三橋の無料メルマガ
2010-08-05 09:40:26

世界で最も資金調達コストが低い組織

テーマ:日本経済関連

三橋貴明事務所。 お仕事のご依頼はこちらから 

Twitter始めました。


人気ブログランキングに参加しています。
新世紀のビッグブラザーへ blog
人気ブログランキングへ


--------------

 日経ビジネスオンラインで三橋貴明の連載コラムがスタート致しました。


【第一回「「財政再建」なんて自殺行為だ 何十兆円も償還されて困るのは“借金”漬けの銀行」】


 週一のペースで掲載されていきます。


 8月6日に、久しぶりにFXCMのWebセミナーに出演します。


【★緊急対談企画★】三橋貴明×村田雅志  7月の参議院選挙を振り返る ~ネット界の論客が語る国政選挙の実態とは~
https://www.fxcm.co.jp/seminar/view/242


 日本の長期金利が、ついに七年ぶりに1%を割ってしまいました。
 現在の日本政府は、文句なしで世界で最も資金調達コストが低い組織というわけでございますね。
 お~い! 財政破綻原理主義者のみなさ~んっ! 何か、また新しいトンデモ論考えて、この現象を説明してぇ~っ!!!


長期金利一時7年ぶり1%割れ、「日本選好」海外資金流入も
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-16638920100804
 長期金利が急ピッチで低下している。4日の東京債券市場では、指標10年国債利回りが一時、前日比0.040%低い0.995%となり、2003年8月以来7年ぶりに節目の1%を割り込んだ。
 欧州の財政不安に加えて米景気の先行きに慎重な見方が広がり、「海外勢の逃避資金が円資産に流入しやすい」(大手銀行)ことも、金利低下につながった公算が大きい。(後略)』


「日本の状況は、ギリシャよりも悪い! 財政破綻する!」
 な国の通貨や国債が買われ、円高や金利低下が進行しちゃうわけです。どんだけこの世界は、不可思議に満ち満ちているんですか、て感じです。


参考データ【日本国債保有者別内訳 2009年末時点 】
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_30.html#JPGB



【J-NSC】麻生太郎最高顧問 突撃インタビュー(2010.7.30)
http://www.youtube.com/watch?v=uOiHSAZNqoo&feature=player_embedded#t=15m00s


 先日の麻生総理のビデオ(↑これ)で、日本の国債について、
「95%が日本人により買われている。残り5%も、外国人が日本円建て買っている」
 とおっしゃっていましたが、あれは恐らく2009年末時点のデータに基づいているのだと思います。


 とりあえず、「逃避資金の流入」でも何でもいいので、マスコミの皆さんは、
「日本円や日本国債が、【安全資産】として、世界中の投資家たちに選ばれている!」
 という現実を認めて欲しいものだと思います。その上で、
「いや! それでも日本政府は財政破綻する! するったら、するぅのぉっ!」
 の理屈を(新たに)考え出してほしいと思うわけでございます。


 とはいえ、その場合は、
「これだけ安全資産として選ばれている日本政府の国債がデフォルトするということは、その前にユーロ諸国やアメリカが全滅状態になっているんだね・・・・
 と、反論させて頂くわけでございますが。


 ちなみに、改めて説明する必要はないと思いますが、日本の長期金利が下がっているのは、国内の過剰貯蓄がますます行き場をなくしているためです。銀行などに貯まりに貯まった「わたくしたち(企業含む)の資産」の借り手がつかず、運用難に拍車がかかっているわけでございます。 
 すなわち、不景気です。あるいは、デフレ不況の悪化です。


 前回、長期金利が1%を割ったのは、2002年から03年にかけてのことです。当時は、小泉政権発足直後に始まった緊縮財政(国債発行枠設定、恒久減税の廃止、公共投資の政策的な削減などなど)により、日本経済がマイナス成長に突っ込んだ時期でした。


 日本の場合、貿易収支が少々赤字化しようとも、所得収支の黒字幅がでかすぎ、経常収支の黒字は維持されます。経常収支黒字国=貯蓄過多国です。さらにデフレの影響で、国内の貯蓄(使われないお金)が増大し続ける以上、国債に対するニーズは増え続けざるを得ない。すなわち、国債の暴落など起こりえない。結果、外国人が安全資産として日本国債を購入する。


