久しぶりに桜井誠と話しができ、大久保ともあうことができた。桜井誠は相変わらずマイクをもちアジらせれば、なかなかなものだったし、大久保も愛想良く握手とかしてきたが、放送ではムチャクチャなコメントを言っていたらしい(笑)手のひら返しの達人である。この辺りが副会長たるゆえんなのだろう。(笑)


「久しぶりだな桜井」

「今日は話しを聞いてやるよ」


俺の言葉に日護会の阿呆共が食いついてきて、後は放送の通りである。


しかし本当の見どころは恐らくは放送が終わってからだ。ロフト内での出来事、そしてメガフォン女と小競り合い(結局は一度新宿署に連れていかれ、事実無根ですぐにパイ）ロフトを出てからの路上での出来事。これは来た人間にしか解らないし、あえて話す気はないが一つだけ意外な桜井誠との会話を紹介しよう。

「私はアンタが嫌いだが、無実の事で警察に逮捕させる訳にはいかない。証人なり、目撃者はいないのか？」


ほう。意外に筋をキッチリ通す男だなと思いながら話しを聞いた。


それに比べて黒田大輔はどーしよーもなかった。ただのガキである。日護会の連中も程度が低い。いずれどこかしらの逆鱗に触れ潰される前に、桜井誠にあいそつかされ、日護会はバイバイされるだろ。


８月３日は横浜輩出の２人の民族派が結局は２人の保守系市民派を食ってしまったイベントであった。

【国際組織「児童の権利委員会」が日本の歴史教科書について「日本の解釈のみを反映している」と批判・是正を勧告した。

これは同組織が６月に採択した日本に対する文書で「歴史教科書が、アジア太平洋地域の歴史的事件に関して、日本の解釈のみを反映しているため、地域他国の児童との相互理解をしていない情報であると批判。そしてバランスのとれた視点を反映することを勧告する】 
産経新聞抜粋


この国際組織「児童の権利委員会」っていったい何なんだ？「国連・子どもの権利委員会」の事を指しては無さそうだ。

にしてもこれ以上日本の歴史教科書をどうせいと言うのだ。意図は分かり易いぐらいだが、全くふざけた話しだよ。


ここで「お詫びと宣言」をします。当分の間ウィスキー・ストレートを自粛いたします。先日とある女性に不快な思いをさせてしまった事をここに謝罪致します。今後はビールのみとし、８月３日も当然ビールしか飲みません。

皆さんこれにより室岡徹郎はひと皮剥けます。今後ともこのブログを宜しくお願い致します。

2010/08/03
OPEN 18:30 / START 19:30

サムライの会プレゼンツ × LOFT/PLUS ONE 15th ANNIVERSARY
「激突！ウヨクVS右翼」
近年、著しく注目を集める保守系の市民運動。戦後史に歴史を刻んできた民族派右翼。両者が激論!!
●第一部
【出演】桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日本を護る市民の会・代表)【司会】藤倉善郎氏

●第二部
【出演】志村馨(大悲会・会長代行)、針谷大輔(統一戦線義勇軍議長)【司会】山田直樹氏
●第三部
【出演】志村馨(大悲会・会長代行)、針谷大輔(統一戦線義勇軍議長)、桜井誠氏(在日特権を許さない市民の会・会長)、黒田大輔氏(日本を護る市民の会・代表)、藤倉善郎氏【司会】山田直樹氏

民主党は千葉景子が落選でも大臣を継続させる方針の様だが完全にこれは選挙前の仙石発言の風よけに使うつもりだろう。

選挙前に産経新聞が４日間連載している。

【仙石官房長官が都内の講演などで、昭和40年の日韓基本条約について「それだけで物事はすむのか。改善に向けて政治的な方針を作り、判断しなければいけない案件もあるのではないか」と新たな個人補償を検討していくと発言した。この発言の狙いは「元慰安婦への賠償法案ではないか」との指摘もある。】

日韓基本条約は韓国に対する戦後処理としての付属文書の日韓請求権・経済協力協定であり、双方の請求権が「完全かつ最終的に解決された」と明記されている。れっきとした国家間の条約である。

それを一官房長官が既に締結した国家間条約を蔑ろにする発言を参院選の前にしたのである。恐らく民主党大敗を予期せぬ発言だったに違いない。
しかし蓋を開けたらどうだったか？大敗のおかげで前記した発言が宙に浮いてしまったのである。
そこで共に三大悪法を推進しようとした千葉景子は落選してしまったのであるが、宙に浮いた発言をかわす為にやむをえず大臣継続を決めたのではと俺は勘ぐってしまう。
「千葉景子はあくまでも仙石官房長官の風よけ的存在であり、そしてこれに恐らくは菅直人の意向も入っているに違いないだろう。」

「国家間条約の重大さが解らない民主党。このままでは日本国に明日は無いかもしれない。」

本日「まき・やすとも」が西村修平の代理でまたもや横浜の映画館に街宣をかけた。

前回の西村修平街宣に顔を出せなかった失態を取り戻す為、俺はホームの伊勢佐木町にくりだした訳だ。

しかしその前日、一応「まき・やすとも」に電話して良かったのか悪かったのか。

電話口に出ただけ西村修平よりか評価するが当然話しは平行線。ただ話しの中で今回の街宣で「アンタ西村修平の替わりに逮捕される覚悟をしてるんだ」と話しを振ると、まきは「それは神奈川県警の決定事項なのか？」と焦って聞き返してきた。そして俺が「明日。日章旗を持ってくるのか？そしたら混乱するんじゃない？」と話しをまた振ると「それは解らない」と返答してきた。

で当日は日章旗も持たず神奈川県警と話しをしたのかキッチリ30分で街宣を切り上げた。

【まき・やすとも】もさすがに西村修平の替わりの逮捕は嫌だったのだろう。

恐らく俺の電話の後対策をたてたのだろう。

連中の判断は正しかったとは思う。おかげで俺も「やすとも」も逮捕されずに済んだ。

まあそれもこれも俺が「まき・やすとも」に電話を入れて、日和ったおかげだと思う。

【まき・やすとも。俺に感謝しろよ。俺のおかげで荒れ場にならなかったのだから解ったな。】