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骨折手術の全身麻酔後に急変…4歳児死亡

 福岡市博多区の整形外科医院で4月、男児(4)がひじの骨折の手術に際し、全身麻酔を受けた直後に意識を失い、約2カ月後に死亡していたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。

 博多署は6月、死因を調べるため遺体を司法解剖。麻酔投与の経緯に何らかのミスがなかったか慎重に調べている。

 捜査関係者によると、男児は4月上旬、幼稚園の鉄棒から落下して右ひじを骨折し、医院を受診した。担当した40代の男性医師が手術のため、全身麻酔を施した直後に男児の容体が急変。別の病院に搬送されたが、6月18日に死亡した。

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