大阪駅に「美人時計」登場 大型電子看板を設置JR大阪駅構内に設置された大型の電子看板「美人時計」=6日午前 JR大阪駅構内の地下道に6日、大型の電子看板が設置された。画面には、時刻を書いたボードを持つ女性の静止画像が1分ごとに変わる「美人時計」が登場、道行く人に時間を教えてくれる。期間は12月末まで。 美人時計はインターネット上の人気コンテンツで、各地の女性をモデルに作られている。今回の出演者は、公募で選ばれた一般女性240人。府内各地で撮影したそれぞれの画像が、横約3・1メートル、縦約1・9メートルの大画面に映し出された。 電子看板を設置したのは、JR西日本の子会社、ジェイアール西日本コミュニケーションズ(大阪市)。午前7時から午後11時まで、美人時計と企業の広告を交互に画面に映し、広告効果などを調べる。 【共同通信】
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