 これが現実です。

 今、心配すべきことは、「日本は財政はたんするぅぅぅぅぅぅ!」などという世迷言ではなく、2002年や2003年のように、
「デフレ不況が、より悪化してしまうのではないか」
 こちらの方なのでございますが、果たして現政権の方々は、この現実に気がついていらっしゃるでしょうか。


「気がついているわけないだろっ!」と、突っ込んでしまった方は、

このリンクをクリックを。

新世紀のビッグブラザーへ blog

人気ブログランキングへ

※本ブログへのリンクは↓以下のバナーをご利用ください。

新世紀のビッグブラザーへ blog


『新世紀のビッグブラザーへ blog』



三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba


三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
◇ポルパパのブログ
投資と車と日々の起業家日記
管理人:ポルパパさん

10/06/21 「経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門
(アスコム)発売開始!
10/06/18 
いつまでも経済がわからない日本人 「借金大国」というウソに騙されるな」
(徳間書店)発売開始
10/06/10 
「日本の未来、ほんとうは明るい!」
(WACC)発売開始!
10/06/08 
「日本のグランドデザイン」 (講談社)発売開始!

Klugにて「三橋貴明の『経済記事にはもうだまされない』」
連載中
「三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート」 

本メルマガではセミナー、勉強会のご案内など、メルマガならではの情報発信をしていきます!


 
新世紀のビッグブラザーへ ホームページはこちらです。
 新世紀のビッグブラザーへblog一覧はこちらです。

 
関連blogへのリンク一覧はこちらです。





コメント

[コメント記入欄を表示]

31 ■無題

takainbjさん

> だが、もはやそうした制限はない。多くの国民が、日本国債を持っていて損だと思う時期が来たら売り、他国の金融資産を持って自分の財産を守るはずだ。<

全くそのとおりです、その結果として日本国民・企業の多くが日本国債を正しい選択として保有しているわけです。

と言うよりも、日本国債では損するかもしれないが、外国債では「元も子も無くす」可能性があることから、多少買って良いけれど、保全財産は日本国債としている方が多いのではないでしょうか?




32 ■国債を売るなんて有り得るの?

今、世界的に金余りなんでしょ、きっと。
消費大国のアメリカですら、
借金返済モードになっているということは、
適当な投資先がないということですよね。
投資家が、金をたくさん持ちながら、
投資機会を求めて鉄火場の状態になっているのかと。

こういうときって、
投資できる場所がチラっと見えた瞬間、
一気に投機モードになるので、
すぐにバブルになるんだと思います。
(レアアイテムのオークションみたい)

個人向け国債の全体に占める割合は知りませんが、
たぶん今でも多くは
銀行など金融業者が持っているんでしょう。
国債がヤバいので売ろうということになっても、
もし売って、現金でもっていたら
預金の利子や保険の配当が出せないし、
国債がヤバかったら他の金融商品が
国債ほど安全とは思えませんが。
(つまり売る際のビジョンがない)

日本の国債と格付け会社と
どっちが信用できるかということでしょう。
日本は有史以来(かなあ?)
金を借りて返さなかったことはないと
記憶しています。

                  以上。

33 ■無題

widwsiteさん

>なんでこんなに悲観的に見ているかといえば、アメリカ政府と格付け会社が日本に貯めこんだ金を海外に引き出すために何でもしてくるのではないかと危惧しているためです。<

アメリカが何時何処で何をしかけてくるかわからないけど仕掛けてきて身ぐるみはがされる予定だから心配なのですね。

先に裸を晒してしまえば安心ですよ。

34 ■無題

>「いや! それでも日本政府は財政破綻する! するったら、するぅのぉっ!」の理屈
 メディアの理屈は『日本国債の過大評価』『外国の資金が逃げ込んでるだけ』『好景気になったらもっと金利が良いところに行く』→『つまりバブルだから危険なのぉおおo(>_<)o』でした。これにはm9(^Д^)プギャー でしたね。
 メディアは国債金利がどういう原理で動くか知らないようですし、30年物のドイツ国債が7月に札割れしたことすら知らないみたいです。
 メディアが認める安定した国債ってどこでしょう?

