稲荷揚げ好きなベタ記事日記

※６は欠番のようです。うっかりミスですね。

2009年12月20日01:01

同窓会のハガキが転送されてきて。
葉書を見た瞬間に、過去の感情が蘇った。
憎悪だった。妬みかな？

今でさえボール玉を投げすぎる自分が、何で自分が高校時代に、大暴投して、
学年の奇人変人ランキング一位二位と呼ばれたかを思い出した。

1-2というクラスは完璧すぎて、それが俺には息苦しかった。
そう記憶している。

前にも書いたけど、俺はあまのじゃくなので、世が乱れれば乱れるほど、
品行方正になる。

逆はもう、実践済み。

俺は腐ったリンゴだったわけ。

しかし、まいったな。

いくら俺が語り部長老体質だからって、こういうフラッシュバックって嫌だよね。

とりあえず、あの頃の俺の中に渦巻いていた感情はすべてを許す。

で、今は俺もリア充だと思い込む。

ここでバらすのもどうかと思うが、ネタキャラの仮面の下には、「いや、こういう変人じゃなくて、みんなとバカやりたいだけだから！」っていうさ。
魂の叫びが隠れているわけですよ。

当時の担任が俺には心の壁を作ってたのも嫌だったんだが、それも水に流す。

学校事務として、教員様(笑)を接待する、いつものヘラヘラスマイルでいく。
今日は昼間から酒のんで寝よう。

俺は周囲への理不尽で八つ当たり的な怨念やマイナス感情を一体、どれだけ抱えて生きていたのか、やっと向き合い始めましたよ。

何だこれ。

こりゃあ、頻繁に体調崩すわけだわ。
どんだけ自尊感情が低いんだ俺。

うーん。

教訓
自分の過去の自分でも忘れてるような怨念は、必ず心の底に眠ってるので、見つけてしまった時は、
「今は違うのよ。大丈夫なのよ。」と自分で浄化するのが吉。

だって、俺の怨念は物理法則に干渉することがあるわけでさ。
俺はもう二度と本気でブチキレないと誓ったし。
六年前。

ちくは生もの　その５　ズルをすると、気持ちが悪い〜人生の攻略本編〜
2009年12月19日03:26

ズルをすると、とっても気持ちが悪い。
私には、予知能力がある。正確には、予知夢能力なのか。
それに、どうも「タイムループ」も関わっているらしく、とてもややこしい。

10歳くらいの頃から、30歳の今と同じ思考状態だった。
ただし、「意識は常に混濁、常に３つくらいの思考が混ざりまくり。頭の中には言葉が乱れ飛びまくり」。

30の今になって、やっと落ち着いてきた。

で、予知夢は、一度だけ、63歳をすぎた自分が、九州府の公務員を定年退職して、実家付近（標高500m以上付近）が海岸線になった日本で、頑固ジイイとして神楽を教えている、ってのを見た。

それ以外は、全部40代よりも前の、日常の風景。

まあ、その４で書いた、ヤマダ電機にいったり、マックいったり、ツタヤに行ったのも、4年位前に夢で見てたわけで。
当時はまだツタヤはありませんでした。

いやあ、本当につまんねえよ、人生。

だって、どんなに必死で頑張っても、どんなにありえないほどの苦境を必死に乗り越えても、「それが前提となった風景」を１コマか２コマ、夢で見るんだもんね。
つまり、それは「運命」だということ。俺がどんなに必死でやっても、それは必然であって、努力も「運命」だということを意味する。

すっげー腹が立つ。だから、俺はこの予知夢能力が嫌いだ。
何より、人生の攻略本を見てるみたいで嫌じゃん。

さて、この予知能力。
実際には、「今の条件でたどりつく可能性の高い、多次元未来・相対未来」を見ているようだ。

寝ている間とか、非常に精神的にぶっ壊れてるときに、魂だか自我だかが抜け出して、時空を越えて、未来の同じような状況の自分に乗り移って、その視覚情報を、夢に映し出すという仕組みのようだ。

確かに、夢に出てくるシーンはどれも「印象的」だし、無意識に見ているシーンばかりだ。中には衝撃的なシーンもあるが。

でも、ズルはよくないよね。
それにしても、何で俺以外の「今の俺よりはかなり、かけ離れた世界の俺達」は楽しそうなんだろうな。

あの究極的な明るさこそ、本来の俺なのかもしれないな。
まじで。

というわけで、「人生に攻略本はあるけど、見た瞬間に後悔するから、できれば見ないほうが幸せ」ということで。

※　日常風景以外には、「死の間際」なんて風景もありますが、そいつらも皆幸せそうです。
　　どういうことだ。
　　最近は、よく田川郡方面や行橋市方面の山奥の風景を見ますので、4年後くらいには転勤してるかも。

※これはリメンバーシリーズの方が適切かもしんない。

ちくは生もの　その４　でも、これで「官製偽装請負」は無くならないんだぜ。
2009年12月18日22:57

派遣法「登録型」は原則禁止へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1054753&media_id=4
公務員の世界にも「偽装っぽい請負契約」みたいなのがある。

常勤講師とか非常勤講師。
非常勤講師は完全に使い捨て。期末勤勉（ボーナス）もないし、通勤費も、事例発令が月の途中なら支給無し。
しかも、学期ごとの発令だから、それはもう悲惨。

