お答え申し上げます。
まずドメイン所有者の個人情報が公開されているかというと、トラブル発生時など 連絡が付くようにと言う理由があります、更に言えばサービスを提供する事業者(SSP)は 連絡窓口を代行するサービスも提供しております(確認済み)、と言うことを踏まえた上で 考えますと、whoisで公表しているのは、本人の任意性が極めて高いと判断するのが 通説上適切だと考えます、本人の意志を以て公開されている以上、是非や善悪 と言う問題を超越して、第三者としては、その意志を妨げることはできません。 つまり、あなたが書かれたことから各種の特定というのは前提として当てはまらない と言うことはご理解願えるかと思います。
それらを考えた上で画像の話に言及しますと、プライバシーの侵害というのは成立し得ないと思います。 画像のどこにプライバシーがあるでしょうか?個人が生活している姿が描写されていますか? プライバシーをニアリーでなぞらえれば、知られたくない事実ということになりますね ところが、前段でご指摘したように、それらもプライバシーとして含有されるというのであれば 自ら公開されている以上は、完全に矛盾します。 公開しているけどプライバシーというのは、社会情勢的に言って成立し得ません。
ちなみにストーカー行為で例示されている行動に何ら抵触することは行っていないと言うことは 断言できます。
責任は問うことより、といて見せるという基本姿勢が欠けてる結果でしょう。 |