 現在の基準で出た結果である円高も過大評価。国債も過大評価。それなら、いったいどの物差しを使えば適正な値が出るんでしょうね。現行の基準が適正ではないと主張するなら、適正だという基準を提示すべきでしょうに。
 先日NHKで『資本主義は嫌いですか?』の著者竹森氏が「体温計を責めないで下さい。風邪引いたから熱が上がったんです」と発言していましたが、まさにこれですよね。「自分が風邪ひいてるはずない」→「体温計が間違っている」な理屈です。

 私は日本の経済ニュースで「ギリシャガー」を「だからニホンガー」に繋げ、日本は危機だと視聴者を煽るアナリストのコメントを聞くと、とっても不思議な気分になります。
 『だから』は『=』です。
 援助するドイツよりも年金受給年齢が低く、公務員の割合が多いギリシャ。テロまがいのデモ(しかも教育者)の様子が凄まじかったギリシャ。バルカン半島のかつての呼び名は『欧州の火薬庫』。そのギリシャに「ほ~ら、日本の財政もこんなに危険なんですよ~。貴方がたと似てません?」と言ったらどうなるでしょう?「日本もそうなのか」になると思います?
 ・・・パパレンドウ首相がこの台詞聞いたら、額の血管が切れると思います。人が大変な時に呑気に嫌身言うなんて傲慢な、と。

35 ■無題

>ko_ba様 #30
>格付けの評価が間違っているだけの事。

例えば、証券会社でも「リスクを負ってでも利益を追求したい客に勧める銘柄」と「利益よりも安全を追求したい客に勧める銘柄」は当然違うわけで、有名どころの格付けの判断基準は前者に偏ってるという事じゃないですか?

前者の客の方がカネ払いが良さそうですし、商売上、そうならざるを得ないでしょうw

36 ■実質金利

確かに名目金利は低いですが、実質金利は低くありません。
実質金利=名目金利ー期待インフレ率です。
期待インフレ率の指標であるBEIは-1%です。
名目ほど金利は低くありません。
デフレで、深刻な需要不足の状態だと思います。
期待インフレ率を上げなければなりません。
政府支出しかり、金融緩和しかりです。
今の局面で財政再建を唱える奴は間違いなく国賊です。

37 ■軌道エレベーター作りませんかね?

昔、需要を作るためにピラミッドを作ればいいなんてことを言われた経済学者がいたような気がしましたけど・・・

現在、素材開発とベーシックモデル策定中の軌道エレベーターですが、国債で毎年2.3兆円くらいつぎ込んでみたらよいのではないかと思うわけで。現状簡易なものであれば1兆円程度でできるとか?
それを実現しようと思ったらアメリカの大統領くらい強力な権限をもつリーダーが日本に必要なわけで・・・あと財務省を調教できる人材が。

まあ、あくまで妄想レベルの話ではありますが・・・資金調達コストが一番安いのであれば
こんな夢があってもいいんじゃないかと。

38 ■無題

この頃隣町のある交差点が整備されたのですが、昔は狭くて歩道もなくて、危険なところでした。
しかしそこを通らないと、色々なところには行けなかったので、整備されてうれしかったです。広い歩道もでき、車道も広くできました。

まだまだ道路が整備されてないところが、いっぱい全国にあるかもしれませんね。

39 ■無題

>25 widesite さん

>今の金利や銀行の状態が未来永劫続くなんてどう考えても思えません。
そういう起こってもいない状況を心配して、破綻を唱えることを、三橋氏は「いや! それでも日本政府は財政破綻する! するったら、するぅのぉっ!」と揶揄してると理解しています。

というこで、その高金利化する兆候をデータから読みとって頂ければ、それはそれで話を聞く人もでてくるでしょう。といいますか、三橋氏自身が「状況が変われば当然政策も変わる」と仰ってますので、その時は一緒に方策を検討してくれますよ。

# あー、当選した後のことを心配してる人も一緒ね

40 ■無題

日本経済破綻恐怖症候群に罹った人は、先ずカウンセリングとして三橋・本 「日本の未来、ほんとうは明るい!」などを読んでもらいましょう。

読んでも快方にに向わないようでしたら「精神科」に行ってもらうしか治療法はありません。

41 ■無題

破綻すると何かいいことがあるでしょうかねぇw

42 ■実質金利のグラフ。

http://www.bb.jbts.co.jp/data/index_bei.html


 リーマンショック以後、 デフレ状態ですね。

 

43 ■まだメガフロートほうが良いかと。

 面白いのですが、いつ実現するんだと破綻論者が非難して足引っ張られるでしょう。いっそ東京湾ハブ空港をメガフロートで造るとか、あるいは国際政治に左右されない集積地をメガフロートで造るとか。まだ実証実験やってる技術の方が受けが良い。

