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2010年8月5日18時6分
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農林水産省は5日、宮崎県で発生した口蹄(こうてい)疫の防疫対応などを学識経験者らに検証してもらう「口蹄疫対策検証委員会」の初会合を開いた。防疫対応をめぐっては、国や県の初動の遅れや連携不足も指摘されており、同委はこうした点を含めて調査し、10月中に報告書をまとめる。
同日の会合で、山田正彦農水相は「その時々の防疫対応について客観的な指摘、批判をいただきたい。検証結果は家畜伝染病予防法改正の参考にしたい」と述べた。
[時事通信社]
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