とはいえ、時給は2380円だ。
準備時間とかを含めると、実質時給は800円くらいまで下がるのかな？

でも、登録型派遣だと長時間の拘束とかで、実質時給が300円以下になることがあるしね。
「リアル横島忠夫（GS美神）以下かよ！」とつぶやいた事すらあるぞ、俺は。

俺は教員を諦めたクチだが、公務員試験という修羅の道に入った2時間後に、講師の打診があった。
そう。あの時、あの打診を受けてさえいれば、俺は登録型派遣に関わることはなかったのだ。

とはいえ、いわゆるグッドウィルでいうところの「データ装備費」、フルキャストでいうところの、「業務管理費」を1日250円、2万円ほど返金してもらった際に、宣誓して、「文句を言いません、批判もしません」みたいな文書にサイン捺印した記憶があるので、あんまり大っぴらには批判しない。

けどなあ。
俺は今日、自分が日雇いやってた頃に、新規開店の内装工事をやった、ヤマダ電機葛原店？だっけか、行ってきたんだよ。

実に6年ぶりくらいか。40分くらい、声も無く、ただ店の中をさまよったよね。
1度しか来てないけど、「ああ、あそこで怒られた」「あそこは搬入口で」とかさ。一気に蘇る思い出、というかトラウマ。

電化製品は買わずに、何故かカー用品売り場担当の人が売ってた、食品を買い漁ってさ。
マックでビックマックセット買ってさ。

敷地内のツタヤでゲームかって、近所のブックオフで本かって、帰ってきましたよ。

今日は、具合が悪くなったので、1時間年休を取って、北九州市の小倉南区、カイロプラクティックα小倉東に、嘉麻市から1時間半掛けて行って、30分施療してもらって、４時間４０分後の今、帰着。

いやあ、すっげー、そう。すっげぇ、当時の「怨念」みたいなのが蘇ってきたね。あの、「消耗品扱いの毎日の無念さ」っていうのかね。
同じ理由で苅田駅付近とか、もうだめ。泣く。あんまり通りたくない。


でもさ、俺、今日、ガソリンを入れて、給油口のフタを閉め忘れたまま、北九州から桂川町まで帰ってきた。

周囲はカップルかDQNばっかりですよ。
何か、ますますやさぐれてドス黒くなってたところに、ノックがコンコンって、窓から音がするんですよ。

さわやかそうな青年（ただし、お水系）が、言うんです。
「給油口のふたが開いてますよ」って。

俺はもう、大感激ですよ。大反省ですよ。
あの青年に一等前後賞3億円は無理でも、100万円くらい当たればいいのに。
世の中には良い人が多いんですね。

俺のことを人として見てくれて、なおかつ思いやりまであるんですよ？
登録型派遣では、絶対に味わえないことでしたね。

ここまで、こうやって書いたのには理由がある。
年末に２つ同窓会があって、両方とも、会うのは８〜９年ぶりくらいになるのかな？

この8年間どうだった？と聞かれても、はじめの4年は俺には「怨念」「無念」しかないわけですよ。
こういう話は、とりあえず、自分の胸にはしまいきれないので、ここに書いて、横においておこうかと思って。

不必要とは言わないけど、罪作りな制度ですよ、まじで。
大っぴらには批判しないというレベルで、これくらいのボロクソになっちまうんだからね。

ちくは生もの　その３　髪の毛　 2009年12月07日20:17

うん。正直、きつきつ。

明日で全てが決まるわけで、ある意味、今年の総決算なわけで。

ところで、俺は、髪の毛を伸ばしている時期は、性格的に、
糞野郎になります。
性悪な感じ。こすずるい感じ。

で、坊主まで行かない、スポーツ刈りくらいだと、まあ、普通。
煩悩が髪の毛ににじみ出ている感じ。

久しぶりに、丸刈りにでもしてみようかなあ。
でも、その瞬間に、見た目年齢が＋10歳されちゃうしね。

さて、ご飯を食べましょう。おなかすいた。

※平成22年度の学校予算のヒアリングの日の前日の話でした。

ちくは生もの　その２　年に５日という日。

2009年12月04日23:14 こばわーこばわー。

年に５日。これが、今、１００ｋｇに近づいている俺にとって、
「普通に何もせずに自分の全力１００％を出しつくせる」日なわけで。

あとはカフェイン剤とかメガシャキとか強々打破とかに頼る日々。
栄養ドリンクは諸刃の剣で、やばいわけで。

風邪の引き始めは、何故だか「精神的にナーバスになって、周囲に八つ当たりしそうになる」から、そういう時は感情を１０分の１っていうか、９割引にするし。

変に余裕があるときは、調子が悪くなるときに備えて、仕事の「しこみ」をしておくし。

本当に余裕が無いときはスパークモードになって、全ての余分なものや必要だけど目的には必要ないものを切り捨てて、目的だけを果たして力尽きる。

何ていうのかな。
俺は人間的ではない、ゲーム的な人間なような気がするんだよなあ。

確かに俺は、「ガンパレード・マーチ」に出てくるような「芝村になる」＝目的のためなら、数千数万数億数兆の努力を積み重ねる、言い訳はしない、っていう道を選んだけどね？

最近、俺に信仰心が足りないと思うんだ。
あれだけ篤かった信仰心が、「面倒くさい」の一言で、神社仏閣にあまり行かなくなった。
これって、よくないと思うんだよね。

やっぱり、月１０回は神社仏閣に向かって、せめて会釈くらいはすべきだよね。
とりあえず、窓から見える神社・祠に向かって一礼しておこうかな。
で、自分の体も信用してやらないとね。

年に５日が１０日や１年になるためには、そこから始めるしかないのかなあ。


※後に09年末に１００ｋｇを越えました。で、6月現在、９４ｋｇです。