地上アナログ放送終了後もご家庭内のアナログテレビを利用できるよう
「デジアナ変換」の導入を期間限定で実施

このたび、平成22年2月19日付け総務省からの「地上波デジアナ変換の暫定的導入」に関する要請に基づき、地上デジタル放送のデジアナ変換を2011年7月24日までに開始し、2015年3月末日までの期間限定で実施します。

デジアナ変換とは地上デジタル放送をケーブルテレビ事業者がアナログ方式に変換※1して提供するものです。
通常、アンテナ受信の場合は、地上アナログ放送波の停止（2011年7月24日）と同時にご家庭内のアナログテレビは視聴できなくなりますが、これを行うことによりひまわりネットワークを利用してテレビを視聴するご家庭で、デジタル対応テレビの準備が間に合わない場合でも一定期間※2アナログテレビをそのまま継続利用することができます。
これは、デジアナ変換を導入することによりご家庭内の2台目・3台目のアナログテレビ買換え等、費用負担の軽減や廃棄・リサイクルの平準化など環境負荷の軽減に重要な役割を果たすと考えます。
尚、現時点でデジアナ変換開始日程、放送チャンネル、表示形式などの詳細については未定ですが今後、決定次第ご案内していきます。

※1・・・ひまわりネットワークにて地上デジタル放送をアナログ方式に変換し送信するものですがデータ放送・EPG（電子番組表）などはご利用できません。　また、デジアナ変換放送ではBSデジタル放送はご視聴いただけません。

※2・・・2011年（平成23年）7月24日〜2015年3月末日（平成27年）を予定


【デジアナ変換についでのご紹介ページはこちら】

http://www.himawari.co.jp/da/