せと弘幸Blog『日本よ何処へ』

　仙谷由人は何とかならないか。

　この男がいる限り国益を損なうだけだ。


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仙谷由人官房長官「韓国併合の植民地支配の過酷さは直視して考えていかなければいけない」

植民地支配の実態直視を＝韓国併合１００年で官房長官

　仙谷由人官房長官は４日午後の記者会見で、今月下旬に日韓併合１００年を迎えることに関し、「韓国併合の植民地支配の過酷さは、言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあったということなので、そこは直視して考えていかなければいけない」と述べた。

　首相談話などの政府見解を出すかどうかについては「未来志向の日韓関係をつくるため、声明などを出す必要があるかないかを含めて、慎重に検討している」と述べるにとどめた。　（2010/08/04-17:06）

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010080400683


　この仙谷官房長官の話を聞いていると、将来に禍根を残すことになるのではないかと懸念します。もうこの男の口をふさがないと本当に日本はトンデモないことになりそうです。

　「戦後処理は不十分で個人補償がまだ残されている」などと言って韓国人を喜ばせています。この男のこれまでの発言を見ていると、この問題に執念を見せているのがよく理解できます。

＞「韓国併合の植民地支配の過酷さは、言葉を奪い、文化を奪い、韓国の方々に言わせれば土地を奪うという実態もあったということなので、そこは直視して考えていかなければいけない」と述べた。

　日本の行政府の責任者の一人が、このように韓国側の主張を鵜呑みにして発言しているが「お前、どっちを向いているんだ！」と怒鳴ってしまいたい気持ちです。

　とくに「この韓国の方に言わせれば・・・」とはどういうことなのか？　韓国人が言っているなら全てが正しいとでも思っているのだろうか？　戦後在日朝鮮人によって奪われた駅前の一等地とか繁華街のことを先ずは問題にすべきでしょう。

　しかし、現在の民主党政権は本当に異常です。韓国人の反日プロパガンダに率先して協力しているのが官房長官です。世界中を見渡してもこんな国は日本しか探し出せないでしょう。

　本来なら日本の官房長官なら反論しなければなりません。それを自らが反日プロパガンダの宣伝戦の先頭に立っているのですから呆れ果てて言葉もありません。

　一体言葉や文化を奪ったって何ですか？

　言語に関しては彼らの主張と日本側の主張は違うが、今回言語と並んで批判の対象にされている文化を奪ったとは何を指しているのか、具体的に説明して欲しい。

　文化などはそう簡単には他民族から奪われて消滅するものではない。日本も米国の占領下の中で、様々な介入を受けたが、日本文化が消滅しかかったなどということはなかった。

　文化はそこに民族が生き続ける限り、奪われて消滅することなどあり得ない。また、そんな薄っぺらな文化ならそもそも文化などと呼べないでしょう。

　仙谷の青臭い偽善につき合わされるのは真っ平ごめんです。こんな連中は一日も早く辞めさせないと日本は本当に奴らに食い物にされてしまいそうです。


８月行動予定のお知らせ・・・主権回復を目指す会事務局より

◆原爆犠牲者への黙祷とデモ行進

＜米国は原爆投下を謝罪せよ！アメリカの戦争犯罪に時効はない＞