この時期、私たちの生活と、とても関係の深い「水」をテーマにサイエンスショーを行ないました。火を近づけても割れない不思議な風船やヘロンの噴水、ペットボトルの中で雲を作ってみたり、お客さんにもたくさんお手伝いしてもらいながら楽しむことができました。
下山交流館でサイエンスショー「空気のふしぎ」とミニワークショップ「ぶんぶん飛行機」を作りました。ショーでは長いビニール袋を誰がいちばんに膨らませられるか対決をしたり、大きな空気砲で遠くのろうそくを消すのに挑戦したり、みんなで楽しむことができました。ワークショップは少し難しかったようですが、「飛行機がよく回ってうれしい」などの声が聞かれました。
今年度最初のサイエンスクラブが開催されました。テーマのリモコンの歴史を学んだり、何をリモコンで動かすことができると便利になるかと考えました。
小惑星探査機はやぶさ帰還のニュース報道もあり、6月の半ばから14:30のプラネタリウム番組「HAYABUSA」は連日満席です。この時間に入れなかった方のために17:00から臨時投映をする日もありました。 また、無事帰還したはやぶさにメッセージを貼る掲示板には、たくさんの方が思い思いのメッセージをシールに書いて貼っていました。
5月中旬から6月中旬に行ったミニワークショップです。 日曜日はプラ板キーホルダーも作れます!