44 ■Re:日本が破綻するケース

>>はげ鼠さん
①について
景気がよくなるというよりインフレが進んだ時というのが正解。
インフレが起こるときというのは単純に景気がいいときだけではないのです。
例えば日本銀行がハイパワードマネーを増やしたとすると、インフレになり金利への影響があると考えられ、国債的な意味で金融政策が縛られています。
国債の日銀の引き受けというのもその中身とか意味とか知らずに主張している人が多くて困る。。
不胎化とか為替とか金利とか、、それを考えずに日銀の国債引受は論ずるべきではないと思うのです。

②について
これはちょっと意味がわからない。
経常収支と国内での国債消化の相関関係がどうなっているのかが特に。詳説希望。
外国への国債売り出しなら、貯蓄と国債消化余力を考えた方がいい。
どちらにせよあと6年後辺りには海外向けに国債を売り出していると思うよ。

一番の問題は①的な意味で日本銀行による金融政策の道がないことなんだよねぇ。
デフレを解消するなら金融政策が有効だけどそれが難しい。
かといって財政政策だとデフレ解消の助けになるのかが微妙。
三面等価の法則はただ成り立つと言うだけだから……


(´・ω・`)忙しくてペーパー書けてない……

45 ■長期金利の不気味な状況

2さん、「議論の相手がマスコミや評論家だけではなく、当選されたら、他党や自民党内の代議士さんとも議論しなければならないので、もう少し言葉を選ばれては如何でしょうか」とのことですが、このような言葉遣いそのものが三橋さんの魅力なので、気に食わなければ投票しなければ良いだけだと思います。

46 ■BEIマイナス、というのは誤りでは?

>36さん

当職も日本が「デフレギャップを抱えている」という点については賛同します。しかし、ここで仰るBEIとはブレーク・イーブン・インフレ率、すなわち同年限の利付国債利回りと物価連動国債(物連)利回りの差分を意味していますか?もしそうであれば、物連の市場が崩壊してしまっている現在、BEIをもって「インフレ」、「デフレ」と判断するのはやや不適切ではないかと思います。

47 ■無題

>>千晶のパパさん
だよねぇ……
言葉遣いは第一印象的に大きいのに
正論だからこそ受け入れられないということかもしれませんね
ついでに前から気になっていることが、、、176話から完結まで楽しみですよねw 通じるかな?w

48 ■無題

わかー さん *47
>176話から完結まで楽しみですよねw 通じるかな?
銀魂ですか?済みません全然見ていないので判りません。

言葉遣いについては、私は気づいたことをコメントしているだけです。三橋さんに「そんな意見もあるのか」と思って頂ければ幸いです。

49 ■無題

widesiteさんの言うように、格付けが信用できるかどうかではなくて、それらを基準としてBIS規制の基準が型に嵌められてるのが気になります←もしかしてこんなことは言ってない?

半年くらい前に、
「これ以上日本国債の格付けが下がると、金融機関は国債を無リスクとしては評価できなくなる」
という記事を読み、すごく気になりました。銀行は

リスク資産/自己資本

の割合が一定以上になると業務ができなくなります(いわゆるBIS規制)。運用先が「ない」ため「実質は無リスク」であるはずの日本国債で運用せざるを得ないのに、格付けが下がるとこれらがリスク資産としていきなり分子に算入されてしまうことになります。これって怖くないですか?(専門ではないので的外れかも)

格付けが「下がっている」というよりも、誰かに「下げられている」ことがかなり怖いです(~_~;)

50 ■円高は消去法によるものである

戸締り氏のブログでこんな引用がありました

スイス中銀:中国流の為替政策で自国経済救済-外貨準備4倍に拡大
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=a02CW2_Rvjt8

現在の円高は消去法(笑)と言われていますね
では、他の先進諸国の実情を考えて見ましょう

米:サブプライムローン・リーマンショックの立役者
ユーロ諸国:PIIGS問題
中国:米ドルとの固定相場制
スイス:為替介入によるスイスフラン高阻止戦略

日本:特に問題も無く、為替介入も行わない

さすがマスコミ!!
的を射ていますね・・・

51 ■生産年齢人口の減少とグローバリゼーション

日本の場合、バブル崩壊以降の10年間位はストックの毀損による債務デフレだが、それ以降は生産年齢人口の減少とグローバリゼーションに起因する財・サービス価格の下落というフロー面でのデフレに襲われている。

債務デフレの場合は時間が解決してくれるが、財・サービス価格の下落は生産年齢人口の減少に伴う国内市場の縮小と、グローバリゼーションによる価格下落圧力を恒常的に受けおり、トレンドとして時間の経過とともに悪化する。

これはGDPの構成要素の民間消費支出と民間企業設備投資に打撃を与えている。

この二つでGDPの6割強を占めており、この減少を財政の拡大でカバーするとして、はたしてそれを賄うだけの投資案件はあるのだろうか?

