観光庁では、我が国の魅力あるスポーツ資源を最大限に活用し、観光振興の起爆剤とするべく「スポーツ観光」の推進に取り組んでいます。
日本の魅力有るスポーツ観光資源の一つとして、三重県鈴鹿市で毎年開催されているF1日本グランプリに着目し、F1を核としたインバウンド拡大及び地域活性化策を展開しています。
今年のF1における取組の象徴的な事項として、前原国土交通大臣が表彰式プレゼンターとして登壇する予定であり、観光庁としては鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会にオブザーバー参加し、インバンド拡大策や地域活性化策を地元と共に検討しているところです。
そこで今回、F1との連携策の一環として、日本人唯一のF1ドライバーである小林可夢偉選手が前原大臣に表敬訪問し、F1の持つポテンシャルや魅力をアピールすることとなりました。