非難に負けずビキニ姿で接客、セクシーコーヒーショップに経営者は自信。
2010年08月03日14時14分 / 提供:ナリナリドットコム
売り上げ増加のために何をするか、アイデアに頭を悩ませるのはどの店の経営者も同じ。飲食店なら味や店内の雰囲気などで他店との差別化を図り、個性をアピールしようと努力するというパターンが多いだろう。米国のあるコーヒーショップはその差別化の手段を店員に求め、ビキニ姿の若い女性に接客をさせた。するとこれが大当たり。このほどミシガン州内に3店舗目をオープンさせ、ますます勢い盛んといったところだが、周辺住民からは非難の声が上がるなど、街ではちょっとした物議を醸している。
男性客が喜びそうなこのコーヒーショップは、ミシガン州内で3店舗を運営するホット・スポット・コーヒーカンパニー。店のコンセプトはズバリ“セクシー”だ。ドライブスルー方式の店の中では、下着や水着姿の女性店員が歩き回っている。店は白地にピンクというカラーリングで、案内する看板類もすべてピンクと派手な外観。さらには「トップレス・チューズデー」「ボトムレス・ウェンズデー」といった、刺激的なネーミングのサービスまであるそうだ。
ただし、刺激的なのは名前だけ。「トップレス・チューズデー」はカップの蓋を付けないだけで、「ボトムレス・ウェンズデー」は無料でお替り自由にする、シャレを利かせたサービス名だ。この店を運営しているのは、ゲイリー・ゼルダさんとブレンダさんという、見た目はごくごく普通の夫婦。2人はこれまでにデトロイト近郊のウォーターフォード、トロイと2つの街で店を成功させ、経営を軌道に乗せた。
そして7月23日、3つ目の店舗を同じくデトロイト近郊のブライトンで開店させる。店の売りが“セクシー”とあって、これまでにも店に対して周辺住民からの厳しい声が寄せられることもあったようだが、ブライトンでは「ほかの2店舗より多くの論争を起こした」そうだ。ある男性住民は、店を「ブライトンのような地域では、本当に最悪のイメージ」(米紙リビングストン・デイリープレス&アーガスより)と憤慨。「スタッフが不快」と言い放つほどだ。
その反応は店にも直接寄せられるそうで、「抗議の電話もいくらかあった」(米紙デトロイト・ニュースより)と、ブレンダさんは話している。しかし、こうした住民の声を受けても2人はかなり強気だ。店の売りについては、「一般の人々から注意と認識を得るユニークな方法」と自負。さらに寄せられた抗議に関しては、「意見を言う権利は誰にでもある」としながらも「好きじゃないなら、来なければいい」と、考えを曲げるつもりはサラサラない。
2人の強気の裏には、店に対する明確な自信も見え隠れする。実際、抗議の多いブライトンの店をオープンさせると「多くの女性客が立ち寄って、新しいサービスに興奮していた」(リビングストン・デイリープレス&アーガス紙)とも。また、店がこのコンセプトを取り入れると「売り上げが1日で2倍になった」(デトロイト・ニュース紙より)実績も、自信に繋がっているようだ。
男性客が喜びそうなこのコーヒーショップは、ミシガン州内で3店舗を運営するホット・スポット・コーヒーカンパニー。店のコンセプトはズバリ“セクシー”だ。ドライブスルー方式の店の中では、下着や水着姿の女性店員が歩き回っている。店は白地にピンクというカラーリングで、案内する看板類もすべてピンクと派手な外観。さらには「トップレス・チューズデー」「ボトムレス・ウェンズデー」といった、刺激的なネーミングのサービスまであるそうだ。
ただし、刺激的なのは名前だけ。「トップレス・チューズデー」はカップの蓋を付けないだけで、「ボトムレス・ウェンズデー」は無料でお替り自由にする、シャレを利かせたサービス名だ。この店を運営しているのは、ゲイリー・ゼルダさんとブレンダさんという、見た目はごくごく普通の夫婦。2人はこれまでにデトロイト近郊のウォーターフォード、トロイと2つの街で店を成功させ、経営を軌道に乗せた。
そして7月23日、3つ目の店舗を同じくデトロイト近郊のブライトンで開店させる。店の売りが“セクシー”とあって、これまでにも店に対して周辺住民からの厳しい声が寄せられることもあったようだが、ブライトンでは「ほかの2店舗より多くの論争を起こした」そうだ。ある男性住民は、店を「ブライトンのような地域では、本当に最悪のイメージ」(米紙リビングストン・デイリープレス&アーガスより)と憤慨。「スタッフが不快」と言い放つほどだ。
その反応は店にも直接寄せられるそうで、「抗議の電話もいくらかあった」(米紙デトロイト・ニュースより)と、ブレンダさんは話している。しかし、こうした住民の声を受けても2人はかなり強気だ。店の売りについては、「一般の人々から注意と認識を得るユニークな方法」と自負。さらに寄せられた抗議に関しては、「意見を言う権利は誰にでもある」としながらも「好きじゃないなら、来なければいい」と、考えを曲げるつもりはサラサラない。
2人の強気の裏には、店に対する明確な自信も見え隠れする。実際、抗議の多いブライトンの店をオープンさせると「多くの女性客が立ち寄って、新しいサービスに興奮していた」(リビングストン・デイリープレス&アーガス紙)とも。また、店がこのコンセプトを取り入れると「売り上げが1日で2倍になった」(デトロイト・ニュース紙より)実績も、自信に繋がっているようだ。
- 関連ワード:
- Hot Spot Coffee 経営 運 フォード 水着
Ads by Google
コメントするにはログインが必要です
関連ニュース:Hot Spot Coffee
- 非難に負けずビキニ姿で接客、セクシーコーヒーショップに経営者は自信。
ナリナリドットコム 08月03日14時14分(5)
- ビキニの美人女性がコーヒーを運んでくれるコーヒーショップ
ロケットニュース24 08月03日13時07分
3,098円
おおばこ
|
2,394円
東京下町 梅屋敷のこだわりや
|
11,960円
iBeauty Store
|
3,700円
バリスタチャンピオンのcoffee店
|
海外アクセスランキング
- 出産女性の肛門を縫合の疑惑…渦中の助産師出席の記者会見=広東サーチナ 03日16時20分(8)
- 非難に負けずビキニ姿で接客、セクシーコーヒーショップに経営者は自信。
ナリナリドットコム 03日14時14分(5)
- 【YouTube】シュールで大胆なタイの緑茶CMが人気サーチナ 03日16時50分(1)
- 米海軍が米韓合同演習後、「東海」の表記を「日本海」に変更した!−韓国サーチナ 03日15時20分(23)
- 性犯罪:ナヨンちゃん、2日に排便袋の除去手術朝鮮日報 02日13時57分
- <レコチャ広場>中国はGDPで日本を追い抜いても得意になっている場合ではない
Record China 03日13時55分(8)
- 【中国ブログ】中国の子どもが見た日本「心が平静を取り戻せない」サーチナ 03日12時10分(12)
- 「東アジアの巨頭」の地位再確立した中国に周辺国が脅威感、懸念広がる―米メディア
Record China 03日17時44分
- アフガン報道じゃ視聴率は取れない!? 誤爆に苦しむ市民たちの慟哭を知れ!
日刊サイゾー 03日18時20分
- 「報復で肛門を縫合」疑惑で浮上…病院の謝礼問題「深刻」5割超サーチナ 03日12時50分(7)
注目の情報
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは賃貸情報サイトで物件を探していたと思ったら
いつのまにか問合せしていた』恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
敷金・礼金ゼロ物件特集