利用する人が減っているなかで、だれも利用しないような道路やハコモノに投資することは、短期的には経済対策になるが、中・長期的には日本の国際競争力をスポイルすることになる。

現在のような状況では、マクロ政策よりも寧ろミクロ政策の方が効果があるのではないだろうか?

例えば、年金不安等の先行きに対する不安を解消すれば、介護・医療・老後資金用として死蔵された貯金を溶かすことに繋がるし、実際1500兆円の金融資産の大部分は高齢者が保有している。

また、もっと女性が働き易いような雇用制度にすれば、生産年齢人口の減少はある程度食い止められるのではないだろうか?

52 ■米国製の逆襲?

 今日、近くのスーパーで「米国製」の旭化成ホームプロダクト社製品、食品保存用のストックバック(大)6枚パックを90円で買いました。
 旭化成が「米国製」の消耗品を日本で安売りする。タイ製なら驚きませんが、米国製です。

 なにか重要な意味があるような気がします。

 米国工場でつくったパナソニック掃除機がベスト電器で歳末セールされるようになるとか??

 当方、円高利用で、MADE in USAを堅持する米国のWIGWAMのソックスを通販で買った直後だけに、オバマの演説も加味すると、世界の生産=消費ルートがまるっきりかわるかも?

53 ■無題

>>千晶のパパさん@48
これは失礼しましたw
余計な部分はスルーしていただいてかまいませんw
何年も前からみている某所にて同名のH.Nをみましたゆえ、、前から聞いてみようとw

三橋節の部分もありますからねぇ
ただ個人的には至極当然の指摘だと思ったのでレスしてみました

54 ■無題

今朝の日経紙面1面の
▼今、なぜ日本が「買われる」か
について。

もう、あえて批評はしない。

55 ■無題

>>51
>日本の場合、バブル崩壊以降の10年間位はストックの毀損による債務デフレだが、それ以降は生産年齢人口の減少とグローバリゼーションに起因する財・サービス価格の下落というフロー面でのデフレに襲われている。

未だにデフレの原因をこんな認識とはw
腹抱えるばかりだw

56 ■みんなが借金を返しているのでしょう。

国債金利が下がっていると言うことは皆が借金を返している。お金の量が減るので当分デフレが収まりませんね。こういうときこそ政府が信用創造でお金を増やすべきですね。とひろが、公共工事が否定されると不景気が継続し困りますね。

57 ■日本国債大人気!

まあ、『質への逃避』と、『投資先不足』のダブルですからねえ。
円高が進む事がいささか困りものだが、輸入物価下落の恩恵がそれなりに見込めるならば、程度仕方ないのかも。
とはいえ、世界的なデフレ不況が予想される中、インフレ政策はかなり勇気がいる事も確かなんでねえ。
早い話『IMFは無視するお!』ってことを宣言するに等しいわけだから、これは度胸が要るわな。
まあ、財務省をその前に何とかしなきゃいけないわけだが。さて。

58 ■ミクロ政治家は迷惑ですね。

前回のデフレは銀行の不良債権問題が問題になりましたが今回は無い。しかし、デフレはすごく深刻です。銀行の不良債権問題はごくごく一部の問題で、マクロで考えると政治家の手腕の問題でしたか。なにか問題があると一部を攻撃すれば解決すると思っている。政治家は銀行の不良債権問題を過剰に攻撃したことを謝るべき。真の問題をきちんと見極めるべき。ところが、謙虚さがないせいか逆噴射の政策が多いですね。

59 ■バブル(笑)

社説:長期金利1%割れ 国債のバブルが心配だ
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20100805k0000m070105000c.html

