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2010年8月4日（水） 19:40 |
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岡山県貨物が物流拠点整備で調印式
総社市井尻野に、岡山県貨物が物流拠点を整備するための調印式が総社市役所で行われました。
調印式には、片岡聡一市長や岡山県貨物運送の新見健会長らが出席し立地協定書に署名しました。
岡山県貨物では、総社市・高梁市であわせて年間およそ800万円の駐車場代がかかっており、コスト削減などのため新たに物流拠点の整備を決めたものです。
総社市井尻野の食品メーカー工場の遊休地およそ2万4千平方メートルを6億円で取得し、物流施設を整備する計画です。
岡山県貨物では、総社市の伯備主管支店と高梁市内の高梁営業所を統合した施設を建設する予定で、来年の10月から操業を始めたいとしています。
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