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原監督の夏バテ対策はヨーグルト

2010年08月05日
スポーツ

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<プロ野球>巨人の目の前に立ちはだかる敵は阪神だけではない。後半戦に突入してからというもの、チーム関係者が「一番の大敵」と口を揃えるのが、今夏の記録的な猛暑だ。各地で最高気温35度を超える猛暑日が連日続き、熱中症で倒れる人が続出している。東京ドームが本拠地の巨人ナインは、そもそも暑さに慣れていない。夏バテ者の続出が心配されているのだ。
 大事な天王山の前にバテていては、勝負以前の問題だ。夏バテ防止にはまず食事改善。そう考えた原辰徳監督(52)が本紙を通じ、全ナインに対して次のように力強く訴えた。
「僕は現役時代から食事には気を使っているよ。今でも母親の言いつけを守って、夏は必ず酸っぱいものを食べる。一番はヨーグルト。朝から晩まで食べる」
 実はルーキー時代の1981年に明治乳業のCMに出演しており、乳製品事情には詳しい。そのためヨーグルトの銘柄にもこだわりがある。
「やはり『ブルガリア(ヨーグルト)』だよ。あれに入っているビフィズス菌は、明乳(明治乳業)にしかない特別な菌なんだ。みんなも食べたほうがいい」
 指揮官の言う“菌”とは、明治乳業のロングセラー商品「明治ブルガリアヨーグルト」に含まれる「LB81乳酸菌」のこと。巨人では春から急性胃腸炎による離脱者が続出したこともあり、今後は球団内でも選手に同製品の摂取を意識付けしていくという。

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