>しかし、「値下がりしそうにないから」と国債を買いまくる今のバブル現象は
>むしろ警戒すべきだろう。財政がこれほど悪化したにもかかわらず、金利上昇
>という市場の警報装置が作動しないのは、日本国債の95%もが国内で買われて
>いるという特殊事情と関係がある。リスクに敏感な投資家が日本国債を手放し資金を
>海外に引き揚げる、といった心配がないため、みんなで安心している。
>
> しかし、国内依存をいつまでも続けられるわけではない。人口の高齢化による
>貯蓄の取り崩しで、近い将来、海外の投資家にもっと買ってもらわなければ
>ならなくなる。その時、格付けが安定していれば問題ないかもしれないが、それは不確かだ。

この手の「確かに国債金利は下がっている(価格が上昇)が、バブルになっているだけだ!」
というのが、今後のトレンドになりそうですね…

仮に国債価格がバブル(これも定義がはっきりしない言葉ですが、ここでは「価格が実体価値を
大きく超えて高騰すること」とでもしておきます)であったとして、それがはじけたとき、
一体何が起こるのか、ということが具体的に提示されていないのが、やはりお約束のレッテル張り
といったところでしょうか。

もし国債バブルが弾けた場合、国債に向かっていたマネーが一体どこへ向かうのか。
民間の資金需要が回復し、そちらに向かったとすればそれはすなわち景気回復ですから、
そもそも国債発行の必要が低下するので問題無し、海外へ向かったとすれば
確かに国内で回るよりはあまりありがたくないかもしれませんが、少なくとも円安にはなるので
輸出企業は競争力を回復できます。

「国債バブル」とその破裂が、「不動産やサブプライムのバブル」のそれとどう違うのか、ということを
まるで説明せず、むしろ一緒くたであるかのように語り、「国債バブルがはじけたら即日本終了」の
大合唱が、これから自称経済評論家の方々の間でブームとなるに1000ジンバブエドルをw

60 ■無題

>だれも利用しないような道路やハコモノに投資

誰も利用しないハコモノはもちろん不要だと思いますが、
利用したいのに危なくて利用できない橋とか、そろそろ利用すんのヤバイ建造物とかありますよね?
作ったら終わりじゃないんで、継続的に使えるようにきちんとメンテナンスしないとね。
建て替えとかももちろんアリ。
金利が安いうちに前倒しでやりながら、経済回復を待つのは、正しいコトだと思います。

女性が働きやすい環境を整えるためには、まず企業が人を雇える状況にならなきゃいけない。

年金不安の解消するためにも先立つものが無きゃ出来ない。

要するに、経済が回復しないとミクロ政策も実施できない。
経済回復の呼び水としての役割を政府が担わなきゃいけないってコトです。

61 ■無題

※ 43

>いっそ東京湾ハブ空港をメガフロートで造るとか、あるいは国際政治に左右されない集積地をメガフロートで造るとか。まだ実証実験やってる技術の方が受けが良い。

メガフロートは、実証実験のような鋼鉄製ではなく、もっと安価なコンクリート製メガフロートを研究するべきです。
極端に言えば、発泡スチロールを埋め込んだ、コンクリート製の巨大な板でも、メガフロートとして十分役に立つ。
オランダでは、水上住居が流行っているそうですが、それは発泡スチロールを埋め込んだ、コンクリート製の筏の上に立てられているものです。
(世界不思議発見を見て驚く。これでいいなら、メガフロートは、ものすごく安価に製造できる!)

62 ■質問(>▽<;; アセアセ

まず、公共事業で内需拡大、その後に財政再建、日本国債は優良商品、証拠は長期金利を見ればわかる。
までは解りましたが、日本の円高に比して日本株が上がらないのが勉強不足で解りません?景気回復すれば株価も上がるでいいのでしょうか?

63 ■国債ハブル説も有り ?

http://www.japan-reit.com/page/data-top.html
全REIT平均予想利回りが5.56%
ハブル期は国債利回りが8%で不動産利回りが1%のときも有ったと思う。市場は不動産の値下がりを予想しているのだろうか ?

64 ■無題

>金利が安いうちに前倒しでやりながら、経済回復を待つのは、正しいコトだと思います。


それは、いずれ景気が回復するという前提では正しいと思いますが、その前提が間違っていたら?

