食の王国・福岡 見学・体験ツアー
全国でも有数のグルメタウンである福岡・博多には、「辛子明太子」「豚骨ラーメン」「鉄鍋餃子」「もつ鍋」といった美味しい名物料理が多数ある。これらの食べ物は、福岡・博多のみならず、今や全国区として広まっており、リーズナブルで美味しい食べ物だとグルメ好きの心を捉えて離さない。
東京よりもむしろ中国や韓国などの方が距離的に近いという立地から、大陸文化の影響を受けた国際都市として、独自の発展を遂げた都市、福岡。また、海に向かって開かれた港町であり玄界灘の海の幸が間近の漁港として、そして豊かな自然の中で育まれた農産物なども豊富に取り揃えているため、舌の肥えた博多っ子たちをもうならせる食文化の数々は一見の価値がある。
というわけで今回は一万円を握りしめて、食の街・福岡の魅力を探ってみることにした。
食の街・福岡は、魚の美味しい街としても名高い。博多漁港を擁した長浜の「福岡市中央卸売市場 鮮魚市場」は、西日本でも有数の消費地市場として、新鮮な魚介類の流通拠点である。鮮魚市場の隣に建てられた地上13階建て地下1階の「市場会館」には、卸売業者など市場関係者約1000人が働いている。
こちらの鮮魚市場では、毎月第2土曜日に市場の一部を開放する「市民感謝デー」を開催。全長約200メートルにもおよぶ市場を見学することが出来る。また、市場会館の2階からは、西卸売場棟に入ることのできる「見学者通路」を24時間開放している。朝の3時から1時間ほどはセリが行われているため、その時間に合わせて来場すれば、セリなども見学できる。
また、「市場会館」の2階では魚について学べる「魚っちんぐプラザ」もあるので、魚についての理解を深めたいところだ。
市場見学…0円(残り10,000円) 福岡市中央卸売市場 鮮魚市場
記事の内容・情報に関しては、正確を期するように努めて参りますが、内容に誤りなどあった場合には、こちらよりご連絡をお願いいたします。 (メールアドレスとお問い合わせ内容は必須です)
当社では、個人情報保護方針に基づき、個人情報の取扱いについて定めております。 ご入力いただきました個人情報は、これらの範囲内で利用させていただきます。
尚、各店・各施設のサービス詳細につきましてはわかりかねます。
恐れ入りますが、各店・各施設にて直接ご確認ください。