タイトル | : 大きな血豆がボロッと取れたはいいのですが、指先が血豆と共にボロッと欠けたようになってしまい、親指の先が細くなってしまいました。 |
記事No | : 3404 |
投稿日 | : 2010/07/24(Sat) 20:43 |
投稿者 | : 女性・36・台東区・とらのこ会 |
ホメオパシー、楽しく、ありがたく使っています。 小学生の娘が重い扉に親指を挟み、指先がかなり深く割れ、Acon. Hyper. Calen. Arn. Led. などで対処していきました。 傷もふさがり、大きな血豆がボロッと取れたはいいのですが、指先が血豆と共にボロッと欠けたようになってしまい、親指の先が細くなってしまいました。 爪も変形してしまいました。 このようになってしまっては、もう指先を元に戻すのはホメオパシーでは不可能でしょうか? 何か出来ることがあればアドバイスをいただけますでしょうか。 宜しくおねがいいたします。
由井先生 体がこのように自分を切り捨てた方がよいと思ったのです。それでも残された部分で少しづつ大きくなり、それなりに使える指になることもあります(爪ももとにもどることがあります)。 レメディーを使い、体がやることに任せ太くなってもならなくてもいいぐらいの気持ちで心安らかにして生きることです。そして傷口に痛かったねと言ってあげてください。 損傷のレメディーとしては、スタッフィサグリア(Staph.)、ソーファー(Sulph.)、カーボベジ(Carb-v.)、ルータ(Ruta)などがよいです。
管理人 最初のレメディー(Acon. Hyper. Calen. Arn. Led.)の選択がよかったので指のトラウマはとれていると思いますが、発育が悪いときには、念のため再びとってもよいかもしれません。バイタルソルトなどの生命組織塩も有効と思います。体はもとの形を覚えていてもとの形に戻ろうとする働きがあると思いますので、最初が大事と思いますので、レメディーをとられてみてください。
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