日本は団塊世代の大量退職をむかえ生産年齢人口が急激に減少してますし、人口減少社会に突入し今後今以上に人口が増えることはあまり考えられませんよね。

さらに、グローバリゼーションで海外から安い財が輸入され財の価格が下落しており、残念ながら今後もこの流れは変わりません。

この不況は単なる景気循環の波ではなく、構造的なものだとしたら…

65 ■無題

海外投資家から見た株価は
円建ての株価×為替レート
で表される

円高の場合、海外から見ると為替レート分高く感じる訳です
ドル円レートと日経平均を見比べると面白いですよ

66 ■国債は消極的なバブルです

そもそも、産業資本では吸収できない程のマネーが溢れており、それが行き場を求めて国債に向かってるということ

国債バブルが弾けたら金利が上がるから、低金利を前提に投資したプロジェクトは破綻して、不良債権の山ができる。

67 ■無題

買いたい人がいれば売ればいんですよ。
売るが先 じゃないでしょ。

68 ■また質問(^0^)/☆☆

財政再建は内需拡大(景気対策)の後の財政再建に含まれる公務員削減はGDPが落ちるのと景気を冷え込ませるとあるけれど、それは公務員も民間会社員と同じで全国民に対する対策を打たなければならないので、公務員が削減されれば民間も削減されて、公務員が増えれば民間の求人も増えるというふうにリンクしてるという事ですか?どうぞよろしくお願いします。

69 ■要は

現政権に対する市場の信認が現下の低金利を招いている(そうですよね、だって信用力が高いんですもんね)。 と言いたいのですか? 

70 ■無題

大卒就職率60.8% 8万7千人が進学も就職もせず

http://www.asahi.com/national/update/0805/TKY201008050356.html?ref=goo

>今春、4年制大学を卒業した学生の就職率が60.8%で前年より7.6ポイント下がったことが5日、文部科学省の「学校基本調査」の速報値でわかった。下げ幅は過去最大で、進学も就職もしていない人は約8万7千人。リーマン・ショック後の企業の急激な採用減の影響で、高卒も合わせると約15万人が、不安定な立場にいる状況が浮かび上がった。 <

彼らに雇用が提供されていない現状が、国内の民間企業に投資意欲が全くないことが伺えま。

こう言う時にこそ政府が景気対策を行うべきなのに、政府は野党時代に財務省、マスコミとともに公共事業を非難し続けた所為で、自らも公共事業不要論のみを正しいと自らの嘘の中毒患者になっている、さらに騙された国民までもが民主党が正しいと思い込んでいるので公共事業と言う唯一の正解にたどり着けないでいる。

そのような時代に三橋氏が現れ声を上げ始めた意義は大きなものが有ると思う。日経での連載もコメントとして表示されている分には、否定的な見解も多いが、それ以上に多くの肯定的なコメントが寄せられているのではないかと思う。

現に私のコメントは未だに表示されていない。

公共事業を行うための資金は、金融機関に十分あるのに、民主党はこれを公共事業以外の分野に投入しようとしているが、これらの政策は必然的に公共事業に投入できる金額を大きく割り込むもので、一度これらの政策が実施されると、辞めることができなくなり、日本が立ち直る機会が失われてしまうことを認識しておかねばならないと思う。


71 ■無題

国債バブルがはじけるための条件は
1、過剰貯蓄が国内での消費に向かい国内の銀行が国債を買わなくなる
2、日本国債以上の信頼性を持つ金融商品の出現
のどちらかですよ

1は消費の拡大つまり好景気を意味します

2はそれが日本の金融商品でないことが明らかなので
日本が円を単独で使用する限り、為替リスクを伴うことになります。
為替リスクで損失が生まれるのは円高の場合で
それは日本の貿易黒字の維持を意味することです
よって日本が貿易赤字国になり過剰な円安が起こったならば
日本国債以上の信頼性を持つ金融商品が出現するでしょうね

こちらの場合は、日本の企業が海外へ流出し供給能力が減少した場合に起こりうるため
企業に媚を売っておく必要があるのかな?

そろそろ俺の浅知恵を超えてきたなw

72 ■また、質問(^0^)/☆☆

財務省が財政再建に夢中になるのはなぜ?
舵取り間違ってるの?
米の圧力?
なんか理由があっての確信犯?
どうぞよろしくお願いします。

73 ■無題

>69 ■要は

>現政権に対する市場の信認が現下の低金利を招いている(そうですよね、だって信用力が高いんですもんね)。 と言いたいのですか? 

