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2010年8月3日(火) 12:08 |
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岡山県奈義町の寺の住居部分全焼
2日夜、岡山県奈義町にある寺の住居部分が全焼し住職の男性が軽い火傷をしました。
2日午後9時20分ごろ、奈義町豊沢の隨泉寺で本堂と渡り廊下で繋がっている住居部分から火が出ました。 火はおよそ1時間半後に消し止められましたが、木造瓦葺き一部2階建ての住居1棟およそ500平方メートルを全焼しました。 出火当時、住居部分には住職の石戸秀定さんら一家5人がおり、石戸さんが消火作業の際、頭と両手に軽い火傷をしました。 寺の本堂などへの類焼はありませんでした。 家族の話では風呂場付近から炎が上がっていたということで、警察と消防では3日朝から現場検証を行い出火原因を調べています。
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