共(中国)や北朝鮮という共産主義独裁国家で核保有国という危険な国々に隣接する日本が置かれた極東アジア情勢こそは「熱戦時代」真っ盛りで、旧ソ連(現ロシア)とは比較にならない現実的脅威が横たわっており、真っ先に除去されるべきものである。
そのため再び被爆国とならぬよう自らの国は自らで守るとの意識の下、日本の保守派が挙って沈黙する「日米安保体制」を対等な日米同盟とすることが急務なのである。それなくして日本の「戦後」はいつまで経っても終わらないし、真の独立・主権回復も果たしたとは言えまい。
参加者がめいめいに持ち寄ったプラカード
デモ行動の協賛者として挨拶する『外国人参政権に反対する会・東京』の村田春樹代表
筆者
『日本の自存自衛を取り戻す会』の金子吉晴代表
『政経調査会』の槇泰智代表によるシュプレヒコール
9時ジャストに公園を出発
米国の戦争犯罪を忘れないぞー!!
途中、左翼と思しき汚い身なりの男が長い棒を手に威嚇するように歩道に立っていたが、たちまち警察官らに取り囲まれて職務質問に遭う
原爆投下を許さないぞー!!
米国大使館(写真中央奥)付近ではさらにボルテージが上がる!
終始、先導車でシュプレヒコールを唱和した槇氏
終着地点の日比谷公園にて
多摩川氏が英語を交えた決議文を朗読
応援クリック宜しくお願いします。
★動画ご紹介! 8・2 IN西新井 撮影者:レックス氏
(1)8.2 創価学会批判ビラ眼球突き刺し事件の犯人を逮捕しろ!
http://www.youtube.com/watch?v=nhtPPi_oJ4c
(2)8.2 創価学会批判ビラ眼球突き刺し事件の犯人を逮捕しろ!
http://www.youtube.com/watch?v=rRVa78zjrXw
(3)8.2 創価学会批判ビラ眼球突き刺し事件の犯人を逮捕しろ!
http://www.youtube.com/watch?v=1ULaYnGSEM0
(4)8.2 創価学会批判ビラ眼球突き刺し事件の犯人を逮捕しろ!
http://www.youtube.com/watch?v=YjIWrNTYA70