要は、市場は日本がデフレを脱却出来ないと評価しているのでしょうね。

明日(6日)から夏のバカンスで失業率20%のスペインを見聞してきます。多分ノーテンキな雰囲気でしょうけど。

ここしばらくは投稿を控えておりましたが会社員氏が居られれば書き込みのし甲斐もありますので帰国後は頻度を上げていこうかと思います。

74 ■無題

国債が暴落する条件は
·イールドフラットがおき金利スワップによる投資戦略が不可能になった時(つまり逆鞘)
·金融機関がアウトライアー値を引き下げに走った時
既にゆうちょ銀行は警戒ラインである20%を越えています(だから即ダメ、でもないが)
·ボラタリティが拡大して、VaR対策より国債投資を圧縮した時

「7年ぶりの低金利」とありますが その03年に長期金利の上昇を経験しています(VaRショック)

おそらく低金利による不安とは イールドフラットに対する警戒でしょう
まぁ短期金利が激安なんでイールドカーブは維持されていますが

75 ■皮肉ってわかってるか?

※73
トロピカル 様
>要は、市場は日本がデフレを脱却出来ないと評価している

これは先ほどのBEI(※42のURLを参照)を見ても明らかですよね。

76 ■無題

>64

・・・って言うか、必要な公共事業を前倒しでやったら、雇用も確保できるし、必然的に景気回復するよね?
それからじゃないと、ミクロ政策できなくない?って言いたいだけなんだけど。

年金の不安を無くすってのを具体的にどのように実現させるのか知らないけど、それってお金なくても出来る政策?
女性の働く環境を整えるためには、受け入れる企業に体力を付けさせなきゃいけないよね?
その為の景気対策は必要だし、仕事が約束されれば、企業も人も設備投資するものでしょ。

生産人口が減ったら減ったで、海外から安いモノが入ってきたらきたで、商売の仕方が変わっていくだけだと私は思ってます。
もちろん変化に対応できない企業も国家も淘汰されるでしょう。
でも、日本人がそんなにアンポンタンばかりだとは、私は思ってないんです。

77 ■>64 らんらんるー殿

>それは、いずれ景気が回復するという前提では正しいと思いますが、その前提が間違っていたら?
ですから、景気が回復するのを待つのではなく、景気を回復させるのですよ!
公共投資を増加して、仕事(需要)を大量発生させて、景気を回復させます。
景気がよくなれば、元々個人支出が多い(対GDP比)日本ですから個人も消費行動にでるでしょう。
デフレスパイラルから脱出して、インフレになりましょう。

>この不況は単なる景気循環の波ではなく、構造的なものだとしたら…
構造的な不況が存在するのなら興味が有りますね。
不況に対する、数値データに裏づけされた構造がわかれば対策は存在すると思っています。
悲観主義ばかりでは前に進めませんから、正しい現状認識を行い、楽観主義でいきませんか?

78 ■無題

※74 
三つ子のキャットシットワン様

それに加え、収益が確保できないほど金利が低下してしまった際には金融機関は運用しない、と言う選択肢もあり得ますね。 別に運用が義務づけられているわけではないですからね。 利益は小額預金の口座に一律で口座管理手数料を掛けるのと、ファンドでも売ってその手数料で確保するとか何でもありますからね。 

79 ■インフレになると暴落の可能性あるんじゃね!?

国債の暴落は起こりえないって言ってるけど、今は外国の人の投資先が日本国債になっているんですよね。だったら、貯蓄があろうがなかろうが、インフレ気味なってくると、資金を引き揚げ始めるんじゃないですか。そして、銀行も金が循環し始めると国債を買う義理もないわけで・・・
そうすると、インフレになると国債の価値が下がる要因はあっても維持できるという根拠はないような・・・

80 ■無題

国債はインフレによって相対的な価値は下がるけど、日本が破綻しない限り紙くずにはならない。
(個人向け国債は金利変動タイプもあるから、インフレにも多少対応する)

外国人がお金を引き上げるって言っても全体の5%の話。(今は多少増えてるんでしょうが)

銀行のお金が循環し始めるってコトは誰かがお金を借りてくれるってコトで経済が活性化しちゃってるってコトだから、政府の税収も増えるため、国債を発行する必要も無くなる。

債券の価値は額面を下回ることはありません。

ところで日本国債より利回りの高い国債は価値が低いってことなの?
・・・ってコトは、今はやっぱ日本の一人勝ち!ってコト~?ヾ(@°▽°@)ノ

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

コメントは管理者により確認されています。
掲載されない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

一緒にプレゼントも贈ろう!