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高島屋大阪店、化粧品売り場1.5倍に…改装2期9月開業高島屋は3日、大阪店(大阪市中央区)の増床・全面改装工事の2期部分が9月1日に開業すると発表した。2011年春の全面開業に向け、婦人服売り場と化粧品売り場が完成するなど全体の約7割の売り場ができあがる。 2期部分の開業で、婦人服売り場(3〜5階)の面積は改装前より10%増える。大阪初登場の「ランバン オン ブルー」など約200のブランド店をそろえた。 化粧品売り場(1階)は改装前の1・5倍で、関西の百貨店としては最大級となる。ブランド数は80で、抗加齢商品を集めたコーナーや約400個の化粧品を試用できるコーナーなども設けた。 大阪店長の増山裕常務は3日の記者会見で「改装前のアンケート調査で、高島屋のファッション関連売り場の評価は低かった。その反省を踏まえ、『おしゃれ』『上質』などお客様が高島屋に持つイメージに合った売り場を作った」と述べた。今後、紳士服や食料品の売り場を改装する。全面開業後の売り場面積は7万8000平方メートルとなり、改装前より約40%増える。 (2010年8月4日 読売新聞)
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