森本千絵(もりもとちえ)トップランナー
アートディレクターの森本千絵(もりもとちえ)さんが、『トップランナー』で、ミスチル、キマグレン、日産noteのCM、美大受験のことについて言っていた事。
●ミスチルのアートワーク
「本人たちも『森本さんは僕らに何をやらせるつもりですか?』とも言ってたんでけども、プロモーションビデオのエソラって曲なんですけど、あの曲自体ジャケットのビジュアルのほうが先に出来て、一緒になってそのジャケットを見てわくわくした気持ちで、桜井さんが歌詞をつけていった。
アルバム名もいくつか提案した中のスーパーマケットファンタジーアンっていうアイデアがあって、企画のタイトルがアルバムのタイトルになって、私も初めてのことなのでびっくりしましたよね」
●ミスチルのアートワーク
「本人たちも『森本さんは僕らに何をやらせるつもりですか?』とも言ってたんでけども、プロモーションビデオのエソラって曲なんですけど、あの曲自体ジャケットのビジュアルのほうが先に出来て、一緒になってそのジャケットを見てわくわくした気持ちで、桜井さんが歌詞をつけていった。
アルバム名もいくつか提案した中のスーパーマケットファンタジーアンっていうアイデアがあって、企画のタイトルがアルバムのタイトルになって、私も初めてのことなのでびっくりしましたよね」
●キマグレンのアートワークのきっかけは?
「名前が面白いなって、なんでンつけたんだろう?って思って、その時点で私はハートをつかまれていて、ちょっとチャーミングな人たちだろうなと思って。
そしたらちょっと調べたりとかしたら、海で実際ライブハウスを経営、自分たちで海、夏だけの作って音楽をやっていたりとかして、作る側でもあって、歌うプレイヤーでもあって、それが人間性に出てて、すごい信じられるし、この人たちホントに楽しんでやってるんだって思ったら、私もオッケー」
●日産noteのCM、あれは1発撮り?
「あれは1発撮りですね。もう1発撮りに向かうに向かって、まずは水で普通の駐車場とかで練習を重ねて、しかもCGで全部シミュレーションをして、CGが出来上がってから実際に、ほんとだったらそのまま進んでいくのは一番楽だし」
●美大受験
「学科で全部落ちちゃって、結局私大系は4つぐらい受けて、あるところでは実施まで行ったところもあるんですけど、そのころはもう仲いい友達とみんなで受けていたら、立体を作る作業で、紙立体、その立体の作品が、あまりにも変で友達が笑った鼻息で崩れちゃったりとか、せっかくのチャンスだったんですけど。
結局そのひとつだけ通った武蔵野美術大学短期大学部の方が、入学式の直前、もう1週間前か切るかぐらいで、急遽補欠が、32,3番目ぐらいだったんですけど、繰上げの形で連絡が来たんです。
私がかっこ悪いなと思っていて嫌だと言って、でも母が『こういうのって縁っていうかタイミングだから、なんかそのまま風に流されちゃいなさいよって、行ったらなんとかなるわよ、これ行かなかったら、また浪人するんじゃないの?』って言われて、『そういうタイミングっていうのがあるから、それには出来るだけ逆らわずに進んでみたら』って言われて、『あ、そういう生き方も面白いな』と思って」
●イメージはどうやって生まれる?
「おの、幸せになろうっていつも思いながら作っています。どうせ作るならより明るいものをっていう意識では作っていて、普段何してても、ちょっとこうしたら楽しいとか、ハッピーだという部分とか、普段もあるし、仕事においてもこういうみんなで集まってせっかく作るんだったら、企業煮の人にとってもスタッフにとっても精一杯一番いいものを、みんながハッピーになれるものにしようともやってます。
後そのハッピーさが、自分の中にあるものっていうよりは、間にあるもので、その人との間にあるもので楽しい幸せになれる何かを感じたらすぐ形にしようと思います」
●仕事を選ぶ時に大事にすることや、大事にしたほうがいいことは?
「目をつぶって、胸の中で手でつかんでみるんですよ、それでぱっと手を放してみてストーンって落ちないものは、しっかり強い、なんだろ?目標であるものがあるから、いくつか選択したり、就職に向けてとかする時はいろんなものを手でつかんで見る。
すると意外と雑念的なものはストンと落ちてってりする部分が、そういうのよくやってます」
森本千絵(もりもとちえ)トップランナー2009年1月27日放送
「名前が面白いなって、なんでンつけたんだろう?って思って、その時点で私はハートをつかまれていて、ちょっとチャーミングな人たちだろうなと思って。
そしたらちょっと調べたりとかしたら、海で実際ライブハウスを経営、自分たちで海、夏だけの作って音楽をやっていたりとかして、作る側でもあって、歌うプレイヤーでもあって、それが人間性に出てて、すごい信じられるし、この人たちホントに楽しんでやってるんだって思ったら、私もオッケー」
●日産noteのCM、あれは1発撮り?
「あれは1発撮りですね。もう1発撮りに向かうに向かって、まずは水で普通の駐車場とかで練習を重ねて、しかもCGで全部シミュレーションをして、CGが出来上がってから実際に、ほんとだったらそのまま進んでいくのは一番楽だし」
●美大受験
「学科で全部落ちちゃって、結局私大系は4つぐらい受けて、あるところでは実施まで行ったところもあるんですけど、そのころはもう仲いい友達とみんなで受けていたら、立体を作る作業で、紙立体、その立体の作品が、あまりにも変で友達が笑った鼻息で崩れちゃったりとか、せっかくのチャンスだったんですけど。
結局そのひとつだけ通った武蔵野美術大学短期大学部の方が、入学式の直前、もう1週間前か切るかぐらいで、急遽補欠が、32,3番目ぐらいだったんですけど、繰上げの形で連絡が来たんです。
私がかっこ悪いなと思っていて嫌だと言って、でも母が『こういうのって縁っていうかタイミングだから、なんかそのまま風に流されちゃいなさいよって、行ったらなんとかなるわよ、これ行かなかったら、また浪人するんじゃないの?』って言われて、『そういうタイミングっていうのがあるから、それには出来るだけ逆らわずに進んでみたら』って言われて、『あ、そういう生き方も面白いな』と思って」
●イメージはどうやって生まれる?
「おの、幸せになろうっていつも思いながら作っています。どうせ作るならより明るいものをっていう意識では作っていて、普段何してても、ちょっとこうしたら楽しいとか、ハッピーだという部分とか、普段もあるし、仕事においてもこういうみんなで集まってせっかく作るんだったら、企業煮の人にとってもスタッフにとっても精一杯一番いいものを、みんながハッピーになれるものにしようともやってます。
後そのハッピーさが、自分の中にあるものっていうよりは、間にあるもので、その人との間にあるもので楽しい幸せになれる何かを感じたらすぐ形にしようと思います」
●仕事を選ぶ時に大事にすることや、大事にしたほうがいいことは?
「目をつぶって、胸の中で手でつかんでみるんですよ、それでぱっと手を放してみてストーンって落ちないものは、しっかり強い、なんだろ?目標であるものがあるから、いくつか選択したり、就職に向けてとかする時はいろんなものを手でつかんで見る。
すると意外と雑念的なものはストンと落ちてってりする部分が、そういうのよくやってます」
森本千絵(もりもとちえ)トップランナー2